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Charlie

 今回 ご紹介する作品は「 Charlie」です。

 実は2回目の登場です。
 これは私にとって、You Tubeの実力を思い知らされたと言っても良いほどの作品なのであります。

 と、言いますのも このブログを立ち上げる前に You Tubeを知り 毎日毎日You Tube上でバカラックさん関連の曲を探して(徘徊)していたのでございます。

 そこで偶然この「 Charlie」を見つけたのですが 説明欄にはバカラックさんの作品であると書かれており、バカラックさんの準公式ホームページにもその記載があったと思います。

 しかしながら 原曲を聴いたこともございませんでしたのでアレンジなどはバカラックさんらしく 魅力的なメロディでありましたので ストックはしていたもののそのままにしておりました。


 そして、このストックしたことをすっかり忘れてブログを立ち上げたのですが その時にこの作品をご紹介しようと思って探したところ 今度はアップ主さんのアカウントが削除されていまして この曲を記事にするのは その当時は叶いませんでした。

 以前にもご紹介したのですが 今回改めましてご紹介しておきます。

 1975年の作品で作詞はBobby Russellさん。歌はBobby Vintonさんです。

 さて、今回この作品を取り上げたのにはもう一つ理由がございます。もう一つ、You Tubeで作品を見つけたのです。
私の所有している資料Serene Dominicさんの著書「 BURT BACHARACH SONG BY SONG 」なのですが それの内容と言うか仕様はまず、ページ上に バカラックさんが(たぶん)著作権協会に登録された年号が記載されておりまして年代順に一曲ずつ詳しい内容が書かれています。 

 まず、題名がありまして その後ろに作曲者と作詞者名が記載されています。そして、First recorded byとあり、その後ろに歌手名が書かれています。そして その楽曲が収められたアルバム名とそのレコード番号。そして発売された年と月が書かれて その後、(曲説明の)本文になります。 その説明文の後に Other Versionsとして、カヴァーされた歌手や楽団名が書かれています。時には外国の方がその国の母国語でタイトルされているときは そのタイトル曲名も記載されています。

 時折、私がドイツやイタリアだとかから 曲をご紹介できるのは それを検索ワードとして You Tubeで探しているからです。また、私の秘技としまして、敢えて歌手名は入れずにその母国語で書かれた曲名だけで検索して 関連曲がないか 調べるようにしています。あるでおさんが かつて私がドイツ語も知っているのか?と疑問を持たれましたが 実はすべて この資料のお陰なのであります。

 ところで私 英語には全く精通しておりません。従って説明文をほとんど読み飛ばしております。bearing この資料を取り寄せた頃は 一応辞書を手元に置き 翻訳しようと試みたのですが 単語はわかってもそれをどう構成して訳すのかで苦しみもだえまくりました。で、すぐに断念いたしました。happy01

 今回 たまたま説明文末尾にこんな記載がありました。
 "Charie"comes back from the dead to make a final appearance on the 1977 Burt Bacharach in Concert special, and this pap is slightly more tolerable sung by a pretty woman than it is by a polka pusher.
そして、Othe Versions の所に Burt Bacharach with Sally Stevens - TV special( 1977)と書かれていました。いくら英語がわからないと言っても説明文の記載がこのことだとは 理解できましたのであります。(えっへんsmile

 そこでYou Tubeで検索してみましたら この動画を発見いたしました。

ちなみに 以前ご紹介しましたTom Jonesさんが歌われた「Us」の作詞も Bobby Russellさんでありました。彼との共作はこの2曲であったようです。

 ご参考までに 資料にはバカラックさんの登場されたTVショーの内容についても 少しだけ記載があります。それによりますと、この動画は1977年でエドモントン カナダで撮影されたようです。 この動画の最後に次の曲の頭の部分が一瞬流れますが 気になられましたでしょうか? このショーはトークは全くなかったみたいで演奏だけであったようです。そしてここで演奏なされた曲目は メドレーで「 Knowing When to Leave 」 「 I Say a Little Prayer 」 それから 改めてまたメドレーで「One Less Bell to Anser 」「 What's New Pussycat? 」 「Wives and Lovers」「Do You Know the Way to San Jose 」 でバカラックさんの歌で「雨にぬれても」そしてJosie Armstead さんの歌で「I Took My Strength from You」 その後、「 Futures 」 「Another Spring Rise 」 「A House Is Not A Home 」 「 No One Remenbers My Name 」「Charie」「Alfie」「Alfie 」「What the World Nees Now」 「Promises Promises」となっております。

そして、余話でありますが (資料にも、In an unrelated story,Charlie was Dionne Warwick's nickname for Bacharach)と書かれています。私なりに訳しますと、本文とは関係ないが チャーリーとはディオンヌさんがバカラックさんにつけたニックネームなんだそうであります。

 英斗さん、まちがってたら こっそりと私に指摘くださいませね。happy02

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「Heart Strings」 by David Foster

 先の記事「バカラックさんの異色(?!)作品 」として「Our Lovely Days」をご紹介しましたが、お久しぶりに鮒寿司さんからコメントをいただき、また常連さんのあるでおさんからもしっかりと コメントをいただき、そして極めつけは 英斗さんからも資料の原文訳でコメントをいただくことができ、大変盛り上がって 嬉しく思っていたまったりなのです。

 この曲は1980年代に入ってからのバカラックさんは キャロル・ベイヤー・セイガーさんとのチームでない作品があると言う資料に基づき、調べていて見つけたのでありますが 英斗さんの原文訳のコメントにもありますように「Bachrachさんは相方のCarolさんとの仕事以外に三作程あったみたいで今回の記事の中にはその内の第二弾についてと書かれています。」とあります。

 当然 それでは第一弾と第三弾は何やねん?となりますが しばらくこの件には触れずにいました。
実は必死のぱっちで それらしき楽曲をさがしていたのであります。時間がかかったのは 私の怠慢(”たいまん”と読みます。決して”ひまん”と読まないでくださいませ)であるのですが もう一つの理由は 3曲以上発見されたからなのであります。

 まず、1981年にバカラックさんは「Arthur 」のサウンドトラック盤を出されていますが その中の「 Money 」はインスト物で バカラックさんご自身の演奏です。 そして、サントラの中では Ambrosiaさん達が演奏なさった曲が「 Poor Rich Boy」で David Packさんと Joseph Puertaさんとなっておりまして キャロル・ベイヤー・セイガーさんは チームには入っておりません。これが該当するのであれば さらに、同じサントラ盤の中で「Touch」と「 Moving Picture 」がバカラックさんの演奏でありますので これが該当してしまうのであります。

 この後、バカラックさんは先にご紹介した「Making Love」をキャロル・ベイヤー・セイガーさんとで ロバータ・フラックさんに提供して そのまま、このキャロル・ベイヤー・セイガーさんと「Night Shift 」を作られます。

 そして私の大好きなニール・ダイアモンドさんと「 Heartlight 」もキャロルさんとニールさんとのチームで6曲作られます。

 それから この「Our Lovely Days」となるのですが どうカウントすれば 二弾目になるのかが不明なのです。

 そして!! 間違いなく三弾目と言えるであろう曲が今回のタイトル曲なのであります!!1983年の作品でBurt Bacharach-David Fosterとなっております。

 何故に今回は!!マークが多いかについての理由は作品の後でご紹介します。たぶん あまり興味は持たれないと思いますので・・・(笑)


 この曲は以前にもYou Tubeでアップされたことがあります。当然記事にしようと意気込んだのですが どうも動画のタイトル自体がまちがっていて別の曲がアップされておりました。現在もYou Tubeでは「ハート・ストリング」と日本語でタイトル動画がございますが これもまちがっております。前に見つけたときは 外人さんがアップされておりました。

さて、この曲にはその後があります。資料を読んでいまして気づきました。この曲にMichael Jay Miltenbergさんが詩をつけまして、1986年Glenn Jonesさんが「Love Will Show Us How 」として歌っておられます。アルバム名は「Take It from Me 」RCA AFL1-5807となっております。

 !!マークについての理由なのですが この当時はバカラックさんの情報に飢えておりまして その心の隙間を埋めるかのごとくに 朝のNHKのラジオ放送で浜畑賢吉さんの番組を聴き その飢えを癒しておりました。そこでこのDavid Fosterさんのピアノ曲を聴き バカラックさんとはちょっと違いますが その心地良さに惹かれ しばらく彼のCDを買いあさっていた時期があるのでした。バカラックさんの後継者はMichel MasserさんとDavid Fosterさんだと思いこんでいた時期もございましたのです。鮒寿司さんによれば 道草をっておっしゃっていましたが 私は浮気だと思っておりました。(笑)残念ながら David Fosterさんのこのデビューアルバムは知らなかったのです。それ以外はほとんど買い揃えていましたから 自分の不明さを恥じつつ 記事にしております。

 そんな時 キャロル・ベイヤー・セイガーさんのアルバムでバカラックさんのお名前を見つけた時の喜びと そしてDavid Fosterさんの名前をそこに見つけた時、バカラックさんとDavid Fosterさんはきっと会話をされていると思った時の感動と感激は今でも 思い出すことができます。その時当然 バカラックさんとDavid Fosterさんが一緒に作品を作らないかなぁと夢想したのですが 実現していたことに 今大きな喜びで一杯なのであります」

 さらに余談ではありますが 資料で David Fosterさんの「 Heart Storings 」はデビューアルバムで いわばバカラックさんの「PLAYS HIS HITS」に当たるアルバムだが バカラックさんは全部自身のヒット曲で曲構成がなされているが David Fosterさんのアルバム「The Best of Me 」は他のアーティストも関わっていると書かれているみたいです。やっぱり この資料の著者さんSerene Dominicさんは根っからのバカラックさんのファンなのだと思います。

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小ネタ集です。余り期待しないでね。

 今回もまた 小ネタとさせていただきます。

 ひょっとしたら 知らなかったのは私だけかも知れないからです。それを自慢げに記事にしたところ、「そんなん、ずぅっと前から知っていた」と思われるのは ちょいとつらいので あえて こっそりとご紹介させていただきます。


 まず、最初は前の記事で盛り上がりました「 Some Lovers」の続編です。私もやっぱり サントラ盤への期待がありますので 英語が全くわからないと言うハンディを気にせず、その後も調べてみました。残念ながら 私の語学力では その存在の有無が確認できず、また将来的に期待できそうなのかも さっぱりわかりませんでした。wobbly

 ここまでの結果でしたら 記事(小ネタ)にもならないと思われますが そのまま調べていましたら もう一曲未知の曲を発見いたしましたので ここにご紹介しておきます。

 曲名は「ONCE UPON A TIME IN NEW YORK CITY 2」です。作詞は「 Some Lovers」の時と同じ、Steven Saterさんです。この作品がYou Tubeにアップされたのが今年の2月3日だそうですから 「 Some Lovers」とは全く関係ないと思われますが 「 Some Lovers」について調べていましたら この動画に行き当たりました。

 

このタイトルで他に14曲ほど アップされていたのですが バカラックさん絡みの曲はこれだけでした。

 さて、バカラックさんの今月のコンサート情報です!!

 ごめんなさい。ワンナイトオンリーでコンサートは8月4日のご案内でしたbearing


 さてと、気を取り直して またまたちょっと古い情報をゲットしましたので ご紹介しておきますね。たぶん、これこそは あるでおさんや 鮒寿司さんは とっくにご存じだと思われるのですが 私はちょっと前に知りました。その時はまだYou Tube上では発見できず そのままにしておりました。バカラックさんとビーチボーイズのブライアン・ウィルソンさんの合作作品についてでした。アマゾンで試聴はできたのですが 余りピンと来ずにそのままにしておりました。

 ところが最近になって この3月にPhill Ramoneさんがお亡くなりになったと知り そのことを記事にしようと You Tube内を徘徊しておりましたら 何と!! この曲に行き当たったのでした。悲しみをこらえつつ ご紹介しておきます。


2分5秒当たりから ほぉんの少しオーケストラのバックが入るのですが とてもきれいで 何度も何度も聴き返しております。メロディラインはバカラックさんなのかどうかは不明なのですが・・・。
この曲が納められたアルバムには他に“I Still Remember” がバカラックさんの作品ででは John Paganoさんが歌っておられるみたいです。残念ながらYou Tubeでは見つけられませんでした。
このアルバムのご紹介はickywood.net/blog/brian-wilson-scores-a-hit-with-what-love-can-do/でご覧になれます。
 ここではさわりだけ試聴できるようです。http://www.allmusic.com/song/i-still-remember-mt0010201338

You Tube上ではビーチボーイズさん名義で「Walk On By 」がアップされていますが 日本では見ることはできないみたいです。

以前にも書きましたが ポール・ゾロさんのインタビューでブライアン・ウィルソンさんはバカラックさんを尊敬しているとおっしゃっていましたが こんな形で共作が実現されているなんて 知りませんでした。
改めてフィル・ラモーンさんのご冥福をお祈りしたいと思います。(この動画の最後の方に登場なさっています。)

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「小さな願い」 温故知新です。

 私がまだ学生であった遠い昔、漢文の時間に「故知新」は「古きをたずねて新しきを知る」となっていましたが どうやら最近の学説では やはり読んで字のごとく「古きをあたためて新しきを知る」と解釈されるらしいです。で、その心はと申しますと 古くてもよい物は懐(心)の中で温めておき、新しいものを求めると言った意味合いらしいです。

この「小さな願い」は1967年の作品です。もう、46年前ですから半世紀と言ってもいいくらいの作品です。それでも 今までご紹介してきましたように 世界で若い人たちにも歌われ そして演奏され続けています。
この度 私のかつてのブログ記事「The Blue Devils」にコメントを寄せていただいたまぁくさんに感謝しつつ、コメントにあった動画を拝見いたしました。あるでおさんもこの演奏をお気に入りになられて8本ご覧になったとコメントを寄せてくださいましたが 私も記事を書くにあたり、相当見た記憶があるのですが この作品だけは見落としておりました。
見ていれば間違いなく記事の中に入れていたと思います。(負け惜しみかも知れませんdespair
遅ればせながら 今一度ここでご紹介したいと思います。まぁくさんのおっしゃるように「いちばんおいしいの、ご紹介しておきますねー」・・・・・同感です。


まぁくさん、ごちそうさまでした!! 何度繰り返し見たことでしょうか・・・。今もこの記事を書きながら 聴いておりますです。特に気に入っているシーンはトランペットの人たちのアップのところでしょうか。後方で銃の形をしたバトンが宙を舞い、そしてまたトランペットの人たちにクローズアップされると 今度は個々に演奏なさっているのが 何故かかっこよく ついついヒューヒューって口笛を吹きたくなりました。そしてエンディングのドヤ顔されている方のアップ。
かっこいいの一言につきますねぇ・・・・・。
先の記事の時にご紹介できなかったと言う後悔は残りますが まぁくさんからのコメントをいただけて かえってそれがよかったのかしらんと 都合良く考えたりもしております。

以前にも書きましたが この曲はネタ切れ状態の私には 神様のような存在です。

あらためまして、まぁくさん ありがとうございました。

最後はダスティ・スプリングフィールドさんのBBCでのラジオライブからの動画です。私、それなりに彼女の作品は聞き尽くしていたと思っていたのですが これは初めて聴く作品ですので ちょいと驚きとともに ここでご紹介しておきますね。

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