« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

番外編 peter allenさん

今回は番外編です。ピーター・アレンさんをご紹介したいと思います。ピーター・アレンさんは「ミスター・アーサー」の主題歌「ニューヨークシティセレナーデ」の共作者でバカラックさん、キャロルベイヤー・セイガーさん、クリストファー・クロスさんと一緒に1980年にアカデミー賞歌曲賞を受賞しました。オーストラリアのご出身で1944年2月に生まれ、1992年6月に亡くなっておられます。彼を観たのはディオンヌ・ワーウィックさんのショーでゲスト出演なさって「I Go To Rio」をパフォーマンスされたのが最初でした。たぶん2M近い巨体でステージ中央に据えられたグランドピアノでピアノを弾いたり そして最後はそのピアノの上で踊るというパフォーマンスでありました。みるみる内に汗だくで熱演でした。
「ニューヨークシティセレナーデ」はかつてキャロルさんとピーター・アレンさんの二人で作った楽曲でしたが お蔵入りであったか全くヒットしなかった曲で この曲を作るに当たってキャロルさんがピーターさんに連絡してこの一部の使用を申し出たそうです。たぶん 私の記憶では(Best That You Can Do)のフレーズであったと思います。
今回番外編とさせていただいたのはYou Tubeを観ていましたらすごくいい楽曲があったのでこれをご紹介したいと考えたからです。オリビア・ニュートンジョンさんとのデュエットなのですがきれいな曲にさらにフルオーケストラで演奏なさっているのですが とてもいい作品になっています。曲名は「Tenterfield Saddler」です。

バカラックさんは作詞・作曲・指揮・歌・プローデュースとその能力を遺憾なく発揮されておられますが ひとつだけピーターさんにできてバカラックさんに出来なかったことがあります。それはダンスでした。
さて、こちらは少し長いですがピーターさんの生涯を描いた動画ともなりそうなのでご紹介させてください。

歌っておられるのはHugh Jackmanさんです。2004年、彼の生涯を描いたミュージカル「ザ・ボーイ・フロム・オズ(The Boy from Oz)」がブロードウェイで上演され、同じくオーストラリア出身でピーター役を演じたヒュー・ジャックマンです。本作品でトニー賞主演男優賞(ミュージカル部門)を受賞しておられます。
まだ生きておられたらもっとたくさんの楽曲を作ってくれたのに・・・と思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

バカラックさんと大滝詠一さん その2

この前は大滝詠一さんの「恋のウエンズディ」をご紹介しました。間奏がバカラックさんの「Walk On By」のそれとよく似ているとご紹介したのです。と言っても決して非難しているわけではないのです。私の数少ない邦楽盤のアルバムには大滝さんのがしっかりとあるくらいですから。そして山下達郎さんのDJ番組を聴いていますとよく大滝さんのお名前が出てきます。山下さんがバカラックさん(だけではありませんが)に詳しいのは大滝さんの影響が大きいとよくおっしゃっていましたから。

さて、今回ご紹介しますのは「True Love Never Runs and Smooth」です。オリジナルは資料を見るまではGene Pitneyさんだとばかり思っていましたが確認しておいてよかったです。オリジナルは1963年Don and Juanでした。
Gene Pitneyさんのは割と簡単に見つかると思いますのでここではご紹介しません。
まず最初はドイツ人のグループでご紹介します。1964年The Caravellsさんです。

次はやはり1964年Petula Clarkさんが発表されています。この動画は1965年らしいです。

この曲をモチーフに大滝詠一さんが曲作りをなさったと書かれているブログを見つけました。引用させていただきたく何度かコメントを送ったのですが残念ながら今日現在許可いただけませんでしたので、このブログのURLを表示しておきます。
  「心揺々として戸惑ひ易く 」
 http://d.hatena.ne.jp/inmymemory/20080523/1211502851
大滝詠一さん「幸せの結末」です。出だしすぐにメロディが流れます。0:17あたりからです。(正確には0:18)あっと言う間に終わりますから心してお聴きくださいませ。

※この動画は記事を書いた時点ではコピペできていたのですが 削除されていたため 張り替えております。本物ではないらしいのですが 上手い!!
この曲は買い求めはしなかったものの好きな一曲で何度か聴いた記憶があるのですがまったく気づきませんでした。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

Wives and Lovers

まぁ、しかしマーチの「Wives and Lovers」には驚かされてしまいましたねぇ・・・・。最初曲名がすぐに判らず「何かいいことないか仔猫チャン」かなと思ったくらいでした。でも、心地良い驚きで数回聴き直しましたけど。
そこで今回は「Wives and Lovers」を取り上げたいと思います。以前かつて私の尊敬するブログの大先輩のShoppgirlさんがお好きだとおっしゃっておられたJack Jonesさんの作品をご紹介したいと思います。一度以前にJack Jonesさんの作品はご紹介していますので ここでは同じJack Jonesさんのディスコアレンジのでご紹介いたします。
体調のよろしい時にお聴きくださいね。

前回「はやる心」を歌っておられた人もJack Jonesさんらしいのですが・・・同姓異人なんでしょうかねぇ・・・。

次は私の大好きな作品です。何度観ても涙が出てしまうくらい素敵なんです。

メロディ自体もさることながら、バカラックさんの力強いピアノ演奏とヴォーカル そしてバックコーラス。ジョージ・デュークさんのキーボード、デヴィッド・サンボーンさんのサキソフォンの音色・・・・。もう、言うことなしのできあがりです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

バカラックさんのマーチ(編曲)

今回ご紹介しますのはYou Tubeならではの音源です。映画「失われた地平線」についてはいずれじっくりと取り上げたいと考えているのですが、今回はその中からの一曲で「 I Might Frighten Her Away 」です。邦題は「はやる心」となっています。映画パンフやら他の方々でこの映画についてのヴォーカリストは出演者が歌っていると書かれているのですが(私もそれをずぅっと信じておりました) 資料ではどうも違うみたいなのです。ま、これについてはいずれまた述べたいと思っています。

今回ご紹介するのはバカラックさんのTVショーからのご紹介です。この動画は必ず最後までしっかりとご覧になってくださいませ!!

本編「はやる心」が終わると 何とマーチに編曲された「アルフィー」が流れ出します。あの「アルフィー」をです。で、カメラは指揮者に寄っていきます。あらまっ!! そこには付けひげをつけたバカラックさんが・・・・。絶句です。
そして、今度は「 Wives And Lovers 」が・・・・・。マーチでですよ。
バカラックさんも茶目っ気たっぷりにタクトを振っておられます。
バカラックさんがチャーリー・パーカーさんやディジー・ガレスビーさんに影響を受けたとかってことはあちこちで散見されますが、ひょっとしたらバカラックさんはマーチ王のスーザさんからも影響を受けておられたのかしらん。

このTVショーがアメリカNBCで放映されましたのは1974年1月10日。ちなみに前にご紹介したリチャード・ハリスさんとのTVショーが1973年1月にABCだそうです。残念ながら私はこれはオンタイムでは見た記憶がなくこのYou Tubeが初見であります。「はやる心」を歌っておられるのはSandy DuncanさんとJack Jonesさんだそうです。他にロジャー・ムーアさんとかもご出演なさったそうです。
何と、このTVショーの幕開けは子供達の合唱で「ほほえみのグリーングラス」だったそうです。全部観たいですねぇ・・・。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

バカラックさんの曲を意外な人が・・・・・ビーチボーイズさんと大滝詠一さん

私はビートルズさん達やビーチボーイズさん達が一世を風靡されていた頃からは少し遅れて音楽になじみだしたように思います。正確に言えばその頃は映画音楽が好きで特に演奏物に関心を持っていたのです。ビートルズさん達がカヴァーされた「 Baby It's You 」の曲を知ったのも遅かったですし、カヴァーされていたことを知っていたのも遅かったのです。当時よくクラシックにおける「3B」はバッハ・ベートーベン・ブラームスであって現代のそれは・・・・ってことでビートルズ・バカラックとまでは続くのですが3番目はBS&Tと言う人もいればビーチボーイズとおっしゃる方もおられました。多くがビーチボーイズさんの名を挙げておられたと思うのですが。
最近、You Tubeで発見いたしました!! そのビーチボーイズさんたちがバカラックさんの曲を歌っておられる動画を!!
曲は「Walk On By 」です。

Brian Wisonさんは かつて(1988年)にポール・ゾロさんのインタビューを受けて こうおっしゃっています。
-バート・バカラックという名前を口にする時、その名前は即座に呼び起こすだろう。彼がハル・デヴィッドと書いた愛のメロディを、ハーモニーを、美しいレコードを、素晴らしい曲の数々を。(後略) -

オバマ大統領と言い、シンディ・ローパーさんと言いビーチボーイズさんと言い意外な人は皆さんこの曲を歌っておられるのは単なる偶然なのでしょうかねぇ・・・。

次は大滝詠一さんです。と言っても全くのカヴァーではありません。私の敬愛してやまないSHOPPGIRLさんのブログを拝見してましたら「涙のウェンズディ」をご紹介されていました。この曲の(1:22~ 2:22~ 3:48~)のピアノ演奏をよく聴いてみてくださいね。

「こじつけ」だと言われればそれまでなのですけどね。
ご参考までにディオンヌさんの歌とバカラックさんのアレンジで較べてみました。

考えてみましたらこのピアノフレーズはすごく特徴がありますねぇ・・・。
きっと大滝さんもこのフレーズをどこかで使いたくなられたのではありますまいか・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

バカラックさんの掘出し物 その12

今回ご紹介する曲は「They don't make them like they use to」です。1986年のキャロル・ベイヤー・セイガーさんとの共作です。歌っておられるのはKenny Rogersさんです。
この作品は映画「Tough Guys」の主題歌です。映画のシーンからの動画でどうぞ。オープニングロールでも(1:32)でバカラックさんとキャロル・ベイヤー・セイガーさんの名前がクレジットされています。曲は(3:00)あたりで終わります。

資料からはバカラックさんについてよりもKenny Rogersさんについてのみの記述になっているようです。詞の内容はわかりませんが淡々と歌っておられます。
これはKenny Rogersさんのアルバムタイトルにもなっているみたいです。1986年当時と言えば私はバカラックさん情報については真剣に探し回っていた頃と思われるのですがこの作品については全然知りませんでした。


純粋に楽曲だけを楽しまれたい方はこちらでどうぞ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

Waiting For Charlie To Come Home

今回ご紹介したい曲は「 Waiting For Charlie To Come Home 」です。あえて「掘り出し物」としなかったのはこの曲、比較的最近でも取り上げられていますので 耳にする機会はあると考えたからです。トレインチャさんもカリマさんもコンサートで披露なさっておられます。
私も何度か耳にしておりましたが いわゆるバカラックさんらしい心地よいサウンドでして どちらかと申し上げますとBGMに近いような聴き方をしておりました。
ところがオリジナルのEtta James さんのヴォーカルを聴きますと ちょいと居住まいを正して引き込まれるように聴いてしまいます。オーケストラの響きの何と心地良いこと・・・。それほどの大編成のオーケストラではありませんが ぎりぎりの編成でありながら 聴かせどころ充分のサウンドです。そしてそれに絡んでいると言うのか、オーケストラが引き立てていると言うのか何とも言いようのないEtta James さんのヴォーカルは素晴らしいです。たった2分とちょっとの演奏時間をうらめしく思ってしまいます。
この曲もチャート・インしていません。作詞はHilliardさんです。ちょうどこの曲の前にDriftersさんとHilliardさんとで「 Mexican Divorce 」を録音されています。(録音は両方とも1962年2月となっています)

バカラックさんのアレンジには珍しくフルートが用いられているようです。
この曲のカヴァーはJane Morganさんが同じく1962年に そしてNancy Wilsonさんが1970年に発表なさっているみたいです。
次にご紹介するのは資料にはなかったMarlena Shaw さんのヴォーカルです。

こちらも聞き所満載のいい仕上がりだと思います。アレンジも丁寧で気持ちいいです。
本来私はバカラックさんの曲をフル・オーケストラで聴いてみたいという願望を常に持ち続けておりまして、その点ではKarimaさんのもTrijntjeさんのも満足しています。
Trijntje Oosterhuisさんのヴォーカルです。

そして最後はKarimaさんです。

たぶん好みは人それぞれでしょうが 今一度ここでEtta James さんに戻って聴き直してみれば さらにその存在価値が大きくなるように思います。この記事を書くのに都合4回聴き比べをやっちゃいました。lovely

| | コメント (2) | トラックバック (0)

バカラックさんの不思議で貴重な一枚

先にご紹介しました「Too Late To Worry 」のBabs Tinoさんについて その後も動画をチェックしてました。バカラックさんは彼女に対してオリジナルの楽曲を提供されておられますので今度はBabs Tinoさんに焦点を当てて記事を書こうと考えたのです。
そうしてチェックしてましたら不思議なラベルのレコードを発見いたしました。できましたら画面を拡大してご覧になってください。曲名は「 My First Love 」って曲です。

バカラックサウンドの香りもいたします。そこで資料(「BURT BACHARACH 」;Serene Dominic著)で調べてみたのですがどこにも見あたりません。
タイトル(曲名)の下に判読できないのですが作詞と作曲者の名前らしき記載があります。さらにその下にはバートさんの名前がどうやらプロデュースとして記載されています。

ラベル下方にはBabs Tinoさんの名前があります。そしてその下にもバカラックさんのお名前があります。

そこで気づいたのがラベル右側の記載です。Leiber - Stoller Productionと書かれています。これはJerry LeiberさんとMike Stollerさんだと理解できます。Leiberさんについては前にバカラックさんとご一緒されているクイズ番組で軽くご紹介させていただきました。エルヴィス・プレスリーさんやドリフターズさんに楽曲を提供しヒットさせたソングライターチームです。彼らは共に1933年生まれですからバカラックさんより年下ですが バカラックさんより早く1950年初頭あたりからヒット曲を出し1953年には自分たちのレーベル(スパーク)を設立されています。そして1955年には業界初のインディペンデント・プロデューサーとしてアトランティックと契約されているそうです。(レコードコレクターズ1997Vol.16,No.5より杉原志啓氏記載)
そこで思い出したのです!! バカラックさんの特集番組で彼らが出演してバカラックさんについて述べておられたことを・・・。詳細は忘れたのですがバカラックさんが押しかけ弟子みたいに来られてプロデュースの勉強をしたいとお二人の元を尋ねてこられたってことをです。私はその時てっきりディオンヌさんの事だとイメージしていたのですが どうやらBabs Tinoさんのことではなかったのかと、この動画を見まして考えを新たにした次第です。
考えてみればバカラックさんご自身の作品であれば簡単にプロデュースもできるでしょうが 他の人の作品をプロデュースするってことはもっと何か配慮とか重要な要素があるのかも知れません。

・・・と言うわけでバカラックさんの作品ではないにせよ、貴重な楽曲なのかも知れません。この動画に寄せられたコメントにも  「I wonder who produced this record?  It credits both Burt Bacharach and Leiber-Stoller.」と書かれています。私の他にも同じ疑問を持たれた方がおられるようです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

梅雨明け宣言

昨日大阪に梅雨明け宣言が出されました。他の地域も本日出たみたいですね。

今日は「雨にぬれても」最終とさせていただきます。

変わったところでCFでご紹介します。

雨が降っていても紅茶を飲めば雨もやみますよ・・・・ってCMなので 梅雨の最中にご紹介できればよかったのですが皮肉なことにこの動画を見つけたのが昨日なのでした。

梅雨明けでこれから暑い暑い夏に向かうのですが 最後にご紹介する曲はハーブ・アルパートさんの演奏です。

実はハーブ・アルパートさんの演奏物があるのは知らなかったのです。You Tubeで発見いたしました。エンディングはバカラックさんのメロディを尊重しつつ アルパートさんらしい味付けをなさっています。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

バカラックさんの曲を意外な人が・・・・シンディ・ローパーさん

シンディ・ローパーさんはバカラックさんの曲としては「Walk On By 」をコンサートで数多く歌っておられるみたいです。
何度かこの曲を取り上げてこの「・・・意外な人が」として記事にさせていただこうと考えておりました。

が それ以上にインパクトのある楽曲を発見いたしましたので 今回はこちらの曲をご紹介しようと思います。
男性歌手が歌うときは「マーサ」となり、女性歌手が歌うときは「マイケル」となる「 Message to Michael」です。

ディオンヌさんとのデュエットも珍しいと思いますが これがなぜに今まで私が知らなかったのかと少し後悔の念をこめて記事にさせていただきました。

この曲はバカラックさんの演奏で何度も聴いていたお気に入りの曲でもあります。ヴォーカルなしでも十分に聴き応えのある楽曲だと思っています。でも、この動画にある詞を見ているとほんとにMichael Jacksonさんのために書かれた曲ではないかと思ってしまったのでした。

Wikipediaによりますと

2011年3月11日に起きた日本での大地震の直後、日本でのコンサートツアーのために来日。他の外人ミュージシャンが日本での公演を中止して帰国ないし、来日をキャンセルし、レコード会社からも帰国するように勧めら­れていた中、2011年3月16日から、予定通りコンサートを行った。更に会場でチャリティのための募金を呼び掛け、コンサートをチャリティイベントにした。
また、大阪滞在時に湯川れい子へ「こういう時こそ、日本にくることが出来て、私の人生の中でも名誉なことでした。ありがとう」と綴ったメールを送っている。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

雨にぬれても その7 アジア編

やっとこさ「雨にぬれても」についてご紹介いたします。この曲の探索のおかげでいろいろと珍しい曲を発見できたりしました。今回はアジア編とざっくりとした切り口でまとめてしまいます。
まず最初は日本からAoi Teshima さんです。井上真紀さんの「 Alfie 」を知るまではAoi Teshimaさんのヴァージョンをよく聴いていたような気がします。Cilla Blackさんに代表されるように歌い上げる「 Alfie 」より傍らにいるように歌うのが雰囲気が味わえてお気に入りでした。

次はタブン香港の歌手さんだと思います。陳苑淇さんとおっしゃる方です。アレンジもオリジナルで アジアっぽさを少しも感じさせていません。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

バカラックさんの掘出し物 その11

今回はまた「掘り出し物」シリーズです。

あっ 「雨にぬれても」シリーズもまだ継続中です。

今回ご紹介する曲は「Too Late To Worry 」です。この曲はBabs Tinoさんが1962年に発表されています。バカラック節炸裂です。残念ながらこの曲もチャート・インしていません。動画説明では117位となっています。

コーラスに「ラッタ ラッタ」って使うことに抵抗はなかったのでしょうか・・・。でもメロディもさることながら このコーラス部分も妙に頭にこびりついてしまいます。
この曲は同年イタリア女優のソフィア・ローレンさんも発表なさっています。(You Tubeで見つけることはできませんでした)同じ年に録音されて発表なさっていることに驚いています。
そして翌年の1963年にRichard Anthoyさんがカヴァーされています。

こちらでも最初の部分はコーラスでなく、管楽器とストリングスで演奏なさっていますが 私の中では主旋律を歌わずに「ラッタ ラッタ ラ」と歌っています。
Richard Anthoyさんはこれをフランス語でも歌っておられます。フランスでの題名は「Donne moi ma chance」(「私にチャンスを下さい」って意味らしいです) ソフィア・ローレンさんの題名もこちらです。
それを受けてか1963年にRosita Salvadorさんが発表されています。

You Tubeを観ていましたらRichard AnthoyさんもRosita Salvadorさんもだいぶとお歳を召されてからでも ステージでこの歌を歌っておられるのを発見いたしました。お二人ともこの曲を大事にされていることがうかがわれます。

この曲もチャート・インすらしていないものの カヴァー曲があるってことはきっと愛されているのだと思います。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »