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バカラックさんとアイス

いつの頃からかははっきりと覚えていませんが、バカラックさんの新曲を耳にしなくなった頃からだとは思います。ある習慣ができました。それは冬期オリンピックとか、世界選手権だとかのフィギュアスケートや夏期オリンピックのシンクロナイズドスイミングでバックに流れる曲を真剣に聴くようになったのです。知っている曲でもいい、聴き過ぎるくらい聴いた曲でもいいから バカラックさんの曲が氷上に流れないか・・・、プールの水面をなでてくれないかと・・・。前回の冬期オリンピックではジョン・バリーさんの007のテーマが流れました。期待は持ち続けたいと思っています。
雨が降らないと思いっきり暑いこの6月、ちょっとだけ私の夢を叶えてくれた動画をご紹介したいと思います。
最初はMichael McDonald さんと Patti Labelleさんとのデュエットで「 On My Own 」です。バカラックさんへのトリビュートショーでの1シーンみたいです。バカラックさんもピアノを弾いておられます。

次は Karima  さんの「遙かなる影」です。アレンジはmalioさんのと同じようです。

アイススケートでのバカラックさんの曲起用については決してあきらめていません。織田さんが「オースティン・パワーズ」(クィンシージョーンズさん)で滑っておられる動画も見つけました。真央ちゃん、美姫ちゃん、大輔さん、ほんの少しの勇気でいいんです。ぜひ、ぜひバカラックさんの曲を使ってくださいませ。シンクロはあきらめました。専属の作曲家さんがおられて技に合わせた曲を作られる傾向にあるみたいです。

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バカラックさんの楽しくなる曲

バカラックさんの持っておられるメロディには何か、歌っている方を思い詰めさせるパワーがあるのでしょうか・・・。今回ご紹介する動画は以前「筋肉少女帯」でご紹介しました「カジノ・ロワイヤル」です。歌っておられる方がどなたかは存じません。この動画も隠し撮りなのでしょうか、もう少しカメラアングルを下げてくだされば足下のステップも楽しめたのに、残念でなりません。後ろで演奏されているかたも楽しげで ちょうど歌っておられるかたの腹あたりにヴァイオリニストの女性が写っているのですがこの方も間近で観られているせいか楽しまれているみたいです。最後までしっかりとご覧になってくださいね。

曲の最後の方になるとマイクをマイクスタンドに戻そうと試みられますが、叶わずどうやらマイクを落としてしまわれたようでして・・・・。これもパフォーマンスだとすればすごい歌手さんです。
ただし、演奏技術も歌も相当な腕前なのではないかと感じ入っている次第です。

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Karima&Biondiさん達

バカラックさんの今年7月はイタリアへのコンサートツァーが組まれているみたいで イタリアの人々はきっと充実した日々をおくられることと喜ばしく、少し(いや多く)の嫉妬感をともないつつこの記事を書きます。
今回ご紹介するのは以前にも記事にさせていただいた曲です。「Come In Ogni Ora」です。以前のはたぶん隠し撮りであろうと思われますが 今回のは違います。しかも歌っておられるのがKarima さんと Mario Biondi さんです。もちろんピアノはバカラックさんです。

素晴らしい演奏です。何度聴いても身震いするくらいです。Mario Biondiさんは風貌だけでなく強烈な個性をお持ちですが歌い方はオーソドックスでデュエットされていてもまったくその個性が損なわれることなく すごいシンガーだと再認識させられました。
ここからは違うステージだと思いますがおさらにお二人のデュエットをご紹介します。「遙かなる影」です。画質(ピンぼけ)してますが充分楽しめると思います。

世に数多く「遙かなる影」を歌っておられるシンガーさん達がおられます。しかし Mario Biondさんだけが 歌い出しの部分を普通なら「Why The Birds~」と始まるところを「I Know 」と付け加えておられます。「何で、鳥らが歌い出すのか俺らは知ってるで~」ってなところなんでしょうか。
最後は「Walk on by」です。

バカラックさん、日本にも来てくださいね~~~~

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バカラックさんの掘り出し物 その10

今回ご紹介する掘り出し物は「 Moon Man 」です。1959年にGloria Lambertさんがリリースなさいました。もちろんチャート・インしていません。作詞はハル・デヴィッドさんです。動画には映画のシーンが表示されています。彼女は女優でシンガーとなっていますので彼女の映画登場シーンかもしれません。ただし、この曲は映画とは全く関係なく作られた作品です。

しかし、「Power of Strength 」の曲と対極に位置する作品だと思います。

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PENNIES IN A JAR

先にご案内した「 Pennies in A Jar 」のフル・ヴァージョンがアップされていました。やっぱり期待以上のできばえです!! 編曲もバカラックさんだと思います。(思いたいっ)

作詞はスティーブン・セーターさんではなく彼女自身のようですね。

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Tower of Strength その4

さて、Tower of Strengthも今回で最後となります。また新しい動画を発見しましたらご紹介させていただきたいと思っています。
まず、最初はMr.Bungleさんです。Mr.となっていますがバンド名みたいです。メンバーもいろいろと替わったりバンド名も変化しているみたいです。彼らは1950年代1960年代のイタリアンポップスをカヴァーされていたそうですので先にご紹介したAdriano Celentanoさんをカヴァーされたのかも知れません。ステージパフォーマンスもgoodです。

次はスペインでもこの曲を取り上げておられる方がおられました。Torre Pederosaさんが1963年に発表されています。特にクセがないので聴きやすいかも知れませんね。

最後はイタリアの娘さんです。sayaka alessandraさんです。

私がYou Tubeを利用しだした時に知った女の子でした。自宅の居間や廊下でCDプレーヤーをバックに歌っておられました。歌うのが好きみたいです。自分で録画し、YouTubeにアップされていました。最初の頃のコメントには「歌がうまいのだからアメリカン・アイドルに出場してみたら?」とか支持するコメントが続いていました。彼女は他にもバカラックさんの歌を歌っておられるのですがお母さんが日本人とのことで、Sayakaと言うのは日本名と思われます。確かステージで紹介されていたときにSayaka Satohと呼ばれていましたので日本名は佐藤さやかさんかも知れません。チャンネル登録しましたらメッセージが届いていたのですが気づかずにずぅっと放置してました。現在はたぶんプロになられたと思います。イタリアのTVにもご出演なさっています。

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Tower of Strength その3

いよいよすごい展開のお話に入ります。それはこの曲「 Tower of Strength 」にアンサーソングがあるって事を知ったのです。歌っておられるのはGloria Lynnさんです。バカラックさんにとって唯一のアンサーレコード(資料の表記)と書いてあります。そこでこの作品が無いかYou Tubeで探してみましたらありました。曲名は「 You Don't Have To Be A Tower Of Strength」となっています。1961年ですからオリジナルと同年発表ですね。

「その1」と「その2」がちょっとアクの強い男性の歌だったので女性ヴォーカルってのは新鮮に聞こえますね。
す、すみません。wobbly
 すごい展開ってのは単にこのアンサーソングがあるってことだけだったんですけどぉ。coldsweats01
この事実に興奮してたのは私だけなんでしょうか・・・gawk

お詫びって訳じゃないですが これをカントリー歌手が歌っておられるのも発見しましたのでここでご紹介させてくださいね。歌っておられるのはSue Richardsさんです。1975年にカヴァーされてます。

アレンジも歌声も優しいです。

えっと、懲りずにその4まで行きます。coldsweats02

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Tower of Strength その2

先にご紹介しましたように今回は「 Tower of Strength 」のその2として記事にさせていただきたいと思います。すごい展開になっていると書きましたのには訳があります。まずは詳しいご説明抜きでご覧ください。ただし、動画最初に現れるアルバムジャケットのシーン(男性が女性の髪の毛を引っ張っている写真)を覚えておいてくださいませ。

単なるカヴァー曲だと思われたでしょう。次にご紹介するのも同じ方です。マネキンが登場しますが ちょっとサプライズがあります。先の写真を覚えていてくださいと言った理由がわかっていただけるでしょうか?

さて、歌っておられるのはイタリア人のAdriano Celentano(アドリアーノ・チェレンターノ)さんです。イタリアは日本と同じで先の大戦で敗戦国になりましたが 彼は敗戦国の救世主となり、イタリア人に元気をもたらしたそうです。エルビス・プレスリーに傾倒しておられたそうです。彼のダンスを見ておばあちゃん(もちろんイタリアのおばあちゃん)も踊りだしたそうです。その様子が想像できるような動画もご紹介しておきます。

彼は先にご紹介したMINAさんと並んで今でもイタリアの人気者だそうです。1959年のデビューで、この曲は1962年「 Stai Lontana Da Me 」として発表されています。
この曲は彼のために作られたかと思えるくらいダンスと曲がマッチしています。
この曲はさらに展開いたします。その3もご期待くださいませ。

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Tower of Strength その1

今回ご紹介するのは「Tower of Strength」です。この曲は1961年に発表され、ビルボードpop部門とR&B部門共に5位になっています。従いまして私のブログの趣旨からはちょいと離れるかも知れませんが 私にとってこの曲はずぅっと題名は知っていたものの幻の一曲でもありました。この曲を紹介してくださったのも山下達郎さんでした。「Magic Potion 」と同時に聴いたのではなかったかな?とにかくすごくインパクトのある曲でした。また、この曲を歌っている Gene McDanielsさんもすごい「泣き節」が入っていたりして打ちのめされた感がありました。タイトルに「その1」と名付けたのには意味があります。この曲はすごい展開をしているのに気づいたのです。それは「その2」をお楽しみにしてくださいね。
今でこそ、バカラックさんのレア盤が出たりして割と簡単に入手できるのですが当時は私の探し方がまずかったのでしょう。見つけることができませんでした。山下達郎さんで聴いたのは1980年代の半ば頃ではなかったでしょうか。
次はFrankie Vaughnさんが やはり1961年に発表されています。こちらも相当な迫力で仕上がっています。
最後はBobby Veesさんです。私の持っている資料にこのヴァージョンの記載はないのですがYou Tubeで見つけました。先の2曲に比べたらおとなしい・・です。「リバティ・バランスを撃った男」とメドレーになっています。

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バカラックさんの掘り出し物 その9

今回ご紹介するのはBobby Vintonさんの「 Charlie 」です。この動画は過去2回You Tubeでアップされながらあっと言う間に削除されています。2度あることは3度・・・。心して聴いてくださいませ。作詞はハル・デヴィッドさんではなくBobby Russsellさんです。1975年の作品です。Bobby Vintonさんに詳しい方によりますと、CDでは復刻されていないそうです。ピアノ演奏と編曲もバカラックさんご自身だそうです。オーケストラ部分は短く控えめですがバカラックさんらしさが出ていると思います。全体的には出だしも地味で盛り上がりもそれほど感じられませんが 入手困難ってことで掘り出し物とさせていただきました。作詞のBobby Russsellさんとはもう一曲Tom Jonesさんに「Us 」を歌わせています。

作品的にはバカラックさんの出されたアルバム「 Futures 」の2年前になりますが一連の楽曲として共通したニュアンスが感じられそうな気がしてます。今から最近全く聴いていなかった「Futures 」を聴いてみようと思います。このアルバムの中では「The Young Grow Younger 」がお気に入りでした。

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バカラックさんの掘り出し物 その8

梅雨はまだまだ続きそうです。こちら大阪でも間断なく雨が降り、風も強く吹いています。「雨にぬれても」ももう少し続けようかと思っていますがちょいと中休みです。今回は「Any Old Time Of The Day 」をご紹介したいと思います。オリジナルはディオンヌさんです。1964年ディオンヌさんの「 Walk On By」の裏面に入っていた曲です。この曲もチャート・インしていませんがとてもいい曲でディオンヌさんならではの味わい深い曲でして私のお気に入りでもあります。
バカラックさんのアレンジもすっごくいいです。伸びやかなディオンヌさんの歌声が見事にマッチしていて コーラスアレンジもほどよく何故にチャート・インしていないのか不思議でなりません。

 Sue Raneyさんが1966年にカヴァーされているのも見つけましたのでこちらでご紹介したいと思います。アレンジもほとんどオリジナルと変わっていないかと思います。ディオンヌさんの後ではちょいとつらいかしらん・・。

この曲はさらに1968年イタリアの歌手Dalidaさんが「Questo amore e' per sempre 」として歌っておられます。Dalidaさんと言えばアラン・ドロンさんとのデュエットで「甘いささやき」(だったかな?)が日本でもヒットしてカヴァー曲も出たと記憶しているのですが ずっとフランス人だと思っていました。

そしてフランスではSheilaさんが1966年「Chaque instant de chaque jour 」として発表されています。

この曲はチャート・インしていないものの他にもLeslie Uggamsさんが1968年にそしてEarl Klughさんが1989年にカヴァーされています。
最後はStan Getzさんが1967年に発表したものをご紹介します。一部音飛びがありますがご辛抱くださいね。

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雨にぬれても 番外編

やっぱり「雨にぬれても」は名曲です。いろんな国でいろんな人が演奏し、歌い、そして傘を持って踊っておられます。老若男女・・・・。善男善女・・・・。バカラックさんはすごいです。
ずっとずっと昔、ライオンに噛まれる前の松島トモ子さん(その後豹にも噛まれたそうですが・・)がラジオの番組に出ておられて「雨にぬれても」について語っておられるのを偶然耳にしたことがありました。

「ミ・ミ・ミ・ファ・ミ・レ・ド・ミの音符に『raindorops keep falling on my head 』の言葉を乗せるなんて 常識じゃ考えられないわよ。しかも日本人が普通に歌えっこないわよ」と見事に歌いこなされながらおっしゃっていました。
このことについてはポール・ゾロさんのインタビュー記事の中でバカラックさんはこんな事をおっしゃっています。

Q:メロディを考えている時、言葉が一緒についてくることはありますか?

バカラックさん:あるよ。メロディーを作るときは、いつも適当な言葉を当てはめている。まったく意味のない言葉だったりする。例えば「雨にぬれても」のときは「 raindrops keep falling on my head 」のというあのフレーズが聞こえてやまなかった。ハル(デヴィッドさん)が別の言葉に書き換えようとしたが、あれが一番良かったんだ。思い浮かんだ音楽と一緒に思い浮かんだフレーズを、それが何であれ、歌う。(後略)


そうなんですよねぇ。歌えそうな簡単なメロディなのに歌えないんですよねぇ・・。バカラックさんのコンサートでラストはこの曲なんですが  出だしでいつもつまづくんですよねぇ・・・。出だしでつまづき、終わり頃は感極まって 結局うなっているだけのこの曲です・・・。

バカラックさんについてご存じなくても このメロディは知ってるとおっしゃる方がどれほどおられることか・・・。私自身、このメロディは映画音楽の中で何度も聴き、口ずさんだり口笛で吹いてみたりしました。そこから一気に「リーチ・アウト」でバカラックさんに再び巡りあったのでした。全く異質と言ってもいいほどのメロディが一人の作曲者の頭から出てくるなんてすごいです。そして何よりすごいのが そのどちらもが素敵なんです。

長くなりましたが今回は「雨にぬれても」の番外編です。YouTubeならではの動画を楽しんでくださいませ。
最初はAlvin and the Chipmunks さんたちの歌です。

次はお人形さん達の演奏と歌です。とてもお人形さん達の演奏とは思えないくらいお上手だと思います。

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バカラックさん 番外編

以前、マレーネ・ディートリッヒさんの「花はどこへ行った」をご紹介いたしました。これはバカラックさんの編曲を味わっていただくためでありました。
今回もバカラックさんが他の人の作品にアレンジを加えておられます。ピアノ演奏はバカラックさんだと思われます。これはバカラックさんのTVショーで1973年NBCで放映されたそうです。私はかすかにですがNHKで観た記憶があります。出演者は英国人俳優のピーター・ユスチノフ(名探偵ポアロ役で有名です)さん。ベット・ミドラーさん。スティーヴィー・ワンダーさん。そしてギルバート・オサリバンさんです。ピーター・ユスチノフさんがカツラを被ってベートーベン役で現代のバカラックさんと会話するシーンがあったのはかすかに覚えています。
このショーの中でベット・ミドラーさんは「Boogie Woogie Bugle Boy 」と「Superstar 」を歌っておられたそうです。(ここは全く記憶にありません)
YouTubeでこの時の「Superstar 」のシーンを見つけましたのでここでご紹介いたします。

ほとんどピアノソロと言ってもいいくらいオーケストラも控えめですが まちがいなくバカラックテイストですねぇ。
全く記憶にないのですがバカラックさんはこの時ベートーベンの「月光」を「恋の面影」風にアレンジして演奏されたみたいです。他にもメドレーで演奏されたそうです・・・。もう一度観てみたい!!bearing

次は同じTVショーからギルバート・オサリバンさんがバカラックさんのピアノ伴奏で「サンホセへの道」を歌っておられるシーンをご紹介します。このシーンもまったく覚えていません。cryingギルバート・オサリバンさんも好きな歌手でドライブ中ずっと聴いていた時期があります。suncar

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雨にぬれても その6 ドイツ編

再び「雨にぬれても」特集にもどります。今回はドイツ編です。
ドイツ編では残念ながらドイツ語で歌っている動画を見つけることができませんでした。しかしながらサキソフォンが独自のアレンジで演奏されていて 新鮮な味わいを感じることができます。またバックで奏でるオーケストラのメロディも穏やかできれいに仕上がっています。エンディングメロディはやっぱりこれ!ですね。バカラックさんのコンサートを呼び起こしてくれます。 

動画の最後で何か叫んでおられるのですが ドイツ語がちょいと苦手な私には判読は無理でした。shock

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バカラックさんとオリンピック

「雨にぬれても」企画はちょいと休憩します。
来年はいよいよロンドンオリンピックが開催されます。そこで今回はバカラックさんとオリンピックとの関わりについてご紹介したいと思います。
1984年ロサンゼルス大会がありました。そのとき米国オリンピック協会は画期的な企画を実行されました。まぁ、商業ベースで事が進んだと言えばそれまでですが 私にとっては嬉しい企画でもありました。
それは当代きってのアーティスト達を一堂に集め、競技種目にそれぞれテーマ曲を設けたことでした。
ロサンゼルス大会の開会式ファンファーレはジョン・ウィリアムズさんで有名になり、今でもオリンピックの話題になればこの曲が流れます。
バカラックさんもクリストファー・クロスさんやキャロル・ベイヤー・セイガーさんとで参加されました。もちろんこれは 「ミスターアーサー:ニューヨークシティセレナーデ」のチームでもありました。
担当は水泳種目で、曲名は「 A Chance For Heaven 」です。当時民放各局は日本人選手が出場されている場面を中心に放送されていましたので あまり聴く機会はなかったのですが NHKだけが日本人選手の出場有無に関わらず放送されていまして、律儀にこのテーマ曲を使ってくれていました。唯一この公式アルバムからシングルカットされた曲でもあります。私はアルバムで購入していましたのでシングルは買わなかったのですが 今思えば裏面が何だったかわからず ここでご紹介することができずちょいと残念であります。
さらに残念なことにYou Tubeでも探し回ったのですが見あたらず ブログ記事はあきらめていました。ところがニコニコ動画でアルバムごとアップされているのを知りここにご紹介することができました。
バカラックさんの曲は12分50秒から始まります。観衆の歓声などSEもほどこされて なかなかにいい仕上がりだとは思いますが どうもクリストファー・クロスさん節で むしろ私はBob James さんを特に そしてTOTOを良く聴いた記憶があります。しかしながらどれも素晴らしい米国の威信をかけたアルバムになっているのではないかと思います。
下記にラインナップを書いておきます。

Side : A

1.Bugler's Dream(From Charge Suite) ~ Filix Slatkin
2.Nothing's Gonna Stop You Now / Team Sports Theme ~ Loverboy
3.Reach Out / Track Theme ~ Giorgio Moroder
4.Coutship / Basketball Theme ~ BobJames
5.A Chance For Heaven / Swimming Theme ~ Christpher Cross
6.Moodido(The Match) / Boxing Theme ~ TOTO

Side : B

1.Olympic Fanfare And Theme ~ John Williams
2.Grace / Gymnastics Theme ~ Quincy Jones
3.Power / Power Sports Theme ~ Bill Conti
4.Street Thunder / Marathon Theme ~ Foreigner
5.Junku / Field Theme ~ Herbie Hancock
6.The Olympian / Lighting Of The Touch ~ Philip Glass
アルバム写真のところにカーソルを当ててクリックしていただければ動画が開始すると思います。

この 「 A Chance For Heaven 」は76位にランクインしています。
ちなみに開会式当日の演奏はマーヴィン・ハムリッシュさんが担当されたように記憶しております

またまた余談でありますが この大会で森末 慎二さんが体操競技で金メダルを穫られたのですが 何年後かに桂枝雀さんの「枝雀寄席」の番組にご出演なさったときのこと 舞台に出られた森末さんは枝雀さんを見た途端泣き出されたのです。観客も枝雀さんもびっくりです。もちろんTVで見ていた私もです。涙声で詰まりながらその理由を語られたのですが、この大会におけるプレッシャーは競技が始まるまでもそして始まってからも 今までにないプレッシャーの連続で逃げ場所がなく相当に追いつめられていたそうです。その時そのプレッシャーを何とかしのげたのは日本から持っていった枝雀さんの落語のテープであったとか。そう言って枝雀さんにメダルを掛けておられたシーンが印象的な出来事でした。ウィキペディアを見ますと元体操選手・タレントとそして落語家となっているのはこれがきっかけだったのではと思っているまったりなのでした。

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雨にぬれても その5 フランス編

フランスにおける「雨にぬれても」の動画にはほとんど”サーシャ・ディスティルの”カヴァーとなっています。かつてバカラックさんの準公式ホームページにバカラックさんに関するテストみたいなのがありまして その中に「UKチャートに同じ曲で5回チャートインした曲がある」に×か○を選択する問題があったのですが いくら何でもそんな曲はなかろうと判断し×を選択しましたら答えが×でした。サーシャ・ディスティルさんが5回チャートインさせたことがあるみたいです。ちなみに50問の出題で私の正解率は50%でした。恥ずかしい限りです。coldsweats01まっ、出題が英語であったことが原因と思ってくださいませ。

さて、今回ご紹介するのは女の子がご自身で動画をアップされているのですが たぶん現在はプロになられておられると思われます。表情が豊かで声も良く安心して聴ける歌だと思います。歌っておられるのはKaty Perryさんです。

ごめんなさい。サーシャ・ディスティルさんがフランス語で歌っておられる動画は「貼り付け無効」になっていますので小学生さん達のコーラスでご辛抱くださいませ。

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雨にぬれても その4 演奏編

先にもご紹介しましたように今回はマリアッチと銘打った曲です。純粋なマリアッチではないような気もいたしますがストリングスアレンジも心地よくお気に入りです。演奏はMariachi Mexico de Pepe Villaさんだと思われますが アルバム名かも知れません。

演奏編とさせていただいたのはもう一曲ご紹介したかったからです。ポール・モーリアさんです。バカラックさんに出会うまではポール・モーリアさんのファンだったのですが その時にこの「雨にぬれても」をいやと言うほど聴いていたのです。この当時はバカラックさんのお名前も存在も全く知らずに聴いていたのです。もちろんこの時は「raindrops keep falling on my head」として聴いていたのですが ポール・モーリアさんはわざわざスペイン語の題名で演奏されています。

後半口笛が入るのですが ほんとこの曲は口笛で吹きたくなるようなメロディです。当時のいわゆるイージー・リスニングのジャンルのレコードにはこの曲が定番と言っていいほどおさめられていまして、詞がついているとは知りませんでした。
この時しっかりとライナーノーツを読んでいればバカラックさんのお名前くらいは認識できていたのにと思っています。

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雨にぬれても その3 スペイン編

どこをどうたどったのか判らないうちにスペインに来ちゃいました。「雨にぬれても」はスペインでも受け入れられているみたいで結構動画が見つかりました。
最初はマット・モンローさんです。やっぱりいい歌声ですねぇ。

次はコーラスです。la fresa acidaというグループらしいです・・。すんません。スペイン語もちょいと苦手でしてさっぱりわかりません。ライブなのでしょうか・・・。拍手がわきおこります。

ちなみにスペイン語での題名は「Gotas de lluvia sobre mi cabeza 」となっています。
メキシコはスペイン語圏だったのでしょうか・・・。この題名でマリアッチでの演奏も見つかりました。その4で続けます。

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雨にぬれても その2

九州も梅雨に入ったそうです。しばらく雨の日が多くなりそうです。前回バカラックさんの雨にまつわる曲をご紹介しました。YouTubeを見ていますとやはり「雨にぬれても」のカヴァーが多いです。もうすでに「雨にぬれても」はご紹介しているのですが 来年の梅雨時までこのブログが続いているという確証はないのでここでご紹介してしまいましょう。
梅雨明けまでまだまだ時間はありそうです。雨を吹っ飛ばしてくれそうな演奏は東京スカバラダイスオーケストラさんたちです。この曲でここまで観衆をノリノリにさせるのはさすがだと思います。

次はクレモンティーヌさんの歌です。バカボンボンのフレーズが続きそうな・・・。違った意味でうっとしい雨を吹っ飛ばしてくれるアレンジがいいですねぇ。

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バカラックさんの雨にちなんだ曲

バカラックさんで雨にちなんだ曲と言えば「雨にぬれても」ですが、この曲についてはすでに「明日に向かって撃て!!」でご紹介しております。そこで今回ご紹介するのは[Rain From the Sky」です。この曲は1963年Adam Wadeさんが歌っております。この曲もチャート・インしていません。
どういう訳かこの曲はレゲエで取り上げられることが多いみたいです。次はSlim Smithさんです。
探せばまだまだ見つかりそうな気がします。最後はSinging Melodyさん(?)です。

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