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訂正とおわびです。

 前回の記事で誤った内容の記事を書いてしまいました。

それは私がLonnie SattinさんとTommy Huntさんを混同してしまって書いてしまったことが原因なのでした。この記事を書いた時点で全く同一人物だと思っていた次第なのであります。

 バカラックさんのデモ盤を録音したままお蔵入りになったのはTommy Huntさんではなく、Lonnie Sattinさんでして、Tommy HuntさんはChuck Jacksonさんが歌われた「Any Day Now 」を最初に歌われる予定であった歌手さんなのでありました。セプターレコードの女性社長が決定されたこの事実をバカラックさんが あくまでChuck Jacksonさんに歌わせると主張し 結局Tommy Huntさんはバックの演奏が「 Any Day Now 」で主旋律が全く違う曲「 Lovers 」を録音なさったのでありました。

改めましてここにその作品をご紹介しております。主旋律が全く違うため バカラックさんのソングブックにはバカラックさんの作品としての扱いとはなっておりません。

 そして 付け加えておくべきことが バカラックさんは決してTommy Huntさんを嫌っていたとか、評価していなかったからではなかったと言うことです。
 「 Any Day Now 」と全く同じ年の1962年にバカラックさんはTommy Huntさんに 「 I Just Don't Know What to Do with Myself 」を提供なさっておられます。
 ちなみに 「 Any Day Now 」は1962年4月に そしてこの「 I Just Don't Know What to Do with Myself 」は同年9月に録音されています。残念ながらビルボード誌で119位となっていたそうです。後にディオンヌさんもカヴァーされ バカラックさんの代表曲にもなっています。

そしてこれも以前にご紹介した動画ですが バカラックさんは1961年から1962年に私が勘違いしてしまったLonnie Sattinさんの歌で2曲「 The Hurting Kind 」と「 Something Bad 」を録音なさっておられます。残念ながら先の記事を書いた時にも見つからなかった 「 Something Bad 」は今回この訂正記事を書いております今でもYou tube内では見つかりませんでした。一応アルバム名は「 For Professional Use Only 」で名義はバカラックさんであろうと思われます。

資料によればこの2曲はコミカルソングと書かれているようです。

 ネタが切れそうだと言うことでちょっと焦って記事を書いてしまったのが 今回のミスの原因だと考えております。
本当に申し訳ございませんでした。あやふやな時は?を付け加えたりして その内容を信じて頂かないようにしておりましたが 今回は頭っから思いこみだけで書いてしまいました。以後こういうことの無いように慎重に記事を書いていきたいと思っております。

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Don't Make Me Over

 さて、またもやタイトル曲のご紹介になります。超有名曲はこのブログではご紹介しないとしながらも もう何度目の曲紹介になるでしょう・・・・。

 
 この曲は以前にもご紹介しましたように バカラックさんご自身の作品が聴き始めでありました。それ以前に偶然にも「REACH OUT 」と 「Make It Easy on Your Self 」を聴きまして、うちのめされたアルバムであったのですが このバカラックさんご自身の演奏での「PLAYS HIS HITS 」はそれをさらなる確信に結びつけてくれた曲でもあるのです。イントロで乾いたティンパニーの音にしびれ コーラスに惹かれ そして短い演奏時間の中でのドラマチックなメロディは 当時の映画音楽やイージーリスニングにはなかった魅力なのでありました。
 
今回は素晴らしいパフォーマンスの動画を発見いたしましたので ご紹介したいとの一念からなのでありまして、決して決してネタに困窮しているからではございません。(ゴホッ ケホッ)

 いえいえご覧になれば私の申し上げているのは決してネタに困ったからではありません。(いゃ あの その~)

 まずはアメリカンアイドルの中からです。今シーズンのからですから トレトレの作品です。

 ちょいとビヨンセさんの雰囲気も漂っていますが Candice Gloverさんのお名前はマークしておいた方がいいかも知れませんね。実は私、今年のアメリカンアイドルは男性20人(10人だったかな?)と女性20人(10人だったかしらん)までのセレクションは時間が許す限り観ていたのですが 最近はちょっと目を離していたときにどうやら演じられたようです。多分TVで観ていたら 飛び上がっていたことでしょう。

  そして、次はTrijntje Oosterhuis(トライエンチャ)さんのスタジオライブセッションからです。

 さほど好きではなかったエレキギターの音色がお気に入りになりそうな演奏とやはり素晴らしい高音のトライエンチャさんでした。

そして最後はTommy Hunt さんの作品です。以前にもご紹介いたしましたが Tommy Hunt さんはかつてバカラックさんの未発作品をデモ盤として録音なさいましたが陽の目を見ずにデモ盤となったままになっていたのを このブログでご紹介することができた歌手です。そして銘記すべきは「 I Just Don't What to Do with Myself 」を一番最初に録音された方なのでもあります。ディオンヌさんと同じ年1962年の録音となっています。

 

 こそっと書き加えておきますが 今までどう表現したらわからずにいたお気に入りの部分もご紹介しておきますと、このTommy Hunt さんの作品の中では2:10あたりで(ディオンヌさんの作品では2:20秒あたり)ヴァイオリンの音が揺らぐところがあるのです。主旋律とは別に本の一瞬ながれるのですがこの音を聴きたくて何度も何度もかけ直した記憶があります。全くの余談でした。

 しかしながら1960年初頭のこの曲が新しい歌手さん達にそして独自の解釈を加えながらも原曲のイメージを壊すことなく歌い継がれていると言うこの事に 今を一緒にいる私に与えてくださっているのを知ることはものすごく幸せだなぁと実感しておる次第です。さらに余談(蛇足かしらん)でした。

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あるでおさんブログのご紹介とバカラックさんとスウェーデン その② 

 まさか、このタイトルで②ができるとは思ってもいませんでした。


 さて、実は私のブログに皆勤賞を捧げてもよいくらい いつもコメントを下さっているあるでおさん(しかもとても優しいコメントでありまして 私の記事とあるでおさんのコメントで1セットにしたらとてもよいブログになっているのですよ!)が 密かに(!)ブログを開始されておられます。

 私のブログと較べるには余りにも質の良さが際だっておりまして 私がご紹介するのはちょっと失礼かも知れないと思いつつ ここでご紹介させていただきます。

 ブログ名は「いつもあなたとバカラック」です。
 あるでおさんは実はずっとCDレビューを書かれておりまして そのレビューの内容については とても信頼のおける物でありました。単に「全てを何が何でも良い」とかっていう物では無く 関心を持った人へのアドバイスがとても良心的なのであります。確かAMAZONのCD購入画面でレビューを書いているおられる人の検索画面で「あるでお」さんをキーワードにして探して頂くとあるでおさんが書かれた作品レビューをご覧になられることが可能です。

 が!!この度ブログを始められるに当たり、手直しなんかもされておられるようです。私と違ってご自身で書かれた文章を推敲を何度も行い よりわかりやすい内容にされておられます。また、CD購入時のご苦労とか そのCDを知るきっかけ等も興味深く書いておられます。

 私の場合はそのほとんどがYou Tubeで出会い頭的に見つけた物をしばらくストックしておき、拙い文章を補うため2つ3つ揃うまで温めておきまして、まとめてご紹介すると言った非常に簡単なブログ記事になっております。
 この曲についてのあるでおさんのレビューはぜひともあるでおさんのブログからご覧になってくださいませ。

ちなみにあるでおさんのブログURLは http://ardeo1964.cocolog-nifty.com/blog/ardeo1964.html です。

あるでおさんのブログではアルバムが ちゃぁんとカテゴリーに分類されておられまして「バカラックの曲がちょっと入ったアルバム」の中で紹介されている「アンネ・リー・リーデの60'sカヴァーアルバム。バカラック・カヴァー1曲を収録!」が今回の記事のきっかけとなりました。あえて申し上げておきますが あるでおさんはたった一曲でもカヴァー曲があればご自身で購入され、ちゃんと聴かれた上でのレビューなのであります。ご紹介している私のが割と(どころか相当)ちゃらんぽらんな出来映えと較べないでくださいませ。


ご紹介されている動画はこちらからどうぞ。

 あるでおさんが絶賛されているようにいい仕上がりのちょっとダイナミックな作品ですねぇ。もし、この動画を観られてお気に入りになられましたら あるでおさんのブログにはアマゾンでの購入ボタンもついておりますから そこからポチっとクリックされましたら購入画面に移動できると思います。


 さてさて、今回はあるでおさんのブログからちょいときっかけをいただきましたので 一緒にご紹介したいと思います。あるでおさんのレビューの中でも触れられておりますようにこの曲を歌ったSvante Turesson さんの作品もご紹介しておきます。 

では、最後にストックしておいたままになっっていました作品をご紹介します。(とてもこの作品だけでは記事にできないままでありましたから)あるでおさんにきっかけをいただけましたことに感謝しつつ・・・・。

 くれぐれも申しあげておきますが 特にこの動画は腰などに不安を持たれている方は充分にご用心くださいませ。
私はちょっとイントロのコーラス部分で腰砕けになっちゃいました。

 

 最後になりますが 全快のスウェーデン記事の中で間違いを書いてしまい、あるでおさんと 鮒寿司さんから優しくその間違いを訂正していただきました。あえて 記事はそのままにしております。ご指摘どうもありがとうございました。こっそりとお詫びとお礼まで。

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バカラックさんの曲にドラムを添えて・・・

 先のBlue Devilsさん達の演奏には圧倒されました。あるでおさんがご指摘になっていたように斬新なアレンジと勢いのある演奏振りもその魅力でしょうか。

 私がバカラックさんのアレンジでお気に入りになったのが「 Don't Make Me Over 」のティンパニーの音であったと書いた記憶があります。バカラックさんご自身も母親からピアノのレッスンを受けたエピソードは有名ですが 一説には独学なのかどうかは存じ上げませんがドラムも演奏なさっておられたそうです。

 それだけにバカラックさんの編曲でドラムの音(パーカッションも含めて)は魅力のある いわゆるバカラックサウンドの象徴だとも思ったりしています。

 さて、今回は本来のディオンヌさんのヴォーカルやハーブ・アルパートさんの演奏にドラマーさんが伴奏すると言ったらいいのでしょうか。ちょいと面白い動画を見つけましたので ご紹介したいと思います。

 まずはディオンヌさんの「 Walk On By 」です。演奏は Daniel Bondさんです。
曲が終わってからもしばらくソロ演奏が続きますので最後までお聴き下さればと思います。

 全くの素人ではありますがきっとお上手なんだと思います。

次はHerb Alpert & the Tijuana Brass さんの「 Casino Royale 」を JJさんが演奏なさっておられます。

 
 このJJさん、1495本の動画を作成しておられるのですが 残念ながらバカラックさんの曲はこの一曲のようでありました。はしょりつつではあるのですが さすがに全部観ると疲れました。ただ、ひたすら背中を向けての演奏スタイルに感動させられたまったりなのでありました。

 今回の動画は二本だけでした・・・・。
 ずっとこのブログをご覧になって頂いてる方は いよいよまったりブログもネタ切れかと思われているかも知れません。

 はい。現在断崖絶壁に追いつめられた心境でございます。後はなりふり構わず、ネタ探しに邁進していきます。最初掲げた志からはどんどん遠ざかっていっておりますが 何とぞご容赦くださいますように。合掌。


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Waiting for Charlie to Come Home その②

 タイトルをその②としましたのは この曲は「2011年7月」にも取り上げております。昨年の東京ジャズフェスティバルでのバカラックさんの公演でこの曲がほぼフルコーラスで聴いたときはほんと 全身に鳥肌が立ったと言ってもいいくらい ぞくっといたしました。

 これほど素晴らしい曲を今までにも何回かは聴いていたのですがスルーしてしまっていた自分自身を恨めしく思うと同時にこのブログをやっていて、さらにネタ探しに明け暮れている中で こういう出会いができたことも またこれ宿命なのかと思ってもいたりします。

  さて、今回何故この曲を取り上げたかと申し上げますと またお一方この曲に魅了されたアーティストさんがあらわれたようなのです。大歓迎でっす。と、同時にまた新しい動画も見つけましたので 「とれとれ新鮮さ」だけが取り柄の我がブログ・・・。(他のブログでは取り上げない→ネタ探しに困っているまったりブログ)ってことで ここでご紹介しておきます。尚、①にあたる記事については「2011年7月」の部分をクリックしていただきますとそちらの記事に飛びます。ご紹介している4曲の内、2曲目と3曲目に規制がかかっているみたいです。ご容赦を・・・。

 まず最初はZZ Ward さんです。

 全く英語が理解できないのですが どうやら彼女もEttaJames さんの作品を聴き(一説には私のブログで知ったらしいです・・・・あくまで一説です)その魅力に取り憑かれたようです。
 アコギ一本でここまで聴かせていただけるとは思ってもいませんでした。

 次はNancy Wilsonさんの作品みたいです。先の記事ではご紹介できなかった1970年録音の物のようです。

 次はMatthijs Budding さん達です。オランダのグループバンドみたいです。どうやらトライエンチャさんを聴かれてコピーされたみたいです。いずれビッグになることを遠く日本からお祈りしています。ニコンさんみたいにスポンサーにはなれないけれど精一杯声援を送ります。

 もっともっとこの曲が多くの人に知れ渡るといいなぁと思いつつ、またそんな日が来るまでこのブログを続けていたいなぁと思っているまったりなのでした。

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