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Any Day Now

今回ご紹介する曲は「Any Day Now」です。以前にもエルビス・プレスリーさんの作品でご紹介しました。

数日前から夜の時間の方が長くなっていくそうで いわゆる秋の夜長ってところでしょうか。最初の作品はそんな雰囲気にぴったりの「Any Day Now」からご紹介します。South Shore Commission さん達の作品です。

生ギター一本からのイントロで途中からストリングスが少し絡んできたかと思いきや すぐにまたギターに戻ってしみじみとさせてくれます。

私はこの「Any Day Now」はバカラックさんの演奏でお気に入りになりました。私の全くの推測ですがバカラックさんはこの「Any Day Now」のフレーズでこれにふさわしいメロディを思いつき そして前後にこのフレーズを活かすメロディを作り出していかれたのではないかと思っています。本当にしっくりとくる全体のメロディ構成になっていると思っているのです。

この曲はChuck Jacksonさんが1962年に録音され pop部門23位、R&B部門で2位となっています。作詞はBob Hilliardさんです。
次もまたしみじみとした味わいに仕上がっています。Paul Carrackさんの作品です。

今回最後は最近の私のお気に入りです。エルビスさんを意識しての作風だと思いますが スチールギターがすごく心地よく聴かせてくれる作品になっています。Weeping Willowsさん達です。達者です。

まあ この曲も他にも探せばいい作品に出会えそうです。

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A House Is Not A Home その2

この曲もきっと詞の内容がいいんだと思います。これだけ多くの人たちにカヴァーされているってことはバカラックさんのメロディだけでなくデビッドさんの詞も評価されているんだと思います。詞の内容がよくても詞心をよく理解出来ていない私には少し悲しいことですが・・・。

まぁ、考えてみればこの曲の良さを体得できるようになるまで課題があるってことですから 今後の私に期待したいと思います。

今回はとてもとても素敵だと思っている作品をご紹介したいと思います。イントロのメロディだけでもうトロトロに溶けてしまいそうな素敵なアレンジです。Lainie Kazan さんのヴォーカルもさることながらオリジナリティ溢れるイントロはまったくバカラックさんとはまた違ったラインで魅力的です。

もうこの一曲だけで充分に堪能できると思うのですが 今回はさらにもう一作品もご紹介したいと思います。Gladys Knightさんです。この方の歌の説得力は静かに歌ってもパワフルに歌われても すごいと思っていましたが この作品もお気に入りです。後半は「Home 」とメドレーとして歌っておられます。

まだまだ魅力的な曲も見つけているのですが今回は2作品のご紹介だけにしておきます。

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Long After Tonight Is All Over その2

You Tube ・・・しつこく観てみるもんですね。私の中ではちょっとブレイクした曲「Long After Tonight Is All Over」がさらに見つかりました。

まずは、オリジナルに近いと思われる演奏からChristine Quaiteさんです。

次はDean Parrishさんと Tommy Hunt performingさんです。ライブ音源なので音質は今一つなのですが この曲での会場の盛り上がりはすごいです。出だしもぐだぐだなのですが バカラックさんはすごい楽曲を作られたと感動してます。

そしてParis Sistersさんたちの歌です。フィル・スペクターさんのプロデュースでヒット曲を出されたらしいのですが この曲は彼女たちの代表曲にはならなかったようです。

最後はTrueさんの演奏です。テクノとかテクノ・サウンドってやつですかね?

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Me JapaneseBoy I Love You

このブログはYou Tube動画にてバカラックさんの関連する楽曲を探してきてご紹介するブログです。当初ハードルを高くしすぎまして、バカラックさんの作曲でありながらあまりヒットしていなかった曲や知られていない曲だけをとりあげるつもりでした。

しかしながらそれだけではなかなかブログが続きそうになく割と知られた曲も 超有名曲も取り上げるようになっちゃいました。bearing

今回ご紹介する曲も1964年ビルボード誌のPOP部門で74位になった曲です。曲は「 Me Japanese Boy I Love You」です。最初に録音されたのはBobby Goldsboloさんです。資料によれば元々ギタリストであったようです。

この曲をご紹介しようと思ったのはすんごくいい作品に出会ったからであります。曲名は「みぃ・じゃぱにぃず・ぼうい(長崎弁)〜ある晴れた日に」 です。演奏は高浪慶太郎と なんがさき ふぁいぶさんです。なかなかにいいできばえなので調べてみましたら元々はピチカートファイヴのメンバーであったようです。個人的にはピチカートファイブさんのバカラックさんへの功績は評価するところ大なのですが、サウンド的にはあまり好みではなかったのですが こちらは大のお気に入りになりました。

実は最初この動画を見つけたのは別のでありまして、字幕がついていなかったものですから 翻訳をブログお友だちの方で長崎の方がおられましたので お願いをしておりましたが 字幕付きの動画を発見いたしました。
この曲が作られた背景には’71年に開催が予定されている札幌での冬期オリンピックで日本に対する関心が高まったことが理由として挙げられているみたいです。あくまで私の英語読解ですから信じないでくださいね。

次はLiz Damon with the Orient Express さんの歌です。子供達のコーラスが粋です。

さて、私のブログお友だちの
おかあさんとおねえちゃんもご覧になってくださいまし。可愛いワンちゃんが登場してます。

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バカラックさんの掘り出し物 16

今回は私の持っている資料を見ていながらスルーしていた記事に目が止まりました。タイトルは「New Jack Bacharach:Always Sampling There to Remind Me...or Bacharap! A House Is Not a Homie 」となっています。

かつて小室等さんが御自身の作品がバカラックさんの「雨にぬれても」の曲から盗用されたと クレームがつくのではないかとおびえておられたエピソードをご紹介しました。
ギター演奏に詳しい方のブログでコードもコード進行ともまったく原曲とは異なっており 盗作なんかではないと断言されておられたこともご紹介しました。

次に大滝詠一さんがやはりバカラックさんの曲のイメージを大事にされてご自身の作品に取り入れられていたエピソードをご紹介しました。

そして、バカラックさん自身もピーター・アレンさんの曲を取り入れ「アーサーのテーマ」を書かれました。もちろん、名義はピーター・アレンさんのお名前も入れられており共同制作と言った感じです。

今回ご紹介するのはそのバカラックさんとデビッドさんのお名前をしっかりと明記されて作られた曲をこの資料からYou Tubeで見つけましたのでご紹介したいと思います。資料には約40曲紹介されていますが 明確に原曲がわかる物を3曲選びました。

一曲目はThe Boo Radleysさんの「Find the Answer Within」です。

イントロの部分だけでしたが「恋よさようなら」でした。

次はAshさんの「Candy」です。

こちらは、「涙でさようなら」でした。印象的なメロディが繰り返し使われていました。Ashさんについて調べてみますとフジロックフェスティバルにも何度か参加なさっているようで また本国で人気が落ちたときも日本では高く評価されたとかで日本びいきでもあるらしいです。日本の地名を散りばめた曲も発表されています。

You Tubeの中ではPunk Bacharachで検索すると結構ヒットするのですが ここまで原曲を壊すならバカラックさんの曲でなくてもいいやろうって思うくらいなのですが 上記2曲はどちらもうまくご自身の楽曲と融合されているように思います。
最後はRöyksoppさんで「 So Easy」です。2001年の作品です。

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バカラックさんの掘り出し物 15

今回、ご紹介する曲は実は前にも記事にしたことがあるのです。2002年Will Youngさんがアルバム「From Now On」の中で発表されています。以前にご紹介したときはロンドンとリバプールでコンサートで歌われた様子の物でした。

不覚にもYou Tubeでこれを観たときはそれほど印象に残らず あまり執着することなく見逃しておりました。今回、スタジオ録音の音源を聴いていて それなりにバカラックさんの編曲も楽しめる作品に仕上がっているのではないかと感じ 掘り出し物としてここでご紹介することとしました。作詞はCathy Dennisさんで Will Youngさんと同じアメリカンアイドル出身のKelly Clarksonさんのプロデュースもなさっているそうです。(作品名は不明です)

私の持っている資料の巻末にバカラックさんの作品で録音されなかった楽曲のリストが載っています。ざっと数えただけで100曲くらいあります。

ちなみにこの録音されなかった曲リストの最初にはマックギル大学在学中に書いた作品が「The Night Plane to Heaven」となっております。これはどこかでライナーノーツで読んだことがある記憶があるのですが きっと出典はこの資料だと思われます。
そして2曲目がバカラックさんが軍隊にいるとき(1951年)に書かれた曲として、「A Soldier's Prayer」が作詞Willam Stphen Quigleyとして紹介されています。

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小さな願い その2

よくは判らないのですが どうやら新しいミュージカルがアメリカとイギリスで同時に催されているみたいです。
オーストラリア映画の『Priscilla』を舞台劇に仕立てミュージカルの本場ブロードウエイで上演しているのだそうです。
そのミュージカル自体はヒット曲をたくさん取り入れているようで バカラックさんの「小さな願い」も入っているみたいです。

詳しい内容はこちらをご覧になってくださいませ。
そこで上演されているみたいな動画を発見いたしましたのでここでご紹介しておきます。

それともう一曲、これも同じミュージカルからの一曲なのでしょうか・・・不明です。

今まで聴いたことのない、しっとりとした「小さな願い」もまたなぜか心打たれるような気がしてます。

これはおまけですが 私の大好きな曲も流れていましたのでご紹介しておきます。
曲は「Always On My Mind」です。

どうも最初から最後まで不明確な記事で申し訳ありませんでした。 どうやら動画もロンドンキャストとブロードウエイキャストが混在しているみたいです。

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バカラックさんのフィルムコンサート

ずっと昔、フィルムコンサートに行ったことがあります。人生初めてのフィルムコンサートはビートルズさんでありました。先輩が(無料招待券であったか試写会の入場券であったか)を入手され連れていっていただきました。早めに行ったのですが もうロビーから場内まで人・人で来られている方の年齢層も幅広くその人気振りがうかがえました。
結局座席に座ることができず、壁際の階段通路に座って観た記憶があります。前に座った人は一段低い階段に同じように座っておられたのですが おそろしく座高が高くスクリーンが見えず、しかも曲が流れ出すとスィングされるのでその方の脇の横からのぞき観るしか方法はありませんでした。結局はその方の背中を見つめ流れてくる曲を聴いていたような気がします。

それから数ヶ月後、ラジオからA&Mのフィルムコンサートへの無料入場券が当たるというイベントがありましたので応募して 無事ゲットすることができました。あの頃はカーペンターズさんの人気がすごくって おそらくカーペンターズさんが中心であったと思います。

ビートルズさんの時より狭い会場でしたがあらかじめ入場が制限されていたためか、受付していただいた段階で座席も決まっておりましたので無事座ることができました。スクリーン正面の中央からやや左側で割合と前列であったと記憶しております。

今から思えばどうも業界関連の方が多かったのか私のような若輩者は他には見あたらず、紳士・淑女の集まりみたいな雰囲気でした。キングレコードとワシントン靴店が後援であったと記憶しております。

フィルムコンサートの内容はほとんど覚えておりません・・・。ただ、バカラックさんの曲も2・3曲は上演されたと思います。その風景はレコーディング風景で やたらスタジオの中についたてがあって、「バカラックさんは録音時に楽器群どうし音が干渉しないように配慮してついたてを立てていると」言ったようなナレーションが日本語であったか、字幕であったかも忘れましたが そのように言っておられたのを覚えています。

なぜ、後援がワシントン靴店(現在は存在しないと記憶しております。)であったかと明確に書けるのは、そのコンサート終了後に座席番号による大抽選大会が催されまして 何とっ!!私も6番目くらいに選ばれたのです!!
単にステージ下に行って特にインタビューを受けるというようなことも無く ポスターをいただきました。席に戻ると私の隣に座っておられたきれいな女性が拍手しながら出迎えてくださいました。今思えば途中から入場されたのですが
そのあか抜けたファッションや立ち居振る舞いからしてどこかのアナウンサーさんでなかったかと思います。そのポスターの中を見たそうにされておりましたが 抽選に当たって舞い上がっていた私は家まで中を見ずに一目散に帰ったことを覚えております。

家に戻って部屋でそのポスターを見ましたら・・・・・靴が並んでいるポスターなのでした。

がっかりでした。それで今でもそのフィルムコンサートの後援がワシントン靴店であることだけは しっかりと覚えているのでした。バカラックさんのポスターであれば家宝になったのに・・・。

この動画を観ていて思い出したバカラックさんとのエピソードでした。
この動画はA&Mスタジオでの録音ではなくアビーロードスタジオ風景を記録したものですが あの時の雰囲気を思い出させてくれる動画です。

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Cliff Richard さん

バカラックさんのコンサートツアーが来年4月にオーストラリアだと発表されていますね。途中下車でいいですから 日本にも立ち寄っていただきたいもんです。ピアノさえあれば弾き語りだけでもできますからね~~~っ!

今年7月のイタリアツアーは 東京フォーラムでの公演と同じような編成で少人数であったようです。2~3人ほどのストリングスがプラスされていたような印象を受けています。

日本での来日最高年齢記録保持者はフランク・シナトラさんの73歳と○ヶ月であったと記憶しております。先の来日ではこの記録を更新できないなぁと思っておりましたら お背中の手術だとかで延期になり、延期を残念に思うと同時に記録更新に期待できると考えた現実的なまったりでもありました。

東京フォーラムでの公演の初日は早めに会場入りしたのですが そのときフルオーケストラでなかったことにショックを受けた記憶もあります。

そして観客も満席ではなく、2階席の人たちを1階に呼び寄せて 満席に見せかけた事実も知っております。これは関西地区だけでなく関東地区での告知も充分でなかったことを推察できます。
公演前日に久米宏さんのニュースステーションでバカラックさんがピアノを弾いておられたのはしっかりと見ましたが これでは遅すぎるやろって 未だにテレビ朝日を恨んでおります。

唯一山下達郎さんが何週間前に番組でバカラックさん特集を組んでくださいましたのがせめてもの救いでありました。

大阪でチケットを買いに行ったときも たまたま応対してくれた女の子もバカラックさんのファンでありながら バカラックさんの来日公演を知らず、私がチケットを求めたときも 目を見開きショックを受けておられました。

さて、今回ご紹介するのはクリフ・リチャードさんの「 Anyone Who Had A Heart 」です。クリフさんはバカラックさん書き下ろしの曲も歌っておられますし よく聴いた歌手ではありますが 私の中では今一つの印象でした。でもこの動画を観まして ちょっと感動しております。熱演です。デュエットされているのですが そのお相手の歌手も素晴らしく
すごくいい出来になっていると思っています。

クリフ・リチャードさんはどうやら2006年にもディオンヌさんとレコーディングされているみたいで その様子の動画も発見いたしました。

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