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このブログについて

 かつて長い間 このブログはバカラックさんについてのブログとしては最後発の物であると書いてきました。

 が しかし(!)今や私の知る限り最後発のブログとしましては あるでおさんの書かれている「いつもあなたとバカラック」副題としましてはMr. Bacharach Long To Be Close To You... バート・バカラックの曲をめぐって ~“あるでお” によるアルバム紹介 ~が最高の出来で しかも最後発だと思っています。

 あるでおさんのブログが私より先に出ていましたら 恐らくや私は私のブログを書くこともなく、ひたすらあるでおさんのブログの大いなるファンになっており、私自身がブログを興すこともなかったことと確信しております。(ただ、ひたすら ストーカーに近いコメントを寄せていたかと思います。

 私が先陣を切ったためにあるでおさんは私のことを師匠等と呼んでくださっておりますが 私としましては もし、それがそうなのであれば 私の現在の心境としましては 「「学問は奥深く終わりがない。勉強をおこたらず、はげむこ
とが大切だ。青は藍(あい)よりとりて藍(あい)よりも青く、氷は水よりつくりて水よりも冷たし。」

 そうなんです。あるでおさんのブログは私にとっては「出藍の誉れ」なのでございます。


 以前に何度も書いてきましたが 私自身はただひたすらバカラックさんの作品をできるだけ多く知りたいと心より願っておりまして、パソコンのインターネットで情報が得られると知ると その助けを借り、多くのバカラックさんに関するブログを拝見してきました。ただ、残念なことにブログが残っていましても 単発的であったり、有名曲のご紹介であったりと 私を満足させてくださるブログに行きつくことができませんでした。


 それならいっそのこと自分で作っちゃえと書き始めたのがこのブログで2010年のことでした。その前からささやかに何度かチャレンジしたものの、当時はやはりYou Tubeでも有名曲がアップされているだけで なかなか思い通りのブログができず、挫折もいたしましたが 世の中には私と思いを同じくされ、またそういった音源を持っておられる方々がYou Tubeにアップしてくださることが加速度的に増えてきまして それをできるだけ系統立てれば 記事が書けるかもと思ったのがきっかけでありました。

 ブログ立ち上げの時は極力バカラックさんの有名曲を避けつつ そうではないけれで ピカッといぶし銀のように光るバカラックさんの作品を積極的にご紹介していきたいと偉そうな心情も添えてブログを始めました。

 とは言う物のしょせんYou Tubeでは私でなくともちょいと粘着的に検索を続ければ行き当たる作品ですから 私でなくても誰でもがアプローチできるものですから 少し後ろめたさも伴っての記事更新でございました。

 そんな訳でこのブログはもういつ終わってもおかしくない状況なのでありますが You Tubeの可能性も大いに感じております。 しかしながら 少なくとももう折り返し地点はとうに過ぎていると思います。

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コメント

Burt Bacharachの Simply the Songs of Bert... [CD, Import, from US] を アマゾンでイギリスのショップに発注
なんと4CD 60曲が有り ¥724+配送料および手数料¥ 340 合計: ¥ 1,064 でした
すでに所持しているものとかぶる曲がありましたが、様々なアーティストによるもので、新鮮な感じです
音源もとてもよい状態です
60曲を千円ちょっとで入手できたので、喜んでおります

投稿: ちょろパパ | 2012年12月18日 (火) 22時37分

>ちょろパパさんへ

はじめまして~♪
コメントをありがとうございます。

私めもそのCDを購入してましたですよ。

とても音質が良くて内容も上品で購入した当時は毎晩スリープタイマーでもって眠りに就いておりました。普通でしたら曲に聴き入ってしまって興奮して寝付けないのですが このCDはいつもタイマーでオフになったのか気づくことなくまったりと眠れました。

さて、ちょろパパさんは他にどんなCDをお持ちなんでしょうか?
どの曲がきっかけでバカラックさんにはまっちゃったのかしらん。

特にお気に入りの曲は何なんでしょうか?

気になって今晩は眠れそうもありません。

あっ、それからちょろパパさんのブログにもお伺いしてみましたよ。私のブログを紹介してくださってありがとうございます。またそちらのブログにもコメントさせていただきますね~~~・japanesetea

投稿: まったり | 2012年12月24日 (月) 22時46分

ご無沙汰してます。
静岡のFM放送局K-MIXで「夢街音楽堂」という番組を放送しているのですが、ここでルーマーの「ハスブルック・ハイツ」を聞いて非常に気に入り、というかドツボにはまってしまい、早速アイチューンでダウンロードしてヘビーローテーションで聞いています。
 ルーマーの歌声、品のいいアレンジ、そしてバカラック節が相まってとてもまったりして心地よい。
 ちょっと酔っぱらいの鼻歌のようなバカラック本人の歌も聞きましたが、味はあるけれどもやはりルーマーの曲のほうが曲全体のバランスが良いかな(ディオンヌ・ワーウィツクも控えめに参加しているし)。車でバカラック、ディオンヌ、ルーマーを繰り返し楽しんでいます。
 そんなわけで新年早々からバカラック漬けの毎日です。今年もよろしくお願いします。

投稿: ズズ | 2015年2月 5日 (木) 17時37分

すみません、前回のメールにミスがありました。「夢街音楽堂」ではなくて、「ようこそ夢街名曲堂へ!」でした。

投稿: ズズ | 2015年2月11日 (水) 17時33分

ズズさん、こんばんわぁ

ご返事コメントできないうちにご丁寧に訂正コメントまでいただきまして、感激至極でございます。

初めて私が「ハスブルック・ハイツ」を聴いたのはバカラックさんの歌ででした。それまではどちらかと申しますとバカラックさんの作品ではスピード感のあるリズミカルな曲がお気に入りだったのですが 全く抵抗なくこの曲を聴けたこと。そして何より文句なしにお気に入りになったこと・・・。地味ではありますが ぐぃっと心を引き寄せられて何度も何度も聞き返したことを覚えています。

ヒットこそしたとは言えないかもしれませんが 私がこのブログを通じて訴えたかった「バカラックさんの作品は例えヒットしていなくても素晴らしい作品が数多くある
・・・」の最たる作品だと思っています。

 ズズさんの「ドつぼにはまる」とおっしゃってるのはよぉくわかります。

 ルーマーさんの歌声(声質)はこの曲にピッタリだと思います。以前に記事の中でも書いたのですが ディオンヌさんの歌(確かアリスタレコード移籍一枚目のアルバム)でもカヴァーされていたのですが こちらはかえって艶があり過ぎて(アレンジも)少し聴きかえすには抵抗を覚えたことがございます。

 日本のあーティストさん達も有名曲だけでなく、こんな味のある作品をカヴァーしてくだされば もっともっとバカラックさんの認知度も上がるのだともどかしい思いを抱いている昨今なのです。

 またぜひよろしければコメントたくさんくださいませ。

 ありがとうございました。

投稿: まったり | 2015年2月11日 (水) 21時55分

こんばんは。
実は「ハスブルック・ハイツ」をラジオで聞いた時は12月の突然の入院(しかも3週間)中のベッドの上で、でした。
 アイポッドなどに音楽が詰め込まれてはいたのですが、いざ聞こうと思ったらバカラック関連が少なくて愕然。
 いつもいつも聞いていたと思っていたのは、車のHDに大量に落とし込んだバカラック曲で、アイポッドには殆ど入れてなかったのでした。自分の音楽脳の1/3はバカラック、1/3は60年代のミュージカル、残りの1/3はその他の音楽の成分でできているのに、病床でバカラックが聞けず、悶々としていた時にラジオから流れたのがルーマーの「ハスブルック・ハイツ」なのでした。
 いかにものサウンド、暖かな歌声、軽妙なバカラック節、どれもが飢えていた私の心に沁みこんだのでした。初めて聞いたのに懐かしく、退院後も出勤中に車の中で聞き続けて2か月になります。その昔カーペンターズの「遥かなる影」やB・J・トーマスの「雨にぬれても」でバカラックを初めて意識してレコードが擦り切れるばかりに聞いたのですが、今またオールドになっても夢中で聞いたりして我ながらまた情熱が残っていたのかと我ながら驚いている次第です。
 入院という異常事態の中で思いがけず聞いたバカラックはことさらに美味しかったと思います。
 思いがけずに出会うバカラックというと、先週牛丼の「すき家」に入っら店内に流れていた曲が映画「明日に向かって撃て!」の中の「♪ダッバダッバダッバダバダバ」というスキャット(タイトルは度忘れ、すみません)。うーん、牛丼とバカラックのスキャット。味のある組み合わせでした。
 かなり以前に山下達郎の「サンデー・ソング・ブック」でバカラック特集をしていて、そのお便りで『伊勢神宮に参拝に行った時に、お伊勢横丁のスピーカーからバカラックが流れていた』という話を紹介していたことを思い出しました。
 先日テレビ放送のあった第87回アカデミー賞授賞式でも少しだけれども「恋の面影」や「ニューヨークシティ・セレナーデ」のメロディが流れてつい嬉しがってしまいました。
 突然遭遇のバカラック、まったりさんはそんな経験はおありですか。あったら教えてください。
 長文、乱文失礼しました。なかなかバカラック語を話せる場所がないためつい書いてしまいました。
 またお邪魔させてください。

投稿: ズズ | 2015年3月 1日 (日) 21時08分

>ズズさんへ

熱~~いズズさんのお気持ちが手に取るようにわかりましたよ~。

12月のご入院、年越しにならなかったことをお祈りします。

以前にも私のブログ記事に書いたことがあるのですが ある時、スーパーに買い物していたときでした。店内にはBGMが流れておりまして、レジで並んでいるときにバカラックさんの曲が流れてきたのでした。曲名はわすれましたが・・・。そして2曲目もバカラックさんの曲が。レジを終え、用が済んだのですが3曲目もバカラックさんの曲が流れないかと期待しつつ しばし店内に佇んだことがございます。残念ながら3曲目はバカラックさんの曲ではございませんでしたので 思い切りよく店を後にすることができました。つくづく馬鹿だなぁと苦笑したことを覚えています。

スキャットの曲は「サウスアメリカン・ゲッタウェイ」ですね。私は大阪在住なのですが こちらでチェーン展開している定食屋さんで『宮本むなし』ってお店があるのです。そこでの店内BGMは映画音楽オンリーなのですが 時々利用いたします。そこで何とサントラで「太陽をつかもう」が流れたのが2回あるのです。「雨にぬれても」はまだ一度も聴けていないのに「太陽をつかもう」が2回なんですよ。

 それからやはり私のブログにもかいたのですが映画を見ていて突然にバカラックさんの曲が流れてきたりなんかしたことが とても嬉しくって・・・と言うのも何回かございました。一番最初の曲は映画館で チャールズ・ブロンソンさん主演の「バラキ」って映画でした。2本立ての映画館なのですが ついでで見た映画でした。そこで「マジック・モーメント」が流れてきました。当時はまだオリジナル(ペリー・コモさん)の曲を聴いたことがなく、かつてバカラックさんがホストを務めるTVショーでバカラックさんがメドレーで演奏しておられてメロディだけ知っていた曲なのでした。いやぁ、嬉しいってよりびっくりして椅子から転げ落ちそうになりましたねぇ。

それから家で(たぶんBS放送)で 「キャンプ」( Camp)って映画を途中から見ていましたら突然「 Turkey Lurkey Time 」が歌と踊りつきで流れてきました。それまで寝そべって観ていたのですが 突然ではあったものの思わず正座してしまいました。

それと今でも忘れられないのですが (たぶん)自由化になってからのロシア映画なのだと思うのですが 主役の中年女性(たぶん独身)が恋人の住む家に食事かなんかに誘われて小川のほとりから田んぼのあぜ道や(いわゆる田舎の風景の)中をまるでスキップしながら歩いているシーンで その女性が鼻歌を歌ってるんです。何と(!)その歌が「雨にぬれても」だったんです。その映画の題名が分からずにいるのですが 印象深いシーンではございました。

もう一つ、題名が分からない映画で 高校生くらいの寄宿学校での男の子が そこで仲良くなった女の子とお互いの両親には友達と旅行するとウソを言ってバカランスを過ごす約束を取り付けたのですが 女の子に突然家にご不幸があったかなんかで急に家に帰ってしまうことになったんです。やむなく主人公の彼も家に帰ることとしたんですが バカンス中の為切符がとれず、ヒッチハイクで帰ることにしたんです。なかなか彼を乗せてくれる車もなく、やっと乗せてくれたのが尼僧さんたち2人連れがフォルクスワーゲンのビートルの車でした。その車の中で歌っている「小さな願い」がとっても可愛らしくって 機会があれば もう一度見たいと密かに願っている映画です。

突然の出会いってのは やっぱり映画の中でってのが多いかもしれません。

ズズさん、長文であれ短文であれコメント大歓迎ですよ~~。熱く熱く「あるでおさん」も巻き込んで語り合いましょう!! ご遠慮なさらずどんどん書き込みお待ちしてます。

投稿: まったり | 2015年3月 2日 (月) 22時47分

追伸
上記の牛丼屋に流れていた曲は「自由への道」でした。西部劇と思って入った映画館でしたが、この音楽が流れた時の斬新さに興奮しました。映画音楽の作曲家を意識しだしたのはこの映画からでした。

投稿: ズズ | 2015年3月 2日 (月) 22時50分

お疲れ様です。
お借りしました音源の御返し出来る音源を選曲しています。
が…ご存知の曲では、楽しみがないかと思い苦戦してます。(汗)
また色々と教えて下さい。

投稿: fuka | 2015年11月14日 (土) 01時20分

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