« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »

「What the World Needs Now Is Love」 the movie

 さて、この「What the World Needs Now Is Love」は映画音楽としても有名でありまして、必ずと言っていいほど、この曲はジャッキーさんでヒットし、そして「 Bob & Carol & Ted & Alice」と言う映画に用いられたと解説されていたのを覚えています。当時はもうすでにこの作品は持っていましたので 今更改めて映画を観るまでもないと判断し そのまんまにしておりました。

 でも!! それでは我がブログの維持は難しいのです!!(威張るほどのものではございませんが・・・)

そこで調べてみました。
映画についての解説では< いままでタブーとされていた“夫婦交換”を、描いたセックス・コメディ。製作は「サボテンの花」のM・J・フランコヴィッチ、監督はテレビ出身の新鋭ポール・マザースキー。脚本はラリー・タッカーとポール・マザースキー。撮影はチャールズ・ラング、音楽は「夜の大捜査線」のクインシー・ジョーンズ、衣装はモス・マブリイ、編集はチュアート・H・パップがそれぞれ担当。出演は「美人泥棒」のナタリー・ウッド、テレビ「アイ・スパイ」で売り出したロバート・カルプ、エリオット・グールド、ダイアン・キャノン、ホルスト・エバーズバーグ、リー・バーガーなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。>と表記されています。

次は映画と言ってもテレビ映画の中での「What the World Needs Now Is Love」です。
『30 ROCK』(読み:サーティー・ロック)は、2006年から2013年までアメリカ・NBCで放送された1話30分(7シーズン・全138話)のテレビドラマ(シチュエーション・コメディ)。動画作品は埋め込みが規制されているため 埋め込みとさせていただきます。『30 ROCK』の部分をクリックしてください。冒頭Alec Baldwinさんがピアノの弾き語りで演奏なさっています。
アメリカ情勢・同性愛・人種問題等の社会風刺やブラックユーモア、アメリカテレビ業界ネタなどが多く盛り込まれているのが特徴。舞台はニューヨーク、マンハッタン5番街に位置するロックフェラープラザ30番(30 Rockefeller Plaza)にスタジオを持つテレビ局。架空のテレビ番組の制作舞台裏の日常を放送作家のリズ・レモンを中心に描く。

こちらは英国BBCのテレビドラマから。 2012.年6月から放送されたとのことです。

他には「Happy Gilmore」と言うスポーツコメディ映画(1996年)でも用いられているそうなんですが You Tubeでは見つけることができませんでした。

 次は「Full House 」からの作品です。出演者が歌っておられるところを見るとミュージカルなのかしらん。また詩もデヴィッドさんの作品ではなく、一部改編されておられるようです。

次はLizzy Caplanさんが歌っておられる作品なのです。

 今回最後は以前にもご紹介させていただいた作品です。私のお気に入りでもあります。映画の1シーンも断片的に挿入されていて ほのぼのとさせてくれる良い仕上がりの作品になっていると思います。

 この映画はどうやらポーランドの映画「Listy do M」の挿入歌みたいなのですが 早速これをカヴァーされた歌手さんが現れました。Magda Banasiukさんです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

What The World Needs Now 4

 前回は教会においての合唱作品動画をご紹介いたしました。

 教会とくればゴスペルって連想いたしますが この「 What The World Needs Now」はゴスペルで表現されてもまったく違和感がないのではないかと思っていたりします。

 そこでこんな作品をみつけました。


 
 もう、ソウルとどう違うのかって疑問も吹っ飛んでしまいそうな作品でした。
 そんなのを象徴している作品を4作品。



 最後は大御所Dionne Warwickさんの作品です。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Mr.Keitaro Takanami ( 高浪 慶太郎さん ) がんばれ日本!!

 今回はちょいと「 What the wrold need is love 」は一休みさせていただいて 道草をば・・・。

タイトルは「 Mr.Keitaro Takanami ( 高浪 慶太郎さん ) 」とさせていただきました。

ご本人のご了解なくです。

  高浪さんにつきましては 高浪慶太郎 feat.PIZZICATO FIVE~ 高浪慶太郎さん、ピチカート・ファイヴ時代を語るをご参照くださればよろしいかと思います。

 今回はそのインタビュー記事の中からバカラックさんが登場される部分だけを抜粋して記事とさせていただこうと思いました。

- アパートの鍵という曲は、これは「くれないホテル」を意識されたのでしょうか?気持ちいいですよね。

高浪:まるっきりそうですね。「くれないホテル」って、僕らは「(バート)バカラックのフーズ・ゴナ・ラブ・ミー(※1)という曲を絶対意識してるよね」って思ってて、それを合わせたような曲にしようと。
(※1)動画タイトルでは「Who Is Going To Love Me」となっていますが「Who Is Gonna Love Me?」 1968年の録音だそうです。

 つまりはバカラックさんの作品「Who Is Gonna Love Me?」があって それを「くれないホテル」が引き継ぎ そして「アパートの鍵」ができたということなんでしょう。「アパートの鍵」は詞 : 小西康陽、曲 : 高浪慶太郎となっています。(1995年) アパートの鍵って「アパートの鍵貸します」から引用されたかは不明です。ただ、この時のライナーノーツを 小西康陽さんが書かれているそうなんですが 選曲・監修を当時ディレクターだった河合マイケルさんが担当されていたことで そのライナーノーツの題名が「マイケルへのメッセージ」だったそうです。
 

あの曲(ミー・ジャパニーズ・ボーイ)には拘りがあるんですか? (※2)今もされてますよね(龍馬のハナ唄→動画)。 (※3)
- あれおもしろいですよね。僕も好きで、ビーチボーイズの「思い出のスマハマ」とか、ベンチャーズがたくさん作ってて「京都慕情」とか、ああいうのが好きで、ああいう日本物に、ちょっとお洒落なコード付けるのが凄く綺麗。吹奏楽でも、民謡をそういうアレンジにしてのがよくあって、ああいう路線は個人的にも凄い好きですね。合うんですよね。不思議に。

高浪:あれは好きでしたからね。リアルタイムじゃない。最初はハーパーズ・ビザール(※4)じゃないですかね。64年の曲だから。(※4)
日本じゃあまりヒットしてない、ほとんど知られてないと思います。ああいう「なんちゃってエキゾチシズム」「なんちゃってニッポン」みたいの好きなんで。

(※2)

(※3)

(※4)1964年はBobby Goldsborさんで、 Harper Bizarreさんは1966年に録音されていますから たぶん、Bobby Goldsborさんのことだと思われます。1966年に 札幌でのオリンピック開催(1972年)が決定したことを受けて さらに1964年の東京オリンピックが成功したことで 日本という国に対しての関心が高まったためにその影響でこの曲が作られたらしいです。

 さて、私の持っている資料では The Pizzicat Five-Sample in 「Twiggy Twiggy 」(←ここをクリックしていただくと別ヴァージョン:海外での演奏シーンが見られます)がDionne Warwickさんの「Another Night 」のカヴァー曲と紹介されています。


 まあ、一説によりますとPIZZICATO FiVEさん達が「Twiggy Twiggy 」や「Twiggy Twiggy 」を引っ提げて欧米でブームを呼び起こし バカラックさんへの見直しが始まったとも聞いております。
 そして 高浪さんはこんな作品のプロデュースもされておられ バカラックさんの作品をカヴァーされています。
ベルガモットに月は泳いで - 中嶋美智代

こういう音楽のジャンルを「渋谷系」と呼称するらしいのですが ウィキペディアを見ますと ここにもバカラックさんのお名前を散見いたします。
諸外国で勃興しつつあるジャンルの音楽やインディーズ音楽のほか、バート・バカラックやナイアガラ系音楽など少し前の年代のポップスもこうした状況下で見直され、新旧の別なく同時に受け入れられた。これら音楽マニアの中から渋谷系とよばれるミュージシャンが生まれ、新旧雑多な音楽を同時に引用した曲を作り出すこととなったのである。
バート・バカラックやナイアガラ系(大瀧詠一・山下達郎など)の影響を大きく受けた音楽の1つであり、山下達郎と田島貴男が共に、大きく影響を受けた音楽家としてカーティス・メイフィールドの名前を挙げるなど、両者の音楽的な源流が共通する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「Burt Bacharach On Piano Jazz」

 あらかじめお伝えしておきますが 私はジャズに詳しいという訳ではありません。(むしろ無学・無知であります)

 ただ、初めて我が家にステレオが届いた時に父が買ってきたレコードがグレン・ミラー楽団のレコードであったということ。

 そして当時我が家にはそのレコード以外にまともに聴ける物は無く、姉の買った雑誌の付録に付いていた「オバQ音頭」のソノシートが一枚あるだけでした。

 従いまして左右のスピーカーから音楽を楽しむにはどうしてもグレン・ミラーさんのレコードしかなかったので毎日毎日ひたすらグレン・ミラー楽団のレコードを聴いておりました。

 後にムードミュージックに親しみを覚えても グレン・ミラー楽団の楽曲と違和感が無く 未だに何をもってムードミュージックとビッグバンドジャズとのジャンル分けができるのか不明のまま現在に至っております。

 しかしながらバカラックさんのサウンドを探し求めていきますと ジャズという音楽に行き当たり 極力私の記事の中で正面きっての取り上げは避けてきました。

 いずれ このブログを終了するまでにはバカラックさんの作品をジャズ演奏で取り上げたいと密かに考えているのですが それを促すかのような作品をみつけましたのでご紹介しておきます。

 ラジオでの番組でありまして、You Tubeで見つけたものではございません。番組タイトルも「Burt Bacharach On Piano Jazz」です。(そうです。パクっただけです)
 marian mcpartlandさんと言う方がホストをされている番組みたいなのですが 「I'll Never Fall In Love Again」は彼女のお気に入りなのか彼女が主旋律をご自身でピアノを演奏され、バカラックさんがそのメロディに絡みつく(いえ、言葉がよくないですね・・・。まとわりつく いあ、もっと悪いか・・・w)演奏をされておられるような感じでして いわゆるジャズの即興演奏みたいな印象で バカラックさんのヴォーカルでの「「I'll Never Fall In Love Again」」も聴きどころだと思います。



 
 セットリストがございましたのでこちらも転載しておきます。


"Alfie" (Bacharach, David)
"I'll Never Fall In Love Again" (Bacharach, David)
"This Guy's In Love With You" (Bacharach, David)
"Raindrops Keep Falling On My Head" (Bacharach, David)
"What The World Needs Now Is Love" (Bacharach, David)
"Portrait Of Burt Bacharach" (McPartland)
"The Windows Of The World" (Bacharach, David)
"Close To You" (Bacharach, David)

 ちなみに2005年の録音らしいです。

 秋の夜長、バカラックさんのサウンドに酔いしれてくだされば幸いです。バカラックさんの裏声に近い高音域のヴォーカルも興味深いかもです。

 SET LISTには記載のない「 Wives And Lovers 」も28分あたりからちょっとだけ弾き語っておられます。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »