「What the World Needs Now Is Love」 the movie
さて、この「What the World Needs Now Is Love」は映画音楽としても有名でありまして、必ずと言っていいほど、この曲はジャッキーさんでヒットし、そして「 Bob & Carol & Ted & Alice」と言う映画に用いられたと解説されていたのを覚えています。当時はもうすでにこの作品は持っていましたので 今更改めて映画を観るまでもないと判断し そのまんまにしておりました。
でも!! それでは我がブログの維持は難しいのです!!(威張るほどのものではございませんが・・・)
そこで調べてみました。
映画についての解説では< いままでタブーとされていた“夫婦交換”を、描いたセックス・コメディ。製作は「サボテンの花」のM・J・フランコヴィッチ、監督はテレビ出身の新鋭ポール・マザースキー。脚本はラリー・タッカーとポール・マザースキー。撮影はチャールズ・ラング、音楽は「夜の大捜査線」のクインシー・ジョーンズ、衣装はモス・マブリイ、編集はチュアート・H・パップがそれぞれ担当。出演は「美人泥棒」のナタリー・ウッド、テレビ「アイ・スパイ」で売り出したロバート・カルプ、エリオット・グールド、ダイアン・キャノン、ホルスト・エバーズバーグ、リー・バーガーなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。>と表記されています。
次は映画と言ってもテレビ映画の中での「What the World Needs Now Is Love」です。
『30 ROCK』(読み:サーティー・ロック)は、2006年から2013年までアメリカ・NBCで放送された1話30分(7シーズン・全138話)のテレビドラマ(シチュエーション・コメディ)。動画作品は埋め込みが規制されているため 埋め込みとさせていただきます。『30 ROCK』の部分をクリックしてください。冒頭Alec Baldwinさんがピアノの弾き語りで演奏なさっています。
アメリカ情勢・同性愛・人種問題等の社会風刺やブラックユーモア、アメリカテレビ業界ネタなどが多く盛り込まれているのが特徴。舞台はニューヨーク、マンハッタン5番街に位置するロックフェラープラザ30番(30 Rockefeller Plaza)にスタジオを持つテレビ局。架空のテレビ番組の制作舞台裏の日常を放送作家のリズ・レモンを中心に描く。
こちらは英国BBCのテレビドラマから。 2012.年6月から放送されたとのことです。
他には「Happy Gilmore」と言うスポーツコメディ映画(1996年)でも用いられているそうなんですが You Tubeでは見つけることができませんでした。
次は「Full House 」からの作品です。出演者が歌っておられるところを見るとミュージカルなのかしらん。また詩もデヴィッドさんの作品ではなく、一部改編されておられるようです。
次はLizzy Caplanさんが歌っておられる作品なのです。
今回最後は以前にもご紹介させていただいた作品です。私のお気に入りでもあります。映画の1シーンも断片的に挿入されていて ほのぼのとさせてくれる良い仕上がりの作品になっていると思います。
この映画はどうやらポーランドの映画「Listy do M」の挿入歌みたいなのですが 早速これをカヴァーされた歌手さんが現れました。Magda Banasiukさんです。
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