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「 I' m A Better Man」

 8月も今日で終わりです。今月はあまりブログの更新ができていませんでした。 

 実はバカラックさんの作品が映画に登場する作品を探し回っていたのでありました。映画作品の動画の検索はなかなかに難しく 映画にもちいられていることがわかっても それが映画の何処に登場するのかがわからず、ずぅっと見続けなければならないからなのです。

 Full Movieであれば必ずどこかに登場するわけですから 探し甲斐もあるのですが 映画の中の1シーンだけですと 見つけることはできないと覚悟しながら探していました。

 そんな訳(ネタ切れ状態)の中で活路を見出そうと悪戦苦闘しとったのございます。まぁ、そんな中でも 前回までのイタリアシリーズはなかなかにいい作品をご紹介できたのではないかと自負しております。

 さて、今回は映画に用いられた曲の中でも ちょっと珍しい作品をご紹介したいと このタイトルソングを選びました。

まずはオリジナルから・・・・。1969年 Engelbert Humperdinckさんで「 I' m A Better Man 」です。

 この曲がヒットチャートに載ったというような表記はございませんが 結構カヴァーされているようです。私は偶然見つけたTerry Baxterさんのオーケストラ演奏で初めてこの曲を聴きました。正直申し上げまして 初めて聴いてすぐにお気に入りになったわけではございませんでした。バカラックさんらしくないと申しますか、この頃はまだバカラックさんのリズム感のある曲が好きでしたのでムードミュージックを聴くような態勢であったと思います。それを物語るように
この曲をカヴァーされているのは Terry Baxterさん(1971)Alan Coddy Orchestraさん(1970)Film Score Orchestoraさん Mantvaniさん(1969) Singers And Chorus of Manhattan(1977)とムードミュージック関連の方々がカヴァーされています。

 ヴォーカル物では1970年にAl Marinoさんがカヴァーされています。

 ストリングスやピアノやコーラスアレンジがオリジナルより私は気にいっています。素人の感想ですが すごく丁寧に作ってくださっているような感じがいたしました。

 さて、この曲は1998年の映画「Shooting Fish」で取り上げられています。この映画はバカラックさんの曲が「愛を求めて」「サンホセへの道」等も取り上げられているようです。映画のサウンドトラックではこの曲をDavid McAlmontさんが歌っておられます。

 この映画の予告編を見つけました。珍しく予告編の中でもバカラックさんの曲が流れてきます。

 私としましては 単にバカラックさんの曲が流れてくるだけでも嬉しいのですが すでに入手しているアーティストの演奏であるならば 映画の出演者が歌ってくださっているのが なぜか嬉しいのです。

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イタリアシリーズ延長戦 !!

 と、いう訳でこのイタリアシリーズ3連戦は延長戦に持ち込まれます。

 以前、バカラックさんのホームページで掲示板(らしきもの)を訳せないながらも拝読しておりましたら、まぁ何と イタリアの方々からバカラックさんへの問い合わせで 今度イタリアに来るのはいつ?という書き込みが多くって 驚いた記憶がございます。

 イタリアにおけるバカラックさん人気は他のヨーロッパの国々とはまた一味も違うように感じられます。

 そんな雰囲気を感じさせてくれる作品をここでまとめて・・・(まとめるにはもったいないくらいの内容なのですが)お届けしたいと思います。

 まずは「何かいいことないか仔猫ちゃん」のイタリアヴァージョンでございます。イントロの部分に上品な味付けをするのがイタリアのスタイルなのでしょうか・・・・。

 トム・ジョーンズさんとは一味違うエレガントさを感じさせてくれました。

 次は まさかこんな曲をカヴァーしているなんて・・・・とまずは絶句。
「Where are you」なんです。バカラックさんの作品として さほどには人気の出なかった曲なのでありますが 私はバカラックさんの曲を聴き続けて疲れたときに この曲を聴いてリフレッシュしていたんです。従って わざわざこの曲の入ったアルバムを引っ張り出して 曲順を確認して盤面にピックアップの針を落とすという作業・・・・これって私の「お気に入りの定義」やん。詳しくは以前に私が書きましたブログ「Tom Jonesさん 」をご覧になってください。
 正直最初からこの曲を聴きたいっていうほどのこだわりはないのですが 定期的に聴いていた記憶がございます。特異と言ってもおかしくない作品なのですが 常にトップギアでバカラックさんの曲を聴いていると ちょいと休憩したくなったときにはお薦めかも。(私だけか・・・・w)

 では、なぜにイタリアかという理由はこの曲を聴かれてから。

 そうなんです。バカラックさんの演奏ででは女性のヴォーカリストさんでしたが ここで歌っておられるのは あの!!Mario Biondiさんなのです!! 動画に説明文がなく あれ?どこかで聴いた声だと思っていたらMario Biondiさんの顔写真が・・・・。彼はこんな曲にも関心を持っておられたのですねぇ。 

 今回最後にご紹介したいのはFitness Forever と言うグループで どうもイタリアのインディーズレーベルのバンドらしいのですが 昨年だか一昨年だか このバンドについて調べてましたら4年ぶりにアルバム発表とかって記事が出まくってましたから それなりの人気グループだと推察しております。このバンドリーダーがどうもバカラックさんのファンらしくって タイトルもずばり!!「 Bacharach 」という作品を出されております。

 なお、イタリアにつきましては ずっと以前から取り上げたいと思っている動画作品もございます。構想2年かかっております。ちょいとネタがおっきすぎて どこからとりかかったらよいのやら思案しているところでございます。

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MINAさん

 今回もイタリア編で記事を書きたいとおもいます。MINA(ミーナ)さんです。

 実は以前にもMINAさんにつきましては ご紹介させていただいたのですが その時はご紹介しただけで あまり詳しくは調べていませんでした。これは以前ご紹介させていただいたのと同じ動画作品なのですが 改めて今一度ご紹介しておきます。「 Anyone Who Had a Heart」 イタリア語タイトルは「Quelli Che Hanno Un Cuore」です、

 何度見ても後半のたたみかけるかのような歌い方とエンディングは衝撃的でありました。

MINAさんは1940年生まれだそうです。従ってこれは28歳の時の様子なのであります。 現在も録音スタジオに入られて録音されておられるようですから まだ現役なのであります

 今回この記事を書くにあたって調べなおしてみましたら 何と何と日本でも有名な方だったのでした。来日公演もされており 日本語で歌った作品も発表なさっておられたのでした。

 私が音楽に親しみだした頃はもうイタリア人の歌手と言えば ジリオラ・チンクェッティさんなのでありましたので その前に日本でブレイクされた方なのでした。MINAさんの曲を歌われた日本人歌手と言えば森山加代子さん弘田三枝子さん、ザ・ピーナッツさんだそうです。

 ただし、以前ご紹介したとき MINAさんは「Quelli che hanno un cuor」を歌っておられたのをご紹介させていただいたのですが 他にも歌っておられないか探してみました。残念ながら MINAさんの場合 イタリア語でタイトルをつけておられることが多くって 調べきることができませんでした。

 この度 今一度探してみましたら 1971年に「Alfie 」録音されている動画を発見いたしました。ご紹介しておきます、

 今回は見つけられなかったのですが1981年には「 Walk On By 」を発表なさっておられます。


 ここからは余談でございます。バカラックさんとは全く関係がないのですが 当時Celentanoさんとも共演なさっておられる動画を見つけましたので ご紹介しておきます。MINAさんの第一印象はちょっと強面で怖いと感じたのですが とても楽しくデュエットなさっておられます。

 さらには前回ご紹介したRita Pavoneさんとのデュエット動画もございましたので ここでご紹介しておきます。彼女は1945年生まれだそうです。

 見た目が若いせいか幼く感じますが この時で22歳だったのですねぇ。

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「 If I Never Get to Love You 」

 先の「 Power of Strength 」に引き続いて1960年代の作品のご紹介です。

この曲は過去にもカヴァー曲も含め 何作品かをご紹介しましたが 今回新作品をみつけましたので そちらと合わせてご紹介したいと思います。

 オリジナルのLou Johnsonさんが1963年に発表されています。作詞はもちろんHal Davidさんです。

 

 この曲をイタリアの女性歌手Rita Pavoneさんが新しいアレンジでカヴァーされています。タイトルは「Se potessi amarti ancora」

 ちょっとバロック風なイントロとかRapを加えていたり 新たな気持ちで聴くことができました。

さらに、ライブでの演奏動画がございましたので 人となりをごらんいただければと思い 併せてご紹介しておきます。

彼女についてYou Tubeを見てましたら ホセ・フェリシアーノさんや MINAさんともデュエットされていたり 古くからのベテラン歌手さんだと存じました。

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「Tower of Strength 」

 私がこのブログをやってきまして 私自身がご紹介できたことを心から喜んでいる曲の一つが このタイトル「Tower of Strength 」なのであります。

 オリジナルが1961年(Gene McDanielさん)でその翌年イタリアでAdriano Celentanoさんがカヴァーされてヒットしたらしく、彼はその後もライブで演じておられます。

 最近もこんな作品動画を見つけました。

 どうも、Celentanoさんのそっくりさんがご登場なさっているようで・・・・。お二人で楽しいステージを見せてくださってます。

 残念ながらCelentanoさんのトレードマークの爺シャツ(あるでおさん作)ではございませんでしたが 楽しませていただきました。

 さて、この曲はどうやらイタリア映画の主題歌にもなっていたようで・・・・。(詳細はわかりません)
この映画のオープニング(エンディングかも)シーンを見つけましたので ご紹介しておきます。 Celentanoさんがこの曲を歌いながら 車を運転するという非常に不可解なシーンでもございます。

まぁ、まったりブログのバカラックさんにこだわったからこその動画作品だとあきらめてくださいませ。

 おまけなのですが 昨年イタリアではこのイタリアでのタイトル「Stai lontana da me 」と同じタイトルの映画の予告編を見かけました。バカラックさんの作品とは全く関係ございませんが 結構バカっぽくて笑っちゃいますのでご覧になってくださいませ。

※決してお子様にはお見せくださいますな!!

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