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「Every Other Hour」

 今回のこのタイトルにご記憶のある方はいらっしゃるでしょうか・・・・?
実は私、すっかり忘れておりましたbearing

 最近このタイトルの動画をYou Tubeで発見いたしまして、ちょっと興奮しましたが メロディを聴きましたら 何と私が 2011年12月27日に 拙ブログで「少し遅いですが バカラックさんの新クリスマスソング 」の中でご紹介しておりました。
 そうです。バカラックさんが手がけられたミュージカル「Some Lovers 」の中の一曲であります。
これをどうやらバカラックさんはコンサートで披露なさっている動画であったのです。
(※この動画が終わった後、画面左上の動画をご覧くだされば、「 Hush 」と言う作品をご覧いただくことができます。これもミュージカルの作品なのかしらん。いずれ改めてご紹介できればと思っています。)
ミュージカルでの作品がアップテンポであったのに較べてスローテンポですごくいいバラードになっているのです。
これはすでにKarimaさんが「Come in ogni ora 」として歌っておられるのですが こちらもすごくお気に入りの動画を見つけましたので ご紹介しておきます。

バカラックさんのピアノ演奏と共に フルオーケストラで そしてMario Biondi さんが途中から登場しmario節(命名者:まったり)を聴かせてくださいます。バカラックさんの最後を締めくくる指揮振りも 懐かしいです。昔のバカラックさんんなら 座られたままで 片手でオーケストラに指揮なさると思うのですが 今回は両手で しかも立ち上がっておられます。まだまだお元気なのですhappy01

実を申しますと この曲、イタリアではすごいことになっておりまして、カラオケがすでに存在しているみたいで そしていろんな方々がYou Tube上でご自身が歌っておられるのです。 たぶん、アマチュアだとは思うのですが どれも素晴らしくって もうイタリアではこの曲はスタンダード化していると言う記事を書こうと思っていたのです。

そうこうしてましたら 関連動画の中に最初ご紹介した「Every Other Hour」が現われまして、興奮してしまったのでした。
他には結婚式で歌っている方とか それこそカラオケをバックに歌っておられる方とか・・・。どうもイタリアの土壌には You Tubeを使って メジャーデビューをねらうと言うのがあるかも知れません。
私なりに多くある中から お気に入りをご紹介しておきます。 Kykahさん(日本語表記ができない。)です。

歌唱力もあり、そして少し独自性のある歌い回しで 私にはお気に入りの作品です。ちゃんと別仕立てで編曲もなさって それもまた素晴らしい出来映えです。

私がスタンダード化していると確信した作品をご紹介して この記事終わります。

この曲のメロディの美しさを 見事に演じきってくれていると思うのですが・・・。
sandro scuoppoさんの演奏です。カラオケを利用なさっておられるのですが お気になさらずにお聴きくださればと思います。

確信の理由はインストでも演奏されているってことは、すでにオリジナルが知れ渡っているからこそのものだからです。まぁ、私の独断ですけどねw オリジナルはデュエット仕様ですが こちらはソロ演奏であります。しかしながら聴かせどころは 多重録音で演奏なさってくださってます。

手前味噌ではありますが 今回も ネタ切れ寸前でありながら いい作品をご紹介できたのではと 思っております。

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Are You there ( With Another Girl)

今回ご紹介する作品は以前にも一度取り上げさせていただいた「Are You there ( With Another Girl)」です。男性が歌うと Another Guyとなるようです。

1965年ハル・デヴィッドさんとの作品でビルボード誌39位に入っております。私はこの曲はバカラックさんの演奏で知りました。最初のイントロと終わり方が 少し風変わりでしたが まだバカラックさんを知ったばかりでして さほどに違和感は持たなかったのです。でも 不思議なメロディはどこか魅力的でありました。

さて、この曲についてkoyoさんから教えていただいたのがCenter Stageというグループの作品でした。

これも原曲(原曲はディオンヌさんでありましたが)のバカラックさんと同じように不可思議なイントロから始まります。そして途中あらら、どこへ行くの?って言うくらい原曲とは違う方向に向いかけるのですが またすんなりと元にもどります。素晴らしいハーモニーとその歌唱力はお見事で、しかも強調したいのは 途中から始まるオーケストラの演奏です。これだけすごい編成ならもっと多用すべきだと思うのですが あくまでこれは貧乏性の私の感性でありまして、ちゃんと聴かせ所をもうけているのではと思ったりもしています。
これだけの歌唱力ならアカペラでも充分に聴く者を惹きつけるのでしょうが 何かすごくぜいたくな気分にさせてくださいました。

ちなみに koyoさんのブログのタイトルは「知らないって、新しい。」そして世の中には知らない音楽がたくさん。 けれど、時間と同じで、知ることも無いまま、流れて行ってしまう。 そうしたことを、少しでも少なくしたい。そんなブログです。と書かれています。おかげさまで ちょっと流れすぎかけた時間を取り戻せた思いでいます、まったりなのであります。改めましてここでkoyoさんにお礼を申し上げます。koyoさんにこの曲の存在を教えていただいてから しばらくこのグループのこの作品をずっとグーグルやYou Tubeで検索をかけて調べていたのですが なかなか見つからず、あきらめと共に忘却の中に・・・・・。であります。

次にご紹介するのはDeacon Blueさん達の作品です。このグループ名は聞いたことがございますし、以前から「恋よ、さようなら」がYouTubeにもアップされていました。作品的には今ひとつ私には理解できずにいましたので そのままお蔵入りしていたのです。こちらの作品は最近知りました。

動画画面に「Four Bacharach & David Songs」とありましたので 調べてみましたら
"I'll Never Fall in Love Again" – 2:46
"The Look of Love" – 3:37
"Are You There (With Another Girl)" – 3:22
"Message to Michael" – 3:57
の4曲が1990年にリリースされているそうです。
詳しくはhttp://en.wikipedia.org/wiki/Four_Bacharach_%26_David_Songs_EPでご覧になってくださいませ。
どこかアメリカンポップのグループだと思いこんでおりましたが1987年に結成されたイギリスのポップバンドだそうです。(1999年に解散されているそうです)こちらはCenter Stageさん達とはちょっと違って最初っからハイテンションの作品になっておりまして、Center Stageさん達の作品とあえて同時にとりあげさせていただきました。
最後はLuther Vandross さんの作品です。

Luther Vandross さんについては 私の尊敬するあるでおさんのブログ『いつもあなたとバカラック』でも紹介されておりますのでどうか そちらをご参照くださいませ。

なお、次回はkoyoさんが取り上げられている5thDimensionさんをご紹介できたらなぁと思っています。

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バカラックさん関連の映画音楽(小ネタ集です)

今回はタイトルをどうするのか迷いました。以前「小ネタ集」としてまとめたことがございますが 今ひとつ反響が無く、空振りに終わったと言うのがトラウマとなっておりまして・・・。

.今回ご紹介するのは 恐らく他のバカラックさん関連ブログでも触れておられないであろうと確信しております作品です。1989年にヴェストロン映画(Vestron motion picture)の作品 「Love Hurts 」の一曲であります。

と申し上げましても この一曲のみなのか 映画全体のスコアもバカラックさんのご担当なのかは不明です。資料ではずっと以前から知ってはいたのですが 資料にも書いてありますように未発表作品なのです。
それでもYou Tubeでは何度か奇跡を産み出してきてますので 今までもずっと探しておりました。

残念ながらその奇跡は生じずに現在まで至っておった次第でございます。幸い資料にはその映画のポスターが載せられていまして そこからアプローチできないか探ってみたのです。

ありました!!!

このボスターから主演がJEFF DANIELSとなっていましたのでそれで検索をかけてみたのです。

ご紹介いたします。一分25秒の予告編なのでありますが そのバックにはまさしくバカラックさんのサウンドが流れています。

ごめんなさいねぇ・・・。たったこれだけしかご紹介できませんでしたが 少なくともこういう曲があったと言うことをご紹介できました。ちなみにこの映画の監督さんBud Yorkinさんは「Arthur 2 」の監督さんでもあったらしいです。

今回番外編としましたのは 他にもバカラックさんの作品らしい・・・これは全く私の感想なのですが 限りなく可能性が高いと思われる曲が流れている動画を発見いたしましたので そのご判断を皆様にもお願いしたく ここにご紹介します。

恐らく映画関係者のプライベートフィルムだと思うのですが この動画のバックに流れているのはバカラックさんの「Lost Horizon 」でのメロディだと思うのです。映画では俳優さんが歌われる楽曲の他に単に情景を写しているメロディだと思っています。そしてこの動画のタイトルにあるCliff Carsonさんはどうやら画家さんらしく この方の描いたポスターのイタリアでのボスターがこの方の家に届いて開梱されているところの1シーンなのではないかとと推察しております。

次はエジプシャンシアターとなっておりまして 私は勝手にエジプトの映画館で写されたこの映画の盗撮物かと思ったのですが どうやら 封切りの時のセレモニーのワンシーンみたいです。 映画パンフをお持ちで無い方は 映画パンフをご覧になるつもりでこの動画を楽しんでくださればと思います。制作中のセットの様子だとか、撮影中のカットなどは映画パンフにもなかったものもあって 結構興奮して見ました。

最後はかつてご紹介したPeabo BrysonさんとRoberta Flackさんの「Maybe 」が映画の中の一曲であることも今回資料を見ていましたら気づきました。とてもいい曲なのでここで併せてご紹介しておきます。

この映画のオープニングシーンの動画を見つけましたのでご紹介しておきます。たった19秒でして ライオンさんの吠えるシーンが一番長いのですがこのメロディがほんの少し流れます。

ちなみにこの曲はバカラックさんとキャロル・ベイヤー・セイガーさんとマーヴィン・ハムリッシュさんのチームによるもので1983年の作品です。映画はMGM映画の「 Romantic Comedy 」だそうです。資料にはキャロルさんの前夫と後夫による制作だと書かれているようで 笑っちゃいました。

今回は最初から最後まで小ネタばかりでしたが それなりに貴重な音源や動画もご紹介できましたので おもろないとかつまらんとおっしゃるご批判には耐えてみせます!!

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TOM JONESさん

TOM JONESさんと言えば私のブログはバカラックさんに関連するブログですので きっとこのタイトルを見られたかたは 恐らく「What's New Pussycat」を連想なさると思います。

しかし!!しかし今回は違います!!ご覧になられて「見て損した」と思わないと思います。

あっ。あくまで自己満足の世界で書いておりますから 中には「損したでぇ」とおっしゃる方もおられるかもしれませんが その時は「ごめんなさい」です。

まず、一曲目のご紹介が「Promise Her Anything」です。ここまでなら バカラックさんのファンの方なら ご存じの曲だと思います。「What's New Pussycat」や「Promise Her Anything」もトム・ジョーンズさんならではのエネルギッシュな歌い方に印象を強く思っておられるかと思います。彼らしい作品を見つけましたので音質はちょいと良くないですがこちらでご紹介します。

これは全く私の想像なのですが バカラックさんはこの曲を作る前に トム・ジョーンズさんが歌われることをご存知で 彼のイメージに合わせて作曲なされたのではないかと思っております。ちなみに動画の説明には「crazy dancer LADA EDMUND.」と書かれております。やはり尋常ではなかったのかと・・・。

さて、この曲が映画の主題歌であったと言うのを資料を読んでいて発見いたしました。ただし、バカラックさんが担当されたのはこの主題歌のみでありまして、映画全体のスコアを書かれた方は別におられます。Lynn Murray & John Keatingさん達です。

これがトム・ジョーンズさんが歌われた曲と同じだと思えないくらい 上品な出来映えとなっています。映画音楽少年まったりは こちらの方がお気に入りかもです。

さて、ここまででしたらタイトルは「Promise Her Anything」でもよかったのですが 実は最近YouTubeで新たな曲を発見したのです!!

その前にこのバカラックさんご自身の演奏からご紹介します。先にお断りしておきますが この動画は2曲入っておりますの 始めの曲が今回ご紹介したい曲で「Us」です。(3分17秒まで)

この曲の作詞はハル・デヴィッドさんではなく、Bobby Russellさんです。ちなみに2曲目の「Where Are You 」の作詞はNorman Gimbelさんです。
この2曲はバカラックさんの「Furures 」に入っておりました。今までのバカラックさんらしくない曲ばかりで 最初は少し抵抗感を憶えた記憶がございますが 後から無性に聴き直したくなる 私にとってある意味バカラックマジックの象徴的なアルバムでした。
さて、今回最後になりますが この「Us 」をトム・ジョーンズさんが歌っておられる作品をみつけました。Jo Armstead さんが歌っておられたバカラックさんの作品とお聴き比べをしてみてください。

いかがでしたでしょうか?私、最近になってこの作品を見つけたのですが お気に入りにしちゃいましたよ。
トム・ジョーンズさんが実にいい味を出されていまして 力任せの(笑)歌い方から何とまあ エモーショナルなっていうくらいの・・・ 私の語彙力では書き表すことができません。
私の宝物にしたいです。

ちなみにこの曲はトム・ジョーンズさんのアルバム「Memories Don't Leave Like People Do, 」Parrot PAS 71068に押されられているそうです。1975年の作品でした。

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「小さな願い」女性編です。

以前 私は一つの動画作品をご紹介しました。お名前を日本語表記できません。ドイツの方なのでしょうか。アレサさんのカヴァーとなっておりましたが オリジナルな所もあり、お気に入りの作品なのです。初めてご覧になる方もおられるかも知れませんので 改めてご紹介しておきます。
Hochzeitssängerin Julia Klarerさん・・・・だと思います。

歌もそうなのですが 真摯な歌い方に好感をもっているのでした。

さて、今回新たにご紹介したいのは こちらはフランスの方です。Karine Costaちゃんです。

思わず ちゃんづけで書きましたが さほど私とは親しくはございません。誤解無きよう・・・。ディスコサウンドがうまくマッチしていて さらに元気づけてくれる曲に仕上がっていると思います。

先の2曲が「若さ溢れる歌唱」だと表現しますと こちらは「貫禄」「円熟」と表現すればいいのでしょうか。
こちらもお国がよくわかりません。たぶんイタリアの方だと思います。Rosaさんの作品です。


ちょっと歌い方に個性を感じますが この作品では観客のノリがすごいの何のって。たぶん、曲に対してではなくこの歌手さんに対してのものだと思います。

次はSarah Connorさんです。

最後はスエーデンからです。Siw Malmkvist さんです。

どうやら1968年でのTVショーからの動画らしいのですが 曲そのものは全く色あせていません。きわめてオーソドックスですが とても馴染みやすい仕上がりで気に入ってます。

と、まあ ネタ切れだと言いながらも 一挙に5曲を並べちゃいました。先のBossHossさんと言い、今回の頭2曲もそれなりの味付けをされていますが 原曲と全く違和感なく受け入れちゃっている私がいますし、最後のオリジナルを思い出させてくれる作品もあり この曲はまだまだ進化しそうな予感がしてます。

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