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バカラックさんの新曲が出ます!!

-OOPS!MUSIC COMUNITY からの転載です。

新人R&Bシンガー、ニッキー・ジーン(Nikki Jean)が、キャロル・キング(Carole King)、ボブ・ディラン(Bob Dylan)、バート・バカラック(Burt Bacharach)、トム・ベル(Thom Bell)やラモン・ドジャー(Lamont Dozier)、カーリー・サイモン(Carly Simon)……まるでポップ・ミュージック史を読んでいるようなソングライター陣を迎えてのデビュー作を今夏リリースする。
ニッキー・ジーンのデビュー・アルバム“Pennies In A Jar”は全米で7月12日に発売予定。

ニッキー・ジーンのアーティストページ http://bmr.jp/bands/detail/?aid=00002146

作品の出来としてはあくまで個人的な感想ですが バカラックさんの持ち味が今ひとつ伝わってきません。バカラックさんの編曲がどんなのかを期待したいと思っています。いずれにせよ、バカラックさんの新曲を紹介できるってことがたまらなく嬉しいのです。

さて、かつてバカラックさんは現在「賢者の贈り物」のミュージカルの音楽を作っておられると書きました。この曲もその一曲になるのではないかと推察しています。英語を全く理解していない私ですが “Pennies In A Jar”はダラが少しずつ貯めた小銭(銅貨)のことを指しているのではないかと想像力をたくましくしています。以前ご紹介したRumerさんの「Some Lovers」、 Mario Biondiさんの「Something That Was Beautiful」 やKarima さんの「Just Walk Away」等との一連の作品がこのミュージカル作品に該当するのではないかと考えています。

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バカラックさんの掘り出し物 その7

今回もまた掘り出し物をご紹介します。「Another Tear Falls 」という曲です。1962年のバカラックさんとハル・デヴィッドさんの作品です。1966年にはWalker Brothersさんもカヴァーされています。
情感たっぷりに歌っておられるのはGene McDnielsさんです。
どうも画面も含めて照明とかカメラワークが斬新だなと思って資料を調べましたらどうやら映画のワンシーンみたいです。コロンビア映画の「Ring-A-Ding Rhythm 」という映画だそうです。英国ではこれが 「 It's Trad ,Dad 」という題名の映画になっているようです。この映画にはDel ShannonさんやHelen Shapiroさんとかバカラックさんに近しい方々も出演なさっているみたいです。

この映画の雰囲気を知っていただければと動画を探してみましたら見つかりましたので添えておきます。バカラックさんの曲はここでは使われていませんがSaxの音色が素晴らしく、観て損はしないと思います。

さて、Walker Brothersさんのもご紹介しておきます。彼らが歌うとなぜにこんなダイナミックになってしまうのでしょう。Gene McDanielsさんのもお気に入りなのですがこちらも大好きなのです。

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サリー・ケラーマンさん

サリー・ケラーマンさんって誰?って思われるかもしれません。歌手ではないのです。女優さんです。その女優さんがバカラックさんの曲を歌っておられます。
先日「幸せはパリで」の動画を探していましたら 見つけたのです。彼女の役どころは、ジャック・レモンさんの奥方です。そしてジャック・レモンさんが勤めている会社の社長さんの奥様がカトリーヌ・ドヌーブさんなのです。そのジャック・レモンさんとカトリーヌ・ドヌーブさんが共に相方さんに愛想をつかれ 愛想をつきと言ったところから お互いに惹かれていくと言ったストーリー展開だと思われます。その二人が出会うシーンのようです。そこでサリー・ケラーマンさんがバカラックさんの曲を歌っておられます。こういうパーティーには「小さな願い」がお似合いなのでしょうか。後の「My Best Friend's Wedding」をちょいと思い出させてくれます。

天下の美女のカトリーヌ・ドヌーブさんやジャック・レモンさんがバカラックさんの曲に反応されているのを見ることができただけでもなぜか嬉しく思ってます。
さて、このサリー・ケラーマンさんは後に映画「失われた地平線」で2曲歌っておられます。いずれこの映画とサウンドトラックについては記事を書きたいと思っていますので 私のこのサウンドトラックの中でもお気に入りの一曲をご紹介するにとどめておきます。

彼女については映画『M★A★S★H(マッシュ)』を偶然観ていて 知った女優さんです。ずぅっとヴェトナム戦争を扱った映画だと勘違いしておりましたが朝鮮戦争での野戦病院でのエピソードを描いたハチャメチャ映画でした。彼女について検索してみるとほとんどこの映画についての記述がありまして印象深く思ったのは私だけではなかったと安心している次第です。「失われた地平線」での役どころは仕事に疲れ精神的にボロボロになり自殺未遂をするところまで追いつめられるのですがシャングリラで癒され立ち直るという女性を演じておられます。
他にも歌を歌っておられるシーンの動画を見かけましたので歌唱力は評価されているのだと思います。
映画の中で踊っておれるシーンの動画もあったのですが どうも振り付けがわざとらしく ぎこちなさが気になってしまうので あえてこちらの動画でご紹介しました。

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Making Love

前回ご紹介した「 Making Love」です。
この歌声を聞くと本当、天からの授かりものって言いたくなりますねぇ・・・。

この曲を初めて聴いたときは ちょいとバカラックさんにおいてけぼりを食らったような気がしたことを思い出します。バカラックさんはどんどん進化してると。
考えてみればキャロル・ベイヤーさんの影響をバカラックさんなりに消化し、アレンジされているからなのでしょうが 素直に慣れ親しんだバカラックさんとはちがうと実感いたしました。きれいなメロディで受け入れやすいのですが ピンとこなかったのも正直なところです。
この曲のピアノ演奏している動画を発見いたしました。原曲のイメージをそのままにストリングスアレンジも控えめで
いい出来だと思います。

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Roberta Flackさん

Roberta Flackさんもバカラックさんの曲を歌っておられます。今回ご紹介する曲は「 Maybe 」という曲です。素晴らしいメロディです。
Roberta Flackさんの声質はある種、独特で一度聴くと耳の奥に残ります。それがバカラックさんのメロディにすごくマッチしていると思います。
こんなに名曲なのになぜかチャートイン(100位にすら)していません。不思議です。それとも私のひいき耳なのでしょうか。
そして不思議なことにカヴァーされている方も2001年の時点ではKeff McCullochさんて方が1963年に同曲を発表なさっているだけです。この曲は映画に使われたそうです。主題歌かどうかは不明です。
作成チームはこの年ですから もちろんキャロル・ベイヤー・セイガーさんが参加されています。そしてかつてはキャロル・ベイヤー・セイガーさんとコンビを組まれていたマーヴィン・ハムリッシュさんも参加なさっています。
これはデュエット曲になっていましてPeabo Brysonさんが歌っておられます。字幕がついているところを見るとカラオケでは存在するのかなと想像しております。

バカラックさんの曲で決してヒットこそしませんでしたが そのメロディは私の大のお気に入りなのです。Roberta Flackさんは1982年にもバカラックさんの曲で「 Making Love 」と言う曲を発表なさっています。こちらも私の大のお気に入りの一曲なのですが こちらはPOP部門で13位 R&B部門でも29位にチャートインなさっています。こちらは次回にご紹介したいと考えています。
さて、今回の「 Maybe 」はなぜかフィリピンでは大いにヒットしたのか、何人かのクラブ歌手とおぼしき方が歌っておられるのを発見しました。
こちらはデュエットではなくソロで歌っておられますが 味わい深さではそれなりのものではないかと判断し、ここにご紹介させていただきます。歌手さんはsheryn regisさんとおっしゃる方です。

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チャック・マンジョーネさん

チャック・マンジョーネさんと言えば フリューゲルホーンの奏者であり また作曲も編曲もなさいます。彼の音楽もバカラックさんが休筆中に知ったアーティストであります。バカラックさんと同じA&Mレコードに属しておられます。一時期彼のアルバムを集めた記憶があります。彼を知った曲は「タランティラ」という曲を聴いてからです。
彼の作曲した曲は多くの吹奏楽団やマーチングバンドで演奏されています。バカラックさんとはどれほどの交流があったかは全くの不明ですが 唯一彼がバカラックさんの曲を演奏なさっている動画を発見しました。マリリン・モッコーさんとの共演です。マリリン・モッコーさんは5thディメンションのメンバーでしたがリーダーとご結婚され、バンドを脱退されたそうですが たぶんこの動画はソロになられて出演されたTV番組だと推察します。音質も画質もあまりよくありませんが ぜひお聴きください。
曲は「悲しみは鐘の音と共に」です。

エンディング近くでマンジョーネ節が聴かれます。もっと長く聴いていたいです。
5thディメンションさんの演奏動画もご紹介しておきます。

バカラックさんのフリューゲルホーンの使い方も私のお気に入りの大きな要素なのですが、ひょっとして そこにチャック・マンジョーネさんが関わっておられたとしたら・・・・って夢が広がります。

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雨にぬれても

映画「明日に向かって撃て!!」の曲のご紹介もそろそろ終わりに近づきました。そこで「雨にぬれても」をご紹介したいと思いますが B・Jトーマスさんの歌でも広く知れ渡っており、また日本人アーティストも多くの方が歌っておられます。フランスではサーシャ・ディステルさんで有名になっておりますし、今回はデンマークの方でご紹介したいと思います。(ってたまたま見つけただけなんですけどね)なかなか、視聴する機会はないと思われます。まったりブログならではとおあきらめくださいませ。一曲目はAlberteさんです。

2曲目はPedro Bikerさんです。

次回からは 映画を離れていい曲を探します。

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映画「明日に向かって撃て!!」

映画「明日に向かって撃て!!」からちょいと横道にそれてしまいました。さて、今回ご紹介したい曲は「The Old Fun City」です。確か「おもろうて やがて悲しき宴かな」って言葉を思い出させてくれるシーンに流れる曲です。追っ手に追われ、南米ボリビアに逃げるブッチとサンダンスとエッタの3人が逃げる前に思いっきり「今」を楽しんでいるシーンです。前にも述べましたが、ジョージ・ロイ・ヒル監督はこの大きな舞台転換の場面である自転車に乗っているシーンも演奏だけで表現する予定だったのですが そこにヴォーカルを入れました。結果的にはそれが大成功だったわけですが この「The Old Fun City」では最初の目論見どおりに演奏だけで表現されています。画像処理にも凝っておりましたがこの曲も大変印象に残る曲です。バカラックサウンドが見事にここに凝結していると思います。

これからもバカラックさんの新しい取り組みと新作の発表にますますのご活躍を祈りながらお誕生日のお祝いをしたいと思います。

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バカラックさんの曲を意外な人が・・・・ポール・マッカトニーさん

またもや「明日に向かって撃て!!」特集(いつの間にやら特集となっていたのでした)から横道にそれてしまっておりますが 明日はバカラックさんのお誕生日。何かいい曲がないかと今週探し回っているのですが 見つかっておりません。我が阪神タイガースがまさかの横浜に3連敗やら最下位になったショックで ブログ更新が遅れているわけではありません。ぐすん。
さて、お誕生日プレゼント曲を探し回っていましたら意外な方がバカラックさんの曲を歌っておられるのを発見しましたので「あっ! 意外な人が・・・」をご紹介します。ポール・マッカトニーさんの「サン・ホセへの道」です。

本格的な歌とは言えないかも知れませんが 楽しく演奏なさっておられます。
我が敬愛するshoppgirlさんのブログ(http://blog.goo.ne.jp/shoppgirl/e/787d823f1852b39141af6de98fb2dfa7)ではポール・マッカトニーさんのご結婚の話題で盛り上がっています。バカラックさんは4度結婚なさっておられます。
バカラックさんのお相手の一人目はよく存じ上げておりませんが かつて男女の仲をうわさされたマレーネ・ディートリッヒさん、2人目のアンジー・ディキンスン(ディッキンスン)さんは共に美脚で名を馳せたお二人です。そして4人目の現在の奥方様はスキーのインストラクターでしてきっと脚は鍛えられていると思います。ゆえにバカラックさんは「脚フェチ」なのではないかと考えております。
かねてより ポールさんはバカラックさんをリスペクトされていると言う話は聞いたことが何度かあるのですが出所がわからず半分希望で半分それは社交辞令なのではと思っておりましたが この動画で少し得心いたした次第です。
いつかポールさんのフルコーラスでバカラックさんの曲を歌っていただくか、ビートルズさんの曲をバカラックさんが編曲されたらいいのになぁって思っています。

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恋よさようなら 3

もう少し「明日に向かって撃て!!」からバカラックさんの曲をご紹介しようと思っていたのですが ちょいと予定を変更しました。すごく気にいった「恋よさようなら」を見つけたからです。Bradley Joseph さんのピアノ演奏です。

この動画中にYannyさんが出ておられます。Yannyさんは バカラックさんが休筆されていたときに出逢ったギリシャ出身のミュージシャンです。バカラックさんと同じように作曲・編曲・指揮までこなされておりまして 私の琴線に触れる曲をたくさん作っておられる方なのです。
最初はインディーズでアルバムを作成しておられまして 一人で多重録音を駆使されてました。今でこそメジャーになられてメンバーを集めてコンサートをされておられます。どうやらBradley JosephさんもYannyさんのコンサートに帯同され演奏されているようです。「恋よさようなら」も最初はバカラックさんの演奏で親しんだだけに 変なアレンジをされると拒否感が感じられるのですが このBradley Josephさんの間奏というか繋ぎの演奏はまったく違和感がなく、むしろ大変気に入った次第です。オリジナルの間奏メロディからバカラックさんの主旋律への繋ぎもきれいです。もちろん前奏もたぶんBradley Josephさんのオリジナルだと思いますが これも見事に主旋律へと導かれています。

私の大好きなバカラックさんとYannyさんがどこかで融合されたみたいでうれしくなってしまいました。

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サウス・アメリカン・ゲット・アウェイ

バカラックさんはこの映画「明日に向かって撃て!」ではすばらしい作品を残されました。すべての楽曲がモダンでありました。私がかつて買った映画音楽のアルバムは西部劇の映画音楽特集で私はこの中に入っていた「リバティ・バランスを撃った男」の曲をまだ聴いたことがなかったので購入しました。ただし、アレンジもちょっとチープで小編成のオーケストラであったため あまり楽しめなかったのですが廉価盤だったのです。解説も笑ってしまいました。「雨にぬれても」が西部劇のミュージカル映画って書かれていたのです。ミュージカルであればポール・ニューマンさんが自転車に乗りながらキャサリン・ロスさんと歌っていなければなりません。でも「リバティ・バランスを撃った男」のメロディを聴くことができたのは収穫でした。
今回ご紹介する曲は「SOUTH AMERICAN GETAWAY」です。スキャットとオーケストラだけの楽曲ですが緩急あり、華麗なメロディと編曲ですばらしいと思います。サウンド・トラック盤ではもっとも回数多く聴いたかも知れませんが映画を観て その感を強くしました。私が映画館で観たのはロードショーではなく大阪西梅田近くの堂島にあった毎日新聞社の地下の映画館「大毎地下劇場」というところでした。コマ落ちも多くフィルムがずたずたになっていましたが楽しむことはできました。ところが一度ニュープリントで入場料もロードショー価格で観たサンケイホールでの「明日に向かって撃て!!」は大画面ですばらしくきれいな画面でした。映画を観に来られている方々もいわゆる「通」なのかせりふごとに爆笑されていて 映画の良さをさらに高めてくれました。そしてこの「SOUTH AMERICAN GETAWAY」でも観客は大喜びでした。情景と音楽がまさしくマッチしているからだと思いました。勢いのある追走シーンでは勢いのあるスキャットなのは当然なのですが、ブッチやサンダンスの威嚇射撃を受けた後 また勢いのあるスキャットを背景に逃げ出すシーンでした。そのシーンを動画でご紹介したいと思います。

この曲は実は私、NHK主催の全国高校放送コンテストの地方大会の番組出品に応募したときにエンディングで使ったのです。大阪大会では見事に1位をいただきましたが 全国大会では惨敗でした。(笑)
次はチェロによる演奏です。

さて、最後はまったく関係のないCFからなのですが 似ていると思いませんか?

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