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Bette Midlerさん

 今回はBette Midlerさんについての動画作品をご紹介したいと思います。 残念ながらBette Midlerさんはバカラックさんの書下ろし作品を歌われることはございませんでした。いや、まだまだチャンスはあると思っております。

 しかしながらBette Midlerさんは「Super Star 」をバカラックさんのスペシャル番組で歌っておられます。

 番組タイトルは「 Opus 3 」で放送はNBCで1973年。他のゲストはピーター・ユスチノフさん、スティーヴィー・ワンダーさん、そしてギルバート・オサリバンさんでした。この動画作品は一度過去にご紹介しています。
 番組の中ではピーター・ユスチノフさんがベートーヴェン役で登場され、バカラックさんとピアノを挟んで会話されるシーンがあったそうな。そしてバカラックさんもベートーヴェンの「月光」を演奏なさったようです。

 私、このピーター・ユスチノフさんがベートーヴェンの紛争をなさってバカラックさんと会話なさっておられるシーンをかすかに覚えているのです。それからバカラックさんの奏でるピアノで「月光」のシーンも・・・・。しかしBette Midlerさんとギルバートさんのシーンも記憶にないのです。ギルバートさんの歌われている「サンホセへの道」のYou Tube動画作品は削除されています。それから ギルバートさんとの会話シーンではバックにバカラックさんアレンジの「Alone Again 」が流れていたのですが こちらも削除されています。残念でありませんんが また復活されることを願っているのです。

 さて、Bette Midlerさんは昨年にガールズバンドの曲をカヴァーされたアルバムを発表なさっておられるようなのですがその中で「Baby It's You 」を歌っておられます。スタジオ録音盤もYou Tubeで発見いたしましたが そのプロモーションでしょうか、TVスタジオで歌っておられるシーンがございましたのでご紹介しておきます。

 実は私、こので「Baby It's You 」は単にバカラックさんの作曲なさった曲ではありますが さほどお気に入りではございませんでした。Smithさん達が演奏なさっているで「Baby It's You 」はもうバカラックさんの手を離れ、Smithさん達の作品だと思っておりました。従ってで「Baby It's You 」をYou Tubeで見つけても そのイントロの段階でSmithさん達のカヴァーだなと思った作品動画はストックはするものの あえて私の記事では取り上げることはいたしませんでした。
 その点、このBette Midlerさんのは 素晴らしいバラードになっていまして そして彼女の素晴らしいパフォーマンスでさらに磨きがかかったような気がしてます。そしてバックに流れるギターとピアノの音色が素晴らしい。"> [Official Audio]はこちらから。
 いずれ間違いなくあるでおさんのブログで「バカラックの曲がちょっと入ったアルバム」で取り上げてくださり 熱く語ってくださるものと信じております。

 次も名バラードと言ってもいいと思います。コステロさんとは一味も二味も違った味わいの「God give me strength」です。

 さて、Bette Midlerさんは1982年オスカーの授賞式でプレゼンターを務めておられます。この時の様子もYou Tubeでアップされていますので ご紹介しておきます。ちなみに受賞はバカラックさん、キャロルさん、アレンさん、クリストファーさんです。
 どうやらギャグ満載のスピーチで観客は大喜び。何をおっしゃっているかわからないですが 見ているだけで楽しくなります。

 Bette Midlerさんは元々俳優志望で子役で映画にも出演なさったそうですが 歌手としても大成功で それでいて気さくで楽しい方だと言うのがわかります。

  Bette Midlerさんにはバカラックさんの作品をもっともっと取り上げて どんな解釈でパフォーマンスされるか聴いてみたい歌手さんであります。

 

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バカラックさんのクリスマスソング

 昨年末に外国の方々からのコメントを期待しまして、横文字のタイトルにさせていただいたのですが 残念ながら(予想通り)コメントは全くいただけませんでした。

 今回はまったくそういうものを期待せず、季節外れと言うことも全く気にしないで この記事を書いております。

 まずは一曲目昨年末に行われたバカラックさんのコンサートの様子がYou Tubeにアップされていましたので ご紹介します。

 

 ご自身のヴォーカルによる「THE BELL THAT COULDN'T JINGLE」でした。歌の出来栄えなんて気にしちゃいません!!
 バカラックさんがこの曲をコンサートで取り上げてくださったこと。そしてご自身のピアノ演奏で歌ってくださったこと。このことがありがたいのです。

 昨年のクリスマスででは また新たにこの曲をYou Tubeでアップしてくださった方々がおられます。ホント未だ色あせず そしてまた多くの方が取り上げてくださっています。

 そしてもう一つ。ピアノの間奏がこれまた素晴らしいのです。

 さて、バカラックさんはこのコンサートではもう一曲パガーノさんでご披露なさっています。

 作詞はスティーヴン・スェーターさんで作曲はバート・バカラックと名乗って会場の笑いを誘っています。すかさず、パガーノさんがバカラックさんを「あんたゃ」と指さしています。

 このコンサートでは他にも演奏なさっておられるようです。 詳しくは動画説明をご覧下さいませ。

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Jack Jonesさん

 
 私のブログとしては珍しくお一人の歌手さんでまとめてみようと思っています。その理由は・・・・。まぁ、読み(聴き)ながらご理解していただきたいとおもいます。

 その歌手さんとはタイトル通りJack Jonesさんなのであります。昨年末に偶然見つけましたJack Jonesさんの「クリスマスデイ」がきっかけなのでした。

 Jack Jonesさんと言えば「 Wives and Lovers 」が代表作でして 私といたしましては もうそれだけで十分な出来事なのでありますが どうやら彼がこの曲を歌ったことでジャズ界にも知れ渡ったような記述を見つけたりしまして 彼には単にバカラックさんの曲を歌った事実以上にありがたぁい存在なんだと思っているしだいです。

 でも、バカラックさんの自伝本には彼についての記述はあっさりとしたものでありまして 特別の思い入れを読み取ることはできませんでした。

 日本語版ウィキペディアでも「 Wives and Lovers 」がJack Jonesさんの代表作として表記されてます。これは日本だけでなく彼の「The Jack Jones Special 」でも同じような取り上げかたで紹介されています。リンクの埋め込み禁止となっておりますのでクリックして下さいませ。

 さて、彼が最初にバカラックさんの作品を歌われたのは1959年「 Make Room for the Joy 」で作詞はハル・デヴィッドさん。「JUKE BOX RHYTHM 」という映画の中でもちいられています。タイトルクレジットには曲名だけ。バカラックさんとデヴィッドさんのお名前は登場していません。
この曲を歌っておられるシーンだけがYOu Tubeにあったのでかつて私のブログでもとりあげさせていただいたのですが 残念ながら現在は元動画は削除されています。やむなく映画全編の動画を映画タイトルに本編をリンクしておりますのでご覧になりたい方は映画タイトルをクリックして下さいませ。ちなみにこの曲を歌うシーンは18分から始まります。

 残念ながら私はJack Jonesさんについては全く詳しくないため ちょいと彼についての紹介文を転載させていただきます。(斜体文字がそれです)

 ジャック・ジョーンズはスタンダード・ヴォーカル界の貴公子である。1938年1月14日にシンガー/アクターのアラン・ジョーンズ(ミリオンセラーの ”The Donkey Serenade” はジャックが生まれた日にレコーディングされた)と女優のアイリーン・ハーヴェイ(TVシリース『バークにまかせろ』に出ていた)の間に生まれた根っからのハリウッド子で、丹精なマスクとシンガーとしては珍しく長身(6フィート1インチ)、そしてしなやかで透明感溢れるロマンティックな歌声で、多くのファンから愛されてきた。歌手になる決心をしたのは、ウェスト・ロサンゼルスのユニヴァーシティー高校在学中で、友人のナンシー・シナトラが父親のフランクを高校に呼んで講堂で歌ってもらった時だったという。19歳で歌の世界に飛び込んだジャックは親の七光りをあてにせず、自らの努力でキャリアを築いた意志の人でもある。

1959年にシナトラが在籍していたキャピトル・レコードと契約したが丁寧な扱いを受けなかったため、早々に見切りをつけ、サンフランシスコのガソリン・スタンドで働きながらクラブで歌っているところを、キャップ・レコードのプロデューサーでもあったアレンジャーのピート・キングに認められた。キャップはマイナー・レーベルだったが、いやマイナーゆえにジャック・ジョーンズに賭けてくれた。1961年の初アルバム “Shall We Dance?”(KL-1228)のアレンジャーにはシナトラのお気に入りビリー・メイをつけてくれたし、アルバム第2作目の “This Was My Love”(KL-1259/KS-3259)に吹き込んだ1961年の「あめん棒とバラ Lollipops And Roses」と1963年の「ワイフと恋人 Wives And Lovers」がグラミー賞で最優秀男性歌唱賞を受賞し、シナトラの後継者として俄然注目と期待を集めるようになった。そして、キャップ・レコードでの6年間に17枚ものオリジナル・アルバムを発表したことからもわかるように、人気歌手、スター・シンガーとしての地位を確立した。

 次にバカラックさんの作品を歌われたのは「 Pick Up The Pieces 」1962年の6月 作詞はBob Hilliardさん。Kapp Recordでの録音となっています。

 同じく1962年8月には「 Dreamin, All The Time 」を録音なさっています。作詞もBob Hilliardさん。資料にはリバティレコードとなっています。(ただし、この資料にはシングルレコードの盤面写真の掲載があるのですが そちらにはKAPP RECORDとなっています。)

 
 Bob Hilliardさんとの作品はヒットしたとは言えないようですが 佳曲であることは間違いないと思います。

 さて、当ブログでは1963年のJack Jones「 Wives and Lovers 」をすっ飛ばしまして(すでにご紹介済みですので) ここでお宝動画作品のご紹介です。
 1967年の作品だと動画説明にございます。ちゃあんとバカラックさんやデヴィッドさんのお名前もクレジットされておりまして大満足のまったりなのでございます。

 クレジットの中にはウッディ・アレンさんのお名前も見つけ(それほどのファンではございませんが・・・)ちょいと興奮しました。

 また、Jack Jonesさんは当時まだそれほどアメリカでは有名でなかったミシェル・ルグランさんのカヴァーレコードを出されたりもされていたそうです。
 

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