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Long After Tonight Is All Over

今回は「Long After Tonight Is All Over」をご紹介します。今回はこの曲で4曲ご紹介します。ぜひとも聴きくらべていただきたいのです。


バカラックさんらしいメロディで しかもダイナミックさも持ち合わせていて聴きどころ満載です。こういう曲こそまったりブログにふさわしいので 嬉しく思っています。

最初にご紹介しますのはオリジナルでジミー・ラドクリフさんで1964年に録音されています。不思議なことにチャート・インしていません。

次に一番新しくてしかも一番気に入っている作品です。Winston Ward さんです。原曲の持ち味をほとんど損ねることなく現代的にアレンジされてます。

次はダスティ・スプリングフィールドさんです。こういうメリハリの効いた曲は彼女の得意とするところかしらん。

ダスティ・スプリングフィールドさんはジミー・ラドクリフさんの翌年に録音されています。
そして最後は1974年に発表されています、ジュリー・ロジャースさんの作品です。この方については詳しくは判らないのですがダイナミックに歌い上げておられていましてお気に入りなのでどれも捨てがたく今回は一挙4曲の紹介となりました。

この曲は他にトミー・ハントさんやイルマ・トーマスさんも歌っておられます。やっぱりチャートに関係なくいい曲は多くの歌手さんに支持されるのではないかと思います。
これ立て続けに4曲聴いて下さった方はおそらくこの曲が忘れられなくなりお気に入りになることまちがいないですね。

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恋よさようなら 2

一日に2回の更新・・・・。続くのかしらん。何とか年内は続けたい。バカラックさんはクリスマスの曲もありますから何とかそれまでは続けたいです。
もし、季節外れ(例えば夏まっさかりの時期)にクリスマス関連の曲が出てきましたら その日は近いなと思ってくださいませ。
さて、何とかその対策を・・・と言うわけではありませんが今回も「恋よさようなら」です。今回は台湾の歌姫さんをご紹介します。お一人目は翁倩玉さんです。何とお読みすればいいのかわかりません。(きっぱり)
イントロからアジアンテイストたっぷりです。

そうです。早い話がジュディ・オングさんでした。
多重録音でお一人でハモっておられるのはさすがだと思います。

次は鄧麗君さんです。

恋に国境はありません。失恋したらもう二度と恋なんかしたくないわ。もうこりごりだわって思うのも国境はないでしょう。でも、「少なくとも明日までは」って思っておられるかはわかりませんが・・・。


そうです。早い話がテレサ・テンさんでした。

バカラックさん関連ブログでここまで重箱の隅を突っついているのはこのブログだけだと自負いたしております。

実はお一人このブログを海外からご覧になっていただいている方がおられるのです。そんなに頻繁にではないのですがほぼ定期的に来ていただいてるみたいなのです。最近気づいたのです。(笑)
いずれ三味線と尺八で演奏している「恋よさようなら」を見つけたいと密かにねらっているまったりなのでした。

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番外編 『君のもとへ』

あくまでバカラックさんの曲にこだわりを持ってほとんど持ち合わせていない文才を頼りにブログを書いている私なのですが 地震が起きてからというものは こんな脳天気にブログをやっていていいのかな、何かできることがないのかが見つからず私の文才と体力を呪いつつ忸怩たる想いで続けておりました。

今回ご紹介する曲は全くバカラックさんとは関係ないと言えばないのですが、Yammy さんもまたバカラックマジックに魅せられし歌姫さんで関西を地盤に活動されている方です。
まぁ以前にジョン・バリーさんや井上真紀さんを取り上げさせていただいたことで私の一存でこさえたルールはすでに何ら根拠のないものとお考えくださいませ。

そして、このYammy さんが今度新しい曲を作詞・作曲されたのが『君のもとへ』と言う曲です。私の何か手を差し伸べたいけれど何もできないというもどかしさを救ってくださった曲でもあるのです。おそらく私と同じ想いを抱いておられる方も多いのではないかと考えました。もちろんこの曲は被災地の方々に向かって歌っておられるのでしょうが 私は全国で被災地を思っておられる人たちにも支えとなってくれそうな曲だと感じています。

この曲は私にとってもほぼ「リーチ・アウト」と同じくらいの頻度で聴きまくっております。歌声もさることながら 力強さを感じさせてくれる編曲も大変気に入っております。

前置きが長くなりましたが ぜひ ぜひお聴き下さい。

『君のもとへ』

作詞・作曲:Yammy
編曲:松田純一


届け君のもとへ 愛をのせて
祈り この空に 出来る事を探して
届け君のもとへ 愛をのせて
きっと きっと 力になる

穏やかに 澄み渡る海が
私たちの ふるさとだったね
しわくちゃに 陽に灼けた笑顔
帰って来たと 安心をくれたね

止まった時間に オレンジが滲む
忘れられない あの日の出来事
そんな時だから 何ができる
大きく 深呼吸 笑顔を届けよう

届け君のもとへ 愛をのせて
願い この空が あの頃の輝きを
届け君のもとへ 愛をのせて
きっと きっと 力になる

どこまでも どこまでも続く
野原に咲き 私は育った
働き者の あたたかな手から
教えられた 太陽の優しさ

鎮守の森の木 守られた時間
差し込む木漏れ陽 全てにありがとう
恐れない気持ち 君の涙
大きく 深呼吸 笑顔を届けたい

届け君のもとへ 愛をのせて
祈り この空に 出来る事を探して
届け君のもとへ 愛をのせて
きっと きっと 力になる

届け君のもとへ 愛をのせて
今 この場所で 出来る事を探して
届け君のもとへ 愛をのせて
きっと きっと 力になる

実はもう一つ私がやっているブログでアメリカにおられる方と知り合いになったのですが その方にこの曲をお知らせしました。その方は遠くアメリカにおられて私以上にもどかしくされておられました。早速「私も勇気づけられた」とご返事をいただきました。

おそらく日本という国は否が応でも縮んでいくことが予想されます。私の好きな方に井上章三さんと言う方がおられます。その方が地震とはまったく関係のない時期にそのことを恥じることなく粛々と受け止め 投げやりになることなくやっていきましょうという一文を寄せられていました。私も大いに同感しました。

その時の応援歌だこれだと感じた次第です。
yammyさんのブログのURLも紹介させていただきます。

 http://plaza.rakuten.co.jp/yamyamyammy

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恋よさようなら

今回お届けするのは「恋よさようなら」です。

突然話は変わりますが私の小さいときの好物はカレーライスでありました。そして一番のお好みはハウスバーモントカレー(甘口)でした。この世にこんなおいしい物があるのかと思ったくらい好物でした。ただし、すぐにこのカレーに決まった訳ではありませんでした。メタルインドカレーとかが大阪の地では割と有名でありましたのでそちらも食べていましたがバーモントカレーの甘口が我が家では定番となりました。ところがある日、まちがって買ってきたバーモントカレーの辛口がさらにお気に入りになったのです。それからジャワカレーの辛口に好みが変化していったのは自然の成り行きかもしれません。

なぜ、カレーの話になったかと申しますと 私にとってバカラックさんの「恋よさようなら」「小さな願い」「サンホセへの道」はバーモントカレーの甘口だったのです。甘美なメロディは曲調がまったく違うにもかかわらずどれも
とっても魅力的で変わりなく 特ににこの3曲はバカラックさんの演奏でしつこく聴いたものです。
しかし最初と最後に聴くのはやはり「リーチ・アウト」でした。ディオンヌさんのヴォーカルもじゃまに感じるくらいバカラックさんのメロディと編曲に酔いしれました。いずれこの3曲についてはとりあげていきたいと思っていました。バカラックさんを扱っておきながらまだどれも紹介していない不思議なブログです。
「恋よさようなら」はプロミセス・プロミセスのサントラ盤(しかもアナログ盤!)を輸入盤で見つけてからは 一番のお気に入りでジル・オハラさんの歌声が素敵でもっぱら楽しんでおります。とてもチャーミングな歌声です。

最初にご紹介するのはCatherine Spaak さんと Johnny Dorelliさんのデュエットです。国はイタリアかしらん・・・。1960年代の作品だと思います。キャサリン・スパークさんが魅力的です。


このミュージカルはイタリアでも興行されているとかなのでひょっとしたらCatherine Spaak さんと Johnny Dorelliさんがイタリアでのキャストであったのかも知れませんね。
次は現在(もう終演したのかな?)演じられている2代目オリジナル・キャストのとKristin Chenoweth さんと Sean Hayesさんの演奏です。


ちなみにKristin Chenoweth さんは本当にギターは弾いておられないようです。
Kristin Chenoweth さんの「悲しみは鐘の音とともに」と「ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」もよくYou Tubeでお見かけするのですが 新しい「プロミセス・プロミセス」にはこれが組み込まれているみたいですね。

最後にジル・オハラさんの歌声でもどうぞお聴きください。あれから相当年齢を重ねておられるのにも関わらずその歌声は素敵です。


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オバマ大統領も

あの、オバマ大統領もバカラックさんの曲を歌っておられます。ってことでケヴィン・コスナーさんに続いて意外な人がシリーズの第2弾です。第3弾はキャメロン・ディアズさんを予定しておりましたが何度もアップされては削除されておりまして、今回は第2弾で終了です。
ご丁寧なことに曲紹介までされておられるみたいです。

さて、今回ご紹介したかった「 Walk on By 」はこちらです。ちょっとお顔を拝見すると一歩か2歩ほど後ずさりしてしまいますが正統派歌手だと思います。特に気になる癖もなく、逆にディオンヌさんの歌唱はR&Bっぽく歌っておられるように思いますがこのシールさんはあくまで押さえ気味に歌っておられるにも関わらず安心して聴ける作品になっているように思います。残念ながら動画埋め込み拒否となっていますので、URLの表示とさせてくださいませ。お手間をとらせますが それだけの値打ちはあると思います。

http://www.youtube.com/watch?v=zAuuvbXS9_o&playnext=1&list=PL88755CE729BDE81F

最後はケリー・クラークソンさんの歌です。バカラックさんは「アメリカン・アイドル」という番組のアドバイザーというような感じでこの番組に参加されております。

特にWill Yougさんには「What' in Goodbye」を提供しロンドンとリバプールでのバカラックさんのコンサートでWillさんを紹介されているそうです。
音質も画質も悪いですが雰囲気だけでも味わっていただければ幸いです。2002年の作品です。

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バカラックさんの掘り出し物

す、すみません。今回はまたレアな作品をご紹介したいと思います。け、決してネタが切れたとかでは あ、ありません。ね、念の為。
ただ、今年いっぱいは続けるつもりでしたが このペースで行くと遅くとも盆明けか 早かったら連休後くらいを覚悟してます。
今日ご紹介するのは「 The Blob 」です。そうなんですよねぇ。バカラックさんファンなら皆さんもうご存じですよねぇ。先のコンサートでも映画音楽メドレーで演奏なさってましたね。
かつて山下達郎さんのサンデーソングブックでこの曲が紹介された時 曲名は知っていたものの聴いたことのなかった私は山下さんを神様のように思いました。そして、そのまま一人多重録音について山下さんは熱く熱く語っておられました。まったりブログでは山下さんに負けないようにそのシングルカットされた「 The Blob 」のB面の曲を発見いたしましたのでこちらを紹介させていただきます。「Saturday Night in Tiajuana」です。

ご存じのようにこの曲は同名映画の主題歌となっております。超のつくB級ホラー映画です。私もテレビで拝見しましたがおそろしくスピード感のない映画でして全然怖くなかったです。この映画は日本ではお蔵入りする予定の映画でもあったようです。
以下、Wikより抜粋します。

>『マックイーンの絶対の危機(ピンチ)』(The Blob)は、スティーブ・マックイーン主演のSF映画。TV放送時のタイトルは『人食いアメーバの恐怖』。製作は1958年、日本での公開は1964年。

他の情報によりますと、映画「大脱走」で一躍スターになったスティーブ・マックィーンが主役している映画だってことでわざわざマックイーンの名前をつけてアピールしたものらしいです。
さらに抜粋します。
>この映画の主題歌は、「映画の公開を待たずに死んでしまったバーニー・ニー(Bernie Nee)率いるザ・ファイブ・ブロブズ("The Five Blobs")による歌と演奏である」と言われていたが、実際には作曲したバート・バカラックが歌と全ての楽器の演奏を多重録音したものである。
日本版Wikではこうなっていますが 前に見た海外でのWikではバーニー・ニーの多重録音である。と断言されていました。
ところでその後、The Five Blobsを名乗る方達が出現され それらしき曲を作っているのですが、バカラックさんのはこのA・B両面の曲だけだと思っていいと思います。
偽物動画がありますのでご参考まで。

ううむ。レコードのラベルが「reo」ってなってるのに袋が「DECCA」になってるところからして怪しいですね。
決して動画が偽物ってわけじゃなく、偽物のThe Five Blobsの作品だということです。舌足らずでごめんなさい。
ところでこの曲にも口に指を入れ、ポンと弾く音が入っています。 先のコンサートで大阪フェスティバルホールにおいてはバカラックさんが「 The Blob 」を演奏された時、トロンボーン奏者さんだったかがその音を鳴らしたのが大変上手にできたとバカラックさんが気に入られて その部分だけ二回ほど演奏させて観客も大喜びだったのですが 他のホールででも同じパフォーマンスをされたのでしょうかねぇ。気になるところです。もし、大阪だけだったらちょっと嬉しいです。
さて、本来ならここでおしまいなのですが もう一曲ご紹介します。このブログ、ひょっとしたら連休前までかも・・・・・。

カーペンターズさんで有名になった曲として以前「遙かなる影」をご紹介しましたが 最初に録音したのはリチャード・チェンバレンさんでした。リチャードさんと言えば1962年から始まった「ドクター・キルデア」の主役として有名で(後に島田陽子さんの出演された「将軍」にも出ておられたそうです。)その「ドクター・キルデア」のドラマの中でも
バカラックさんの作品が登場しています。偶然見つけました。ここまで読んでいただけた方だけへのプレゼントです。曲名は「Rome will never leave you」です。

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エンゲルベルト・フンパーティングさん

今回ご紹介する曲はエンゲルト・フンパーティングさんの「Nothing in This World 」です。彼は当時トム・ジョーンズさんと人気を二分しておられました。でも、トム・ジョーンズさんの方が目立っていたかしらんと思っています。
この曲は2001年彼のアルバムCD 「 It's All in the Game 」に収められています。私の感想としましては ちょいとバカラックさん独特のメロディが少なく物足りないかなと思いました。

この曲のライブも You Tubeの中で見つけられますが埋め込み許可されていませんのでURLだけご紹介しておきます。ライブの方ではエンゲルトさんが舞台の上で「横山やすし」さんをやっています。
http://www.youtube.com/watch?v=pLtpIA1hd5g

かつてエンゲルベルト・フンパーティングさんがバカラックさんの曲「 I'm A Better Man 」を歌ってチャート38位にさせております。この曲も併せてご紹介しておきます。こちらはバカラックさんらしい聴いていて優しく感じられるメロディがお気に入りなのです。

バカラックさん自身の「雨にぬれても」の前作にあたる作品です。「雨にぬれても」が1969年11月で,「 I'm A Better Man 」が8月でした。

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together?

この『 Together ?』のサウンドトラック盤は1979年にリリースされています。
ここには8曲収められていまして前回ご紹介した「 I don't Need Anymore」と「Find Love」そして「 I Think I'm Gonna Fall in Love 」、「 I've Got My Mind Made Up 」の4曲がポール・アンカさんとの共作です。

さらに「 If We Ever Get Out of Here」「 On The Beach 」と「Luisa」がバカラックさんの名義になっていますからたぶんインストと思われます。

そして、「 In Tune 」がLibby Titus(りビー・タイタス)さんとの共作となっています。彼女はシンガー・ソングライターでバカラックさんの79年にリリースされた『WOMAN』にも2曲参加なさっています。

このアルバムは私の中では遠く置き忘れていた存在でして、今回この『Together? 』で彼女を再発見したのでした。今回ご紹介するのはこのリビー・タイタスさんの歌で「 In Tune 」です。

そして「 I've Got My Mind Made Up 」を以前ご紹介しましたカリマさんがカヴァーされていますのでそちらでご紹介します。

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残念ながら

3月5日にご紹介させていただいた「ギリシャの歌姫さん」のNana Mouskouri さん"Only You & If Love was that Way"の動画が削除されていました。名曲であったので残念であります。いずれまた復活しましたときには再度ここにはりつけます。

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ジャッキー・デシャノンさん その2

昨日の「 Find Love 」の続きです。こちらがたぶんサウンドトラック盤だと思います。

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ジャッキー・デシャノンさん

ジャッキー・デシャノンさんは今までにもご自身がソングライターであるにもかかわらずバカラックさんの曲を歌い、そしてヒットさせてきました。その中でもあまり知られていない(であろう)曲をここでご紹介させていただきたいと思います。「I Don't Need You Anymore」と言う曲です。美しいバラードでして バカラックさんもご機嫌にされておられます。
この曲はポール・アンカさんとの共作です。

これは誰しもでしょうが 私はバカラックさんの曲を聴くとき、頭の中ではメロディを追っかけているんだと思います。そして それに疲れたらひたすらバカラックさんのアレンジに耳を傾けます。金管楽器やストリングスの妙なる調べに上半身を委ねます。あ、あぐらをかいていることが多いので下半身は動きません。 足は貧乏揺すりしてませんが足先はリズムをとっていると思います。そして、打楽器のところではこぶしを天に向かって突き上げます。最近のバカラックさんの曲でではあまりこぶしを突き上げるって場面が少なくなったように思います。年齢のせいかしらん。それともバカラックさんの曲の傾向なのかしらん・・。
この次にご紹介する曲は「Find Love 」です。楽譜は全然と言っていいほど判らない私ですがこの譜面には♯や♭がやたら多いのではないかと想像しています。

この曲はさらに変化をともないますがそれはまた稿を改めます。今回のこの2曲は映画「Toghter 」のサウンドトラックのための書き下ろしみたいなのですが このサウンドトラック盤をさがしまわっているのですが見つかりません。

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バカラックさんの西部劇映画

バカラックさんの西部劇映画と言えばもちろん「明日に向かって撃て!!」です。 いずれこの映画については触れたいと思っておりますが、今回は「 Something Big 」です。ディーン・マーチンさんが主演とのことなので 恐らく前々妻のアンジー・ディッキンスンさんが絡んでおられるのではと推察しております。長らくこの曲がこの映画の主題歌でマーク・リンぜーさんのヴァージョンも入手しておりました。マーク・リンゼーさんが映画の中で歌っておられるシーンは
2回ほどあるみたいなのですが ここは映画の最後のシーンでご紹介します。

この映画の音楽はマーヴィン・ハムリッシュさんが担当されているのですね。彼はジョージ・ロイ・ヒルさんの「明日に向かって撃て!!」の次作「スティング」でも音楽を担当されていた方です。
ついでと言っては何ですが バカラックさんの曲のおもしろい使われ方をしている動画を発見しましたのでここでご紹介しておきます。決して映画に無関係ではないと思いますので。

そうです。バカラックさんの「NIKKI」が番組テーマ曲になっているのです。この番組には思い入れのある方が多いらしく同様の動画が数本アップされていました。

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ケヴィン・コスナーさん

前回、「Three Wheels On my Wagon」を持ってきたのには訳があります。西部劇つながりで 実はこのシンガー(?)をご紹介したかったからです。ケヴィン・コスナーさんです。今日はバカラックさんの曲を意外な人が・・・ってシリーズです。「アンタッチャブル」や「ダンス・ウィズ・ウルヴス」で渋い演技をなさっていたケヴィン・コスナーさんです。ここでは「リバティ・バランスを撃った男」を歌っておられます。彼はバンドを率いて演奏もなさっていたそうです。あのクールなケヴィンさんが一部音もはずしておられますがシャウトなさってます。

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バカラックさんの面白い曲

今日、ご紹介するのは「Three Wheels On my Wagon」です。たぶんですが インディアンに追われた馬車の様子を歌ったものと推察するのですが・・・。命からがらでもおれは幸せだって歌っておられるような気がいたします。この曲はB.ヒラードさんとのコンビで1961年の発表となっています。シングルで発売されたみたいで B面にも同じチームで「One Part Dog,Nine Parts Cat 」を作っておられるみたいですがこちらは You Tubeでは発見できませんでした。
「Three Wheels On my Wagon」はThe New Christy Minstrels が1965年にカヴァーされていまして こちらはCDでも発売されていますが 私の知る限りこのオリジナルはこのYou Tubeでしか見つかりませんでした。

歌が始まった段階で車輪は3つ。それが一つずつ無くなっていき、最後は囚われの身になってしまう。それでも俺は幸せの歌を歌ってるって意味かしらん。
歌っておられるのはコメディアンのDick Van Dykeさんです。彼は映画「メリー・ポピンズ」ででも有名な方です。
以前「涙でさようなら」がバカラックさんにとって初のアレンジャーとしてレコードにクレジットされたと書きましたが
この「Three Wheels On my Wagon」ででは、初のプロデューサーとしてもクレジットされたと資料にあります。
ご参考までにThe New Christy Minstrelsさん達の動画も載せておきます。音切れがありますがご辛抱をお願いします。

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う~~む。タイトルを考えるのがしんどくなってきました。

今回ご紹介するのはMINAさんです。イタリアの方です。そして、ご紹介する曲は「 Anyone Who Had A Heart 」です。

これは1970年後半あたりのバカラックさんご自身のお気に入りには必ず入っていた曲です。私もディオンヌさんの歌でよく聴きました。他の方々も歌っておられますが やはりディオンヌさんのが最高であると思います。

あの高音域を惜しみなく突き抜けて歌っておられるのはディオンヌさんだけなのではないかと思います。ほとんどの歌手さんは致し方なくキーを落とされているのではないかとも思います。

このMINAさんも同じようにキーを落とされているようなのですが、しかし2分を過ぎたあたりからのたたみかけるような 力強さは圧巻です。圧倒されます。バカラックさんもこういう歌い方をされて本望なのではないかと思います。

TVでのライブショーなので頭上にマイクがつきまといます。 何度か拍手が沸き起こります。私も拍手してます。

そしてこんなエンディングがあるでしょうか・・・。出だしはバカラックさんの編曲を忠実に追っているみたいなのですが
幕切れはまさしくMINAさんのオリジナルなんでしょうねぇ。

MINAさんは他にもバカラックさんの曲を歌っておられます。「 Walk On By 」です。

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バカラックに魅せられし者達(敬称略)

これは You Tubeにのみ残されている音源だと言ってもいいのではないでしょうか。(持ち主さんを除いてですが)
素晴らしい作品だと思います。バカラックさんのTVショーにゲスト出演なさったヴィッキー・カーさんのパフォーマンスです。一編の叙情詩と言ってもいいくらいの作品です。曲名は「涙でさようなら」と「過ぎ去りし時を知って」です。

単なるメドレーではありません。交差しているんです。1973年の放映とのことです。当時バカラックさんは編曲家としても名を馳せ、日本にも大きい影響を与えたと聞いています。よく言われていたのが いしだあゆみさんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」でしたね。確かにエンディングあたりは そうなのかなと思わせてくれます。それから 題名はわからないのですが野口五郎さんの歌でほとんどバカラックさんの編曲かと疑ってしまう曲もありました。機会があれば探してみたいと思っています。

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アルフィー

いよいよ「恋の面影」 「遙かなる影」に続いて「アルフィー」のご紹介です。
バカラックさんはもちろんのこと、バカラックさんのファンの方々が この「アルフィー」を絶賛されればされるほど私には その理由がわからず疎外感を味わされた曲なのでした。
何度もいろんな方の歌っておられる「アルフィー」に挑んでみましたが 答えは「わからん。さっぱり」でした。
前にも述べましたように これは詞のもつ魅力が私にはわかっていないからだと 自分に言い聞かせてきました。
バカラックサウンドとは別世界であるように思えるのは私だけなのだと思っていました。
この「アルフィー」は私の壺にはまっちゃいました。詞の良さがわからなくても この曲の良さがやっとこさ理解できたように思います。しかし、この「アルフィー」は何度でも聴けます。飽きないんです。
歌っておられるのは井上真紀さんです。多才な方です。フラダンスの先生もされているそうです。

何か 余裕たっぷりで 聴いてる私をまったりとさせてくれる曲となったのです。
奇しくも「恋の面影」 「遙かなる影」 「アルフィー」の3曲ともお気に入りがジャズシンガーの方となってしまいました。偶然なのでしょうか。私の親しんだビッグ・バンドジャズはそれなりに 吹奏楽の原点みたいなところもあってそれなりに好きなのですが、ジャズはまだまだ初心者だと思います。個人的にはバカラックさんの曲でジャズの楽しさが理解できるようになればいいなぁと密かに願っています。

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罹災された方々にお見舞い申し上げます。

宮城県・茨城県は私のかつての仕事場でありました。懐かしい地名がこんな形でニュースから流れてくるとは思いもしませんでした。仙台市に5年間在住し、仕事の辛さや楽しさを教えてくれた地でもあります。ちょうど仙台に着任する前後にヒットした「青葉城恋歌」は右も左も分からない私を支えてくれた曲でもありました。音楽の持つ力で少しでも皆さんに元気を取り戻していただきたいと思います。

映画「失われた地平線」から「 Living Together Growing Together」(愛の仲間達)。バカラックさんのセルフカヴァー曲です。

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バカラックさんでしんみりと・・・

「ドント・メイク・ミーオーヴァー」にはまだまだ素晴らしいカヴァー曲がありますが 今回はちょいと趣を替えまして しっとりとした曲をご紹介したいと思います。「ドント・メイク・ミー・オーヴァー」と同じ作曲者が書かれた曲かと疑ってしまうと同時にバカラックさんの変幻自在の在りように驚かされてしまいます。
この曲は2001年に発表されてます。ちょうど 9・11のあった年です。11年前にこんな素晴らしい曲を書かれていたとは知りませんでした。ここのところ私の毎日の日課のごとく聴いている曲です。飽きないです。「リーチ・アウト」と同じくらいの頻度で聴いてます。お気に入りのさらに上の宝物だと言っても良いくらいです。
ランディ・クロフォードさんが歌っておられます。調べましたら1950年生まれだそうです。決して派手な歌ではありません。ただ、バカラックさんの編曲も見事だと思います。ホーンアレンジって言えばいいのでしょうか、間奏が素晴らしいのです。

秋の夜長に聴いてもマッチするのではないかなぁって思いますが この時期に聴いても何かほっこりとさせてくれます。何度も「 Tell it to your heart 」って詞が出てきますが もうこの部分のメロディだけでも 素晴らしいんです。
ひょっとしたら、まず最初にこの詞にメロディがあって バカラックさんは前後に曲の構想を広げていかれたのではないかと思わせてくれるくらいこの言葉とメロディがマッチしてると思います。 

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ドント・メイク・ミー・オーヴァー2

もしも、ビートルズさん達がドント・メイク・ミー・オーヴァーを歌っていたら やはりこんなサウンドになっていたでしょうかね・・・。ビートルズさん達と同じように下積み生活を送り ビートルズさんと同じようにキャバーンクラブを根城とされていた、Swinging Blue Jeansさん達が歌っています。最初聴いたときはビートルズさんかと思っちゃいました。
動画上にもあるように彼らの最後のヒット曲だったらしいです。

次はがらりと雰囲気を変えまして、フランスの歌手さんでnancy hollowayさんです。

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ドント・メイク・ミー・オーヴァー

以前にもニール・ダイアモンドさんでご紹介した「ドント・メイク・ミー・オーヴァー」ですが またまたお気に入りの作品を見つけました。イギリスのドゥ・ワップグループらしいのですがオーヴァートーンズさんと言います。 すごい実力をお持ちなのではないでしょうか。ちょいとおどろおどろしいイントロから始まり、これがバカラックさんの?と思いつつ聴いていましたら引き込まれちゃいました。恐るべし、オーヴァートーンズさん達です。

グーグルを自動翻訳にしていましたので、オーヴァートーンさん達は倍音と表記されていましたが 何故かこちらにも納得したしだいです。ここでは、アップしませんが お時間があれば「Gambling Man」もおすすめします。バカラックさん関連ではありませんのでURLだけお知らせいたします。
http://www.youtube.com/watch?v=QnRT7lyfxlk&feature=related
もう一つついでと言っては何なのですが 音楽より、指揮者につい目がいってしまう、バカラックさんのメドレーです。
この指揮者さんはクラシックも指揮なさっているみたいなのですが そちらも目立ちませんが 奇妙な動きをされてます。こちらは「ドント・メイク・ミー・オーヴァー」「ウォーク・オン・バイ」「恋よさようなら」「サン・ホセへの道」をメドレーで指揮なさっていますが 「恋よさようなら」あたりから動きが顕著になってきます。聴くより観てくださいませ。

もう一曲「アーサーのテーマ」も演奏されているのですが こちらは指揮者さんが登場しないので割愛させていただきます。
バカラックさんもここまで心情あふれる指揮をされると作曲者冥利につきると思います。実は私がバカラックさんにはまりだした頃 夜遅くまで聴いていて 家人からクレームが入るとヘッドフォンで聴くのですが この指揮者さんと同じような動きをしていた記憶があります。

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バカラックさんの映画と音楽

映画を観ていましたら、突然バカラックさんの曲が流れてきて 驚いたことがあります。1度目はチャールズ・ブロンソンさん主演の「バラキ」です。実話に基づいた映画でしてマフィアの真実に迫った内容の映画でありました。
この映画は映画館で観ていまして ペリー・コモさんの「マジック・モーメンツ」が流れてきたときは 椅子から転げ落ちそうになりました。ずっと、探し求めていて実現してなかった曲名ものですから。
次は「生きてこそ(ALIVE)」でした。これも事実に基づいた映画でして、南米の大学ラグビーチームが遠征の帰りに乗っていた飛行機がアンデス山中に墜落して 奇跡的に助かった人たちの映画でした。自分たちの捜索状況を知るために 飛行機の部品を使ってラジオを作り下界の電波を拾ったときに流れてきた曲がディオンヌさんの歌う「サン・ホセへの道」でした。
今、思えばバカラックさんの曲を使ったのはその時代背景を観ている人たちに時間を飛び越えて理解してもらうために使用されたのではないかと思います。チャールズ・ブロンソンさんが若いチンピラ役をやっていますから 随分昔の回想シーンでもチャールズ・ブロンソンさんは同じ老け顔なんですからね。
そして、もっとも驚いたのが「キャンプ」と言う映画でした。寝っころがってTVをつけたらちょうど映画専門チャンネルになっていまして そこから流れてきたのがミュージカル『プロミセス・プロミセス』からの「Turkey Lurkey Time」でした。この曲はこのミュージカルのサントラ盤の中でも一番と言ってもいいほど好きな曲だったのです。
最後にダイアン・キートンさん主演の「赤ちゃんはトップ・レディがお好き( 『Baby Boom』)」と言う映画の中で流れていた「Ever Changing Times」と言う曲です。この映画音楽の担当はあの、「ロッキー」のテーマ曲を書かれたビル・コンチさんなのです。これは曲に驚いたというのではなく、エンドロールでビックリしたって感じです。
今日はあまり知られていないこの2曲をご紹介します。まずは 「Turkey Lurkey Time」からです。これをYou Tubeで検索しましたら それはすごい数の動画が発見されました。学生さん達の発表会みたいなものから、本格的なショー・スタイルのものまで。余り知られていないと思っていたのは私の勘違いだったのかも知れませんが この「キャンプ」での使用がきっかけになったのかもって思っています。動画画面右側にいるチェックのズボンをはいた少年の踊りにも注目ですよ。


この「キャンプ」という映画は将来ミュージシャンを目指す若者達が2週間サマーキャンプに参加する群像劇です。
低予算の映画だったと聞いています。ちなみにおすぎさんは この映画に4☆をあげていました。

次は「Ever Changing Times」です。この映画でバカラックさんが主題歌を担当されているってことに気づいておらず、たまたま、エンドロールにバカラックさんの名前を発見したのです。その時はあまり印象に残る曲とは言えず 放置してましたら後にアレサ・フランクリンさんがカヴァーされてお気に入りになった曲なのです。
今回はオリジナルのSiedah Garrettさんの方でご紹介します。

この映画は地上波でも放映されましたが 吹き替えであったため 面白いやりとりのシーンの持ち味が半減されてしまいました。今回はSiedah Garrettさんの方でご紹介します。聴き直してみると、アレサさんよりは個性が強くなく 聴きやすくさわやかに仕上がっています。

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バカラックさんの夜明け前

バカラックさんがマーティー・ロビンスさんの「The Story of My Life」でビルボード誌のpop部門で15位カントリー部門で1位になりました。1957年10月でした。これはもうバカラックさんのファンなら皆さんご存じだと思います。それまでにプロ作曲家として13曲発表されていますが You Tube で確認できたのは3曲のみです。その3曲をご紹介したいと思います。まずはプロとして2曲目の「Keep Me in Mind」1955年の作品です。作詞はジャック・ウォルフさんです。歌はパティ・ペイジさんです。

次にご紹介するのは「The Morning Mail」です。作詞はハル・デヴィッドさんです。1956年の作品です。

そして、「How About」をジャック・ウォルフさんとのチームで作っています。歌はDella Reeseさんです。1957年の最初となっています。

最近新しい作品に気が行ってましたので 原点に戻ってみました。

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イタリアの歌姫さん

この曲も前から聴いていたのですが、ライブでのヴァージョンがすごく素敵なのでご紹介します。
歌姫さんはKarimaさんです。
この動画はどうやらコンサート会場に持ち込んだハンディ・カメラで録ったようなんです。もう一つ同じシーンを録った動画もあるのですが そちらは正面やや左から録っています。で、こちらは割と右側からステージをとらえています。
ですからピアノに向かっているバカラックさんの表情がよくわかるのです。最初、人がカメラの前を横切ったり、ご本人さんらしい話し声が入っているのですが我慢してくださいませ。

バカラックさんの満足しきってピアノを弾いておられる表情がとても気に入ってます。

そして、こそっとオマケです。マリオさんともこの曲でデュエットされてます。

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ギリシャの歌姫さん

ナナ・ムスクーリさんが歌っておられます。1997年の作品です。珍しく、キャロルさんとの共同ではないみたいです。
気のせいか、バカラックさんらしさが前面に押し出されていまして すごくいい出来だと思っています。
どうしてこんなに良い曲を知らなかったのだろうかと、後悔しています。ディオンヌさんが歌われてもしっくり来る作品です。尚、動画では2曲入っていまして、1曲目は全くバカラックさんは関係していません。3分過ぎから始まりますが1曲目の「Only You」もきれいな作品です。(全くデータがないので一曲目についてのコメントは控えます)
「If Love was that Way」です。正確なところ3分15秒から始まります。

一曲目の「Only You」もお気に入りになっちゃいました・・・。bleah
どうやら、バカラックさんは彼女のためにだけ書き下ろされたみたいで、こんなにいい曲なのにどなたもカヴァーされていないようです。もったいないですねぇ・・・・。

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遙かなる影

以前の記事で私は書きました。「恋の面影」と「遙かなる影」と「アルフィー」はあまり私の中では上位にはなっていないと・・・。(ちあきなおみさんのところでしたかね)
それが何故なのかをいろいろと考えてみました。正解かどうかはわかりませんが、確実に言えることは
① 私には英語のヒアリングはもちろん読解力も乏しい。 (これがこの度の勇み足になりました。←反省中)
② 英語を学ぶより以前にインスト物の曲を聴く環境にあった。
③ それをBGMとして受け止める体質になってしまっていた。

③については我が家に初めてステレオが届いたとき、父が買ってきたレコードがグレン・ミラーさんの4曲入りのレコードと何故か ラヴェルの「ボレロ」だった。購買力のあるのは我が家では父だけで この2枚をひたすら聴くしかなかった。最初はグレン・ミラーの「アメリカン・パトロール」を好んで聴くようになり、それに聞き飽きた私は必然的に「ボレロ」が好きになってしまった。その後も父はコンチネンタル・タンゴ(特にアルフレッド・ハウゼ楽団)のLPを買ってきて 「やっぱり、タンゴはアルゼンチンよりコンチネンタルやなぁといっぱしの口を利くようになっていた。やがて反抗期を迎え、そこそこ小金を貯めた私は映画音楽のシングル盤を買うようになった。一番最初は「鉄道員のテーマ」次は「第三の男」そして、「遙かなる山の呼び声」と「80日間世界一周」。これがヴィクター・ヤングさんの作品であることを知るのはだいぶ後のことである。

そんな訳でどちらかと言うと聴き流すという姿勢の中で 背筋を伸ばして ちゃんと聴く姿勢をって言うか 前のめりにさせる力を出してくれたのが バカラックさんなのでありました。しかしながらこの3曲は 今までのリスニング体勢でも十分に満足はさせてくれるのですが ちゃんと聴くというにはちょいとばかり不満の残る曲であったと認識した今日この頃なのです。「恋の面影」はDIANA KRALL さんが背筋をピンとさせて下さいました。
そして今日は私の背筋をピンとさせてくださった「遙かなる影」をご紹介します。昨日ご案内したMario Biondiさんなのです。
素晴らしいの一言です。

もし、このコンサート会場にいてたら まず、間違いなく涙、涙でしょうね。
中盤でトランペットのソロがあります。その時ピアノが2度目のメロディを奏でます。それがまたいいのです。フル・オーケストラも良し、もちろんマリオさんの声も・・・。この記事を書く間にも3度聴きこんでしまいました。You Tube様々です。欲を言ってはいけませんが もう少しトランペットのソロを長くして ピアノともう少し遊ぶとか マリオさんがバックにまわってハミングでもしてくださったら・・・贅沢ですかねぇ。
少なくともカレンさんの歌声とリチャードさんのピアノの5連符の呪縛から解かれた私なのです。

そして、「アルフィー」も背筋をしゃんとさせてくれるのを見つけた私なのでした。そのうちご紹介しますね。

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やっとこさ、バカラックさんの新曲が!!?

3月21日発売となりました。アマゾン・HMVで予約購入可能だそうです。!!
アルバム名は'「When Ronan Met Burt」だそうです!!
ホームページはhttp://www.ronankeating.com/news.php?item=225です!!
ホームページに行かれますと右側に動画がアップされてますが これは以前からの動画なのでバカラックさんとは直接関係ないと思います。!!
フォーラムにも行ってみましたが今現在 新しい情報は入ってませんでした><
すみません><
新曲ではなかったです><

1. Arthur's Theme (The Best That You Can Do)
2. I Just Don't Know What To Do With Myself
3. I'll Never Fall In Love Again
4. Make It Easy On Yourself
5. My Little Red Book
6. Something Big
7. The Look Of Love
8. This House Is Empty Now
9. Walk on By
10. What The World Needs Now
と表示されてます。

すみません。New Albumと書かれていたので てっきり新曲だと思いこんでしまいました。
ほんっと すみません。
し、しかしですよ!! バカラックさんが編曲を担当されている可能性も残されておりますので
お許しくださいませ>< 
勇み足でした><
タイトルのビックリマークの最後をクエスチョンマークいれておきました。

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バカラックさんの話題曲

「バカラックさんの話題曲」とタイトルにしましたが 話題にしているのは私だけです。はい。
なぜ、話題にしたかっていうと この曲の作詞が スティーブン・セーターさんなのです。スティーブン・セーターさんと言えば 前にもご紹介しましたようにミュージカル「賢者の贈り物」でバカラックさんと一緒に作詞を担当されている方なのです。昨年末に発表されたルーマーさんの曲もこの方が作詞を担当されていたと思います。
このセーターさんとバカラックさんがイタリア人歌手Mario Biondiさんに楽曲を提供されています。以前からYou Tubeでアップされていまして、私もずっとお気に入りに入れて楽しんでいたのですが 昨日作詞がスティーブン・セーターさんだということに気づき あわててご紹介する次第です。曲名は「Something That Was Beautiful」です。
大変味わい深い曲で バカラックさんの編曲も控えめでバカラックサウンド炸裂ということも無いのですが きれいなメロディです。ギターの音色も心地良く それに絡むストリングスもきれいです。

しつこいようですが ライブもありましたので載せておきます。

曲紹介の時にMario Biondiさんが「バカラック」と言うと観客から拍手が起きたとき ちょいと鳥肌が立ったので・・・・その理由だけでこちらもアップすることにしました。ついでに申し上げておきますとMario Biondiさんの歌われている「遙かなる影」もこちらの意表をつくくらい低音からスタートします。お聴きになる価値大ありの曲です。

それから、余談ではありますが ローナン・キーティングさんとのコラボされたアルバムは3月発売となっているようです。くどいようですが私の英語読解力による情報ですから あまり期待されないようにお願いします。

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バカラックさんの曲を・・・

我が国日本でも多くの方々がカヴァーされています。その中で異色中の異色、普通では考えられない方が歌っておられます。大槻ケンジさん率いる筋肉少女帯さんです。しかもマイナーとも言える曲です。その前に一応オリジナルを貼っておきますのでそちらからご覧になってくださいませ。

そして、筋肉少女帯さんのヴァージョンです。最初グループのネーミングは少年隊であったそうです。とある事務所さんからクレームが入り少女隊に変更したのですが、こちらも同名のグループが存在し、クレームの入る前に隊を帯にしたそうです。そして念を入れて少女とはかけ離れた筋肉という文字をくっつけたそうです。(笑)でも、ネーミングの付け方と比べれば演奏は大したもんだと思います。

一応、歌詞もつけておきます。

「先生、遠足に行ってる間に猫が逃げてしまったら ボクはどうすればいいんでしょうか?」

「猫の名前はな~んて言うんですか?」

「テブクロです」
CDではここまでも含まれております。
ここから歌が始まります。

”7人の子供が遠足で、先生に隠れてお菓子を食べました
 ビスケがころころ転がって
 追いかけていった7人の子供は・・・・”

GO!ハイキングバス
僕らを乗せて走る 火を噴く山めざし
歌おうよ!声合わせ ガイドさんもや~や~
山賊の歌

ノンストップバス
お菓子は400円まで 超えたら隠してけ
ほら、ごらん 見えてきた 僕らを招くよ や~や~
火を噴く山さ GO!GO!

河越えて ゆくよ~ ハイキングバス
GO! ハイキングバス 僕らを乗せて走る
GO! GO! ハイキングバス

遠足には猫は連れてけない
いくらかわいくても お留守番していろよ
だって山じゃ や~や~
死ぬこともある GO! GO!

河越えて ゆくよハイキングバス
遠足に猫は連れてけない

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ニール・ダイアモンドさん

ニール・ダイアモンドさんは以前にも「Don't Make Me Over」でご紹介しました。その時 「Heart Light 」についても触れましたが、この曲はポップス部門で全米5位 AC(ってアダルト・コンテンポラリーってことなんでしょうねぇ)部門で1位になっています。またこの曲が収められたアルバムも9位になっています。この時、バカラックさんはキャロル・ベイヤー・セイガーさんと一緒に参加し6曲を提供しています。1982年のことでした。久しぶりにバカラックさんの名前を音楽誌で見つけ興奮したことを覚えています。この中で一番回数多く聴いたのが今回ご紹介する「Front Page Story」です。たぶん、メロディはニール・ダイアモンドさんの影響力が大だと思うのですが、編曲はバカラックさんだと思うのです。バックコーラスがすごく気に入ったのが回数多く聴いた要因だと思います。聴き終わるとまた、この曲の最初にレコード針(いあ、ピックアップ)を下ろし、繰り返したのを覚えてます。CDがまだ無かった頃ですから。そしてこの曲は私にとっては大のお気に入りの曲なんです。

バカラックさんは翌年またニール・ダイアモンドさんと「Crazy」と言う曲でニールさんのアルバム”Premitive”に参加されています。ちなみにこちらはアルバムのみが35位となっています。

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