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The Blue Devils

 このブログはバカラックさんの作品をこよなく愛するブログであります。有名な曲からそれほどヒットしなかった曲の中にもキラリと光る作品を見つけ このブログでご紹介することを喜びとしております。

 2011年のThe Blue Devilsと言うマーチングバンドもまたバカラックさんの作品を取り上げ大会に臨んだようであります。
 恥ずかしながらそれを知ったのは2013年3月のことであります。遅い!!とお叱りを受けるかも知れませんが このことを知ったのもYou Tube動画からでありました。
 お叱りを受けることを覚悟でもぜひともこの彼らの演奏をご紹介したいと思いました。

 それはあるタイトルからこのチームの事を知りました。その動画からご紹介します。そのタイトルは「Blue Devils Hornline 2011 - "Prayer" with Double Tonguing」なのでありました。今から思えばこのタイトルの中に『 Prayer 』の文字を見つけたのが幸いでした。ひょっとしたら「小さな願い?」と思いつつ観てみました。結構You Tubeのタイトルでは「小さな願い」を『 Pray 』と表記している動画があったからなのです。

この重厚なサウンドに包まれたなら何回失神するかと思うくらいかっこいい演奏でありました。他にもあるか探してみましたらまだありました。

画面中央やや右下に映っている女性の動きにも目を留めてくださいませ。私は最初画面中央のバトン(銃のような物?)を操っている人たちに気を取られていたのですが スピーディーに展開される「小さな願い」がお気に入りになって2度3度観ているうちに気づいたのです。
 残念ながら画面下部分が切れているため手元がよくわかりませんが 上半身だけの動きだけでもその全身全霊で演奏しているというのがヒシヒシと伝わってきて、演奏後のドヤ顔が印象的であります。
 さらに気になって彼らの動画を探してみました。 

 先ほどのシーンを含む通しのリハーサル風景の動画を見つけました。『 小さな願い 』も含まれていますが撮影位置が先ほどとは少しずれていてマリンバを演奏している彼女の様子がよくわかります。5:45秒当たりからスタートします。たくさんあるマリンバの鍵盤をあれだけのスピードで叩きまくるのは相当の練習を要したと思います。

マリンバがパーカッションに属するんだということを初めて知りましたがこの動画を観て納得です。シンバルもしばきまくっていますから・・・。
 ちなみに演奏曲目は彼らのホームページによれば「The Beat My Heart Skipped
includes such Bacharach treasures as:」となっておりまして

A House Is Not a Home
Summer of 77
Walk On By
One Less Bell To Answer
Woman
I Say A Little Prayer
Wives And Lovers
God Give Me Strength
 となっています。お気づきになったかどうかはわかりませんが ダンサーさん達が踊りながら柱や木枠を運んできてくみ上げていかれますが どうやら最後は家が一軒建っています。どうやら「A House Is Not a Home」を表現なさったのだと思われます。残念ながら2011年は2位に終わられたみたいです。 

最後はアンコール演奏みたいです。正装なさっているから大会当日での演奏だと思います。
Summer Of ' 77は唯一アルバム「WOMAN」の中ではお気に入りの曲なのであります。↑の曲目のSummer Of ' 77をクリックしていただきますとオリジナルにリンクさせております。


2011年のThe Blue Devilsさん達はいい思い出を残してくださったのです。

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バカラックさん・・・番外編

 私が年末の番組「紅白歌合戦」を見なくなったのと洋楽を始めとした映画音楽やイージーリスニングに傾注していったのとはほぼ同じであったように思います。最後の結果発表を気にしつつ いつも睡魔に襲われ眠ってしまっていた私は元旦に届く朝刊の社会面の片隅に「白組勝利」とかの記事で胸をなで下ろしていたことを思い出します。

 従いまして、当初このブログに日本人歌手が取り上げていないバカラックさんの曲という風にしたのも あまり日本人歌手さんに関心がなかったものですから そうせざるを得なかったというのもあるのです。

 そこで今回はYouTubeで偶然発見した日本人さんの動画作品をここでひとまとめにしてご紹介しておこうと思います。

 い、いえ!! 決してネタが切れかけだから その場しのぎなどというのではありませぬ!! それなりに素晴らしいカタカナ英語のバカラック作品もいいのではないかと思うからであります。

 まずは今やワンコのお父さんがはまり役になっている方の作品からご紹介しましょう。たぶんインパクトはそれなりにあると思いますよ。柔銀行のCMでひょっとしてこの作品が使われたらどうしましょ・・・・・。梅雨時期考えられないことではない・・・。ワンコさんがしゃべっているんだから 歌ってもおかしくないでしょ・・・・。

あるでおさんが 初めて聴きましたって言ってくれたら嬉しいんだけどなぁ・・・。

 次は「何かいいことないか仔猫ちゃん」です。

J事務所の歌手さん達の歌の下手さ加減は脈々と歌い継がれているようでして 歴史を感じさせてくださいますね。昔浪速のモーツァルトで関西では有名な作曲家キダ・タローさんがラジオ番組で歌手を名乗るならせめて歌も勉強してからレコーディングしろよっておっしゃっていたのを思い出します。首都圏ではあり得ないでしょうねぇ・・・。

 次はようやく本物の歌手さんの登場です。でもちょいと口パク疑惑が・・・・。単なる録音技術の問題なのかしら。
 大橋純子&サーカスさんたちです。実は私がもし大物プロデューサーであったらという妄想ではこのサーカスさんたちに「South American Get Away 」にオファーしようと思っているのです。

 次も間違いなくオファーするでしょうねぇ。中尾ミエさんです。ちょいと艶やかなので「サン・ホセへの道」「恋よさようなら」あたりかしらん。ここで歌っておられる「アルフィー」は井上真紀さんですからねっ。動画埋め込み禁止となっていますので中尾ミエさんのお名前をクリックしてくださいませ。
 次も動画埋め込み禁止です。伊東ゆかりさんです。

 なお、伊東さんには申し訳ないですが「The Look of Love 」はちあきなおみさんの予定なのです。
もう少しだけ妄想の暴走をお許しくださいませ。他に考えている歌手さんは弘田三枝子さんです。今はジャズ歌手になっておいでだそうですが バカラックさんの曲とマッチすると思います。この動画をご覧になれば Helen ShapiroさんやBabs Tinoさんも難なく歌いこなせると思います。しかし昔はすごい歌手さんがいたんですねぇ。これはバカラックさんの作品ではないのですがぜひお聴きくださいませ。

こちらと聴き較べてみてくださいね。

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バカラックさんとスエーデン

実は私,長い間一つの動画をキープしておりました。いわゆるバカラックメドレーを歌手さんたちが入れ替わり立ち替わり歌っている動画なのですが お気に入り(と言うより「後で見る」)に放り込んでいたのです。

 そして昨年12月に「バカラックさんとSteven Krikorianさん」と言う記事を書きました。その記事の中で『このチームはさらにスゥエーデンの歌手Carolaさんに「Someday」をアルバム「My Show 」で作っておられます。(こちらもYouTubeでは発見できず)』と書きました。改めてこの「Someday」について資料を見ていましたらこんな記載がありました。この曲「Someday」を録音するためにCarolaさんはロンドンまで録音に行かれているそうなのですが これは2001年5月14日にPolar Music Prizeの授賞式に演奏するためのものであったようなのです。

 その授賞式の動画が以前からストックしていたバカラックメドレーの動画であったと言うわけなのです。

3番目に歌っておられるのがCarolaさんです。ハル・デヴィッドご夫妻は離れた席でご覧になっておられるシーンがあったり まだこの頃は和解なさっておられなかったのかしらん・・・・。

受賞シーンはこちらです。バカラックさんは3番目に登場なさいます。

 

ちなみにこの時にバカラックさんは1,000,000Swedish Kronorをスエーデン王室からいただいてるそうです。

原曲を聴いていないものですから この動画がそれなのかはわかりませんが それらしき動画を発見いたしております。音割れがひどいので音量を低めにされての再生をお願いします。
 
 
この動画にはCarola på TyrolSomeday 15 oktober 2011 ... Polar Music Prize 2001 Burtというタグがついているので間違いはないと思うのですが 会場が先の動画とは全く違うようなので今一つ確信が持てません。
あいまいな記事になってしまったことをお詫びしつつ次回を期待してくださいませ。

 

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Any Day Now その④

 さて今回は「Any Day Now」の締めくくりなのであります。
 
 と言いますのも今までご紹介してきました作品は全部男性による作品でした。これは男が歌う歌詞なのかしらんなどと思いつつ自然とそういうまとめ方になっておりました。

 いずれ詳しくはあるでおさんのご見解もお伺いできると思いますが女性による作品も見つけましたので今回はそのご紹介です。
まずはSUSAN HOLIDAYさんです。尻切れになっておりますがご容赦をお願いいたします。

次はMarilyn McCoo さんです。

けっしてシャウトされていないのに説得力のある歌唱だと 改めて歌がうまいなぁと思わせてくれます。
そしてTrainchaさんです。

彼女の歌声で高音域のところで声がかすれると言うのか 割れると言うのか・・(いえ、決してけなしているのではないのです)それがとても魅力的なのだということが最近わかってきたまったりなのであります。

次はCarla Thomasさんの作品です。1969年の作品ですから比較的オリジナルの作品に近いと思います。

最後はディオンヌさんの「Any Day Now」と「On My Own 」です。どちらもディオンヌさんが録音していない作品ではなかったかと思います。ディオンヌさんご自身が 曲紹介されている中でお気に入りだとおっしゃっているように思うのですが 少なからず悔しい思いもお持ちなのかも知れません。曲紹介の中でこの作品をハル・デヴィッドさんとおっしゃっていますが 作詞はBov Hillardさんです。

結論といたしましては 決して女性が歌ってもなんらおかしくない作品であると思います。男性が歌うとちょっとシャウトするところを女性の方はおさえてしっとりと歌っておられるのがよく対比できる作品なのではと思っています。

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